略奪愛で幸せになった人の成功体験談
どんな恋愛でも一番参考になるのは、同じようなケースで幸せになった人の成功体験ですよね。
略奪愛で幸せになった人に、成功体験を聞いてみました。 どんなパターンがあるのか、成功体験から幸せになれる方法を分析して解説します。
あなたの恋愛と似たケースがあれば、参考にしてみてください。
「お金の問題を乗り越えてでも愛を貫きたいという姿勢が、彼の心をぐっと掴んだみたい」(Y.Aさん・35歳)
既婚者との略奪愛でネックになるのが、意外とお金の話なんです。
既婚者である彼が離婚する場合、慰謝料や子どもがいる場合にはその養育費など、略奪愛の成功と引き換えにお金の支払いが発生することも。 彼と結婚することができても、恋愛中よりも生活レベルが落ちるかもしれません。
それでも彼と一緒にいたいと思う気持ちが、離婚を迷う彼を後押ししてくれたそうです。
「生活が苦しくなっても一緒に稼ぐから大丈夫!」 そう女性から言われたら、新しい生活に一歩踏み出してみようと思ってもらえそうですね。
彼の収入や肩書といった条件でなく、「彼自身が好き」ということをきちんと伝えることはどんな恋愛でも大切なことです。 彼と一緒に苦労していけるかどうか、略奪前に一息ついて考えてみましょう。
「趣味の時間を共有することで、一番近い立ち位置を手に入れた」(H.Wさん・29歳)
結婚して家族になっても、もとは他人同士。 夫婦で趣味嗜好すべてが同じだとは限りません。
奥さんや子供と共有できない彼だけの趣味がある場合は、そこを狙うのが略奪愛の成功ポイントです。
「海釣りが好きな彼と一緒に釣りをするようにしたんです。島に渡って2人きりで数時間釣りしたり、遠出して船釣りしたり、休日は一緒に過ごすのが当たり前になりました」(H.Wさん)
彼女や奥さんよりも一緒にいる時間が長くなると、趣味以外の時間もあなたとずっと一緒にいたいと思ってくれるかもしれません。
「別れを決意したことが略奪成功につながった」(M.Mさん・32歳)
彼女や奥さんから彼を奪い取って付き合ったり結婚したりすることが略奪愛の成功だとするなら、彼が相手と別れてくれずに不倫や二股を続けているというのは略奪愛の成功とはいえません。
パートナーから彼を奪い切れていない状態だと、「このままでいいのかな」という悩みも出てきますよね。 略奪愛に成功して結果的に幸せになった人のなかには、別れを決断したことが成功ポイントだったという人もいます。
「ずるずると不倫関係が続くのも嫌だったので、略奪失敗と切り替えて忘れようとしました。そう決めて別れを切り出すと、彼が離れたくないって言い出して……そこからすぐに離婚のために動いてくれました」(M.Mさん)
彼女を失ってしまうかもしれないという状況が、彼が本心に気付くきっかけになってくれたようですね。
好きだからといって、自分の気持ちを抑えて我慢ばかりをしていては、幸せはかえって遠ざかってしまいます。 大切なのは、自分にとっての幸せはどういう形なのかをしっかり考えることです。
「彼女じゃなく、一番の友達……異性の親友ポジを狙いました」(Y.Nさん・26歳)
好きな彼の奥さんや彼女の話を聞いていると、ついつい「別れたら?」「もうダメなんじゃない?」といったネガティブワードを口にしてしまいますよね。
そこをぐっと堪えて、下心を見せずに彼がパートナーとうまくいくようにアドバイスしてみましょう。
狙うのは、なんでも相談してもらえる「親友ポジション」。 恋愛関係ではないけれど、異性として彼に一番近い位置です。
実は、意外と親友ポジションの方が、彼女にはできない内面の話など彼の本質に迫った話が聞けるのです。 何でも話せるような間柄になったら、女性らしさを見せて恋愛相手として意識してもらいましょう。
遠回りなようですが、異性の親友ポジションはトーナメントのシード枠のようなもの。 人間としての信頼関係が築けたら、略奪するのはそう難しくないかもしれません。
信頼関係を築くポイントは、どんな状況でも彼女を悪く言わないこと。 彼と同じ目線で彼女を見るようにしましょう。
「自分の得意なことをアピールして、どっちを選ぶか決めてもらった」(S.Tさん・33歳)
彼が今のパートナーとの関係に悩んでいるのなら、「わたしなら悩ませない!」とアピールするのも略奪愛の成功ポイント。 彼の本命と真っ向勝負するなら、自分の得意分野で勝負しましょう。
たとえば、料理上手な彼女には料理で張り合うよりも、彼女が苦手とするところを自分ならもっとできるとアピールする方が有効です。 男友達の多い彼女が心配、たまに連絡がつかなくなるなど、彼が不満に思う彼女の欠点を探ってみましょう。
アピールするだけアピールしたら「どっちがいいの?」と決断を迫るのもひとつの方法です。
ただし、彼がパートナーと別れられる状態なのかどうかは、事前にリサーチしておきましょう。 彼女や奥さんとの別れがちらついている状態なら、一気に勝負に出ることも有効です。
既婚者の場合、離婚は簡単なことではないため、慎重に進めた方がいいでしょう。
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