彼をキスだけで勃起させるコツやテクニック
この章では、実際に男性が興奮したキスについて、具体例を見ていきましょう。男性が女性のどんなところに興奮するのか、よく分かりますよ。
男性意見を参考にしながら、キスのテクニックやコツを掴みましょう。
舌を入れるディープキスで勃起させる
「好きな彼女とディープキスしたら、そりゃ一瞬で勃ちますよね」（24歳・自営業） 「向こうから舌を絡められるとゾクゾクする。女性ならではのいい匂いがすると、よけい興奮します」（22歳・大学生）
彼女から積極的にディープキスされると、男心としてはうれしいという意見が多数。男性も敏感な口腔内を攻められると、興奮するものなのです。
彼に舌のやわらかさを堪能してもらった後は、こちらからも舌を潜り込ませてみましょう。ただし、キス前の口臭対策は抜かりなく。
キスの途中で吐息を混ぜる
「色っぽい吐息を出されると、感じてくれてると思って興奮する」（31歳・アパレル） 「キスが長くなってきたとき、少し苦しそうに吐息を漏らすのがかわいい」（28歳・会社員）
キスの最中の吐息はかなり重要なファクター。吐息は彼女がキスで感じているかどうかを判断する、バロメーター的な役割を果たしています。
彼に身体を寄せさりげなく胸を当てながらキスをする
「キスの最中に抱きしめたとき、胸が当たるとドキっとする」（24歳・IT） 「外でデート中に押し当てられると困るけど、二人きりでキスしてるときに胸が当たると興奮します」（27歳・営業）
「男性全員が」とまでは言いませんが、ほとんどの男性は胸の感触が大好きといって差し支えないでしょう。
普段はあからさまに押し当てられると引くという男性も、キスの最中に彼女に胸を押し当てられるのは大歓迎という意見もあります。
彼の手を握りながらキスをする
「キスしてるとき手を握られると、彼女から求められてると実感できる」（29歳・コンサル） 「キスの最中に指を絡められたときは、彼女をすごく愛しく感じました」（23歳・会社員）
手をつなぐという行為は、シンプルな愛情表現の一つ。ときには指を絡めてキスしてみると、彼を新鮮な気分にさせられるでしょう。
ときどき、キス最中に彼の手や指を撫でるように動かすのもおすすめですよ。
セックスする前に彼とのキスで勃起させるコツやテクニック
セックスするときこそ、彼をキスだけで勃起させるテクニックを披露するチャンス。 屋外デートではできない濃密なキスで、彼の性感度を十分に高めていきましょう。
以下では、彼を勃起させるための具体的なキスのテクニックについて紹介していきたいと思います。
彼の唇以外の箇所（耳・首筋・ほっぺ）にもキスをする
愛撫の最中、彼からいろんな部位にキスされると、うれしく感じますよね。男性も唇以外にキスされると、も彼女からの愛情を実感できます。
男性が唇以外にキスしてほしいと思っている部位は、次の3カ所です。
- 耳
- 首筋
- ほっぺ
耳は唇でサンドするように「ハムハムキス」や、耳を撫でるように舐めてみましょう。間近で聞こえるキスの音や、少しだけ吹きかける吐息も、彼を興奮させる材料になります。
首筋へのキスは、エロスを感じるという男性が多いです。ほっぺは快感があるわけではありませんが、「かわいらしさ」を感じにキュンとします。
吐息や「あっ・・・」と声を漏らす
吐息の出し方は「さりげなく」がポイント。まるでダッシュした後かのようにハアハアするのは、いまいち色気に欠けます。
細く息を吐くと、わずかに音が混じりますよね。キスの合間に、「感じてきて思わず漏れてしまった…」感じを演出してみてください。
また、ときには小さく「あっ…」や「んっ…」と声を出すのも効果的。やや鼻にかかったようなイメージで、セックスシーンを彷彿させるような吐息がベストです。
スローキス＆激しめのキスを繰り返し緩急をつける
キスで重要なテクニックの一つが、緩急をつけること。ディープキスするときも、興奮MAXといった勢いで臨むのではなく、スローキスから始めると効果的です。
まずは触れるか触れないかの位置からそっと唇を合わせましょう。フワっと触れてから、ムニュっとキスを深くしていくイメージです。
彼もノってきたら、吐息と共にキスを深くしていきます。キスの最中にも、「感じてたまらない」というように、ときどきスローキスに戻ってみると攻守交替もスムーズですよ。
キスをしながら彼の手を胸元に持ってくる
キスの最中に胸を触ってくる彼氏も少なくないのでは？女性の胸が大好きな男性が多いというのは、すでに説明したとおりです。
しかし、自分から触るのと彼女に導かれるのとでは、興奮の種類が異なります。
「触ってほしいと思ってるんだ！」と思えば、彼のやる気も倍増するに違いありません。
キスをしながら「ねぇ、我慢できない」など言葉を添える
「ねぇ、我慢できない」など、はっきりと言葉で彼を誘惑すると、ダイレクトに彼の官能を刺激できるでしょう。
キスの先を促すような直接的な言葉が恥ずかしければ、「もっとキスして…」や「○○くん…」と名前を呼ぶのもおすすめ。
徐々に呼吸を荒くして、吐息の合間にささやいてみてくださいね。
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