財運線にあったらやばい！貧乏神を招く手相
財運線には、金運が急降下するアンラッキーな手相もいくつか見られます。 お金がなかなか貯まらない、お給料日前になるといつもカツカツ、といった人は財運線をチェックしてみましょう。
生活習慣のなかに、貧乏神を引き寄せてしまうような困った行動がないか慎重に見直してみたほうが良さそうです。
財運線が２本より多くある
薄い財運線が２本以上見られる場合は浪費が原因でお金が貯まらない凶暗示です。 多い人は4本、５本もの薄い縦線が水星丘の上に走っています。
一定の収入を得ているのにも関わらず、貯金ができないどころかローンや借金で首が回らないという人に、よく見られる手相です。
こうした人は、試しに一ヶ月間お小遣い帳や家計簿をつけてみたらいいかもしれません。 自分のお金の使い方をチェックして、収入に見合った生活を送るところから改善していくのが良いでしょう。
水星丘の上に濃い線が２本以上表れている場合は、安定した収入源が二つ以上あるという吉相です。
お給料以外に副業をしてダブルインカムが得られている人などに多く見られる手相です。
島
手のひらに表れる楕円形を手相では島と呼びます。 島は運気の停滞やよどみを示し、アクシデントやトラブルの前兆を意味する凶暗示です。
島が財運線の上に現れた場合は、お金に関わる運気の後退、あるいはお金に関して悪い出来事が起こることを意味しています。
もし、大きな島がはっきりと現れていたらとても危険です。 投資で失敗して負債を抱えるとか、銀行が倒産してあずけていたお金のほとんどを失うといった、大きな被害に見舞われる危険があります。
経済状況に留意して少しでもリスクが高まったら素早いアクションで被害を最小限に食い止めましょう。
クロス
クロスは２本の短い線がバッテンの形で交わる手相です。 感情線と頭脳線の間に出ているクロスは神秘十字線と呼ばれ、大きなパワーを表す吉相です。
それ以外の場所に表れるクロスは基本的に警告を表す凶暗示です。 クロスが財運線上に現れたときはお金に関わるアクシデントが起こるかもしれません。
土地、株、外貨など手持ち資産の価値が急激に下落するとか、投資先企業の倒産といった問題の前兆として現れることも多いようです。 経済状況にアンテナを張ると同時に、普段から資産運営はリスク分散を心がけ、一瞬にして全ての財産を失うことなどないようにしましょう。
財運線は自分で書いてもいい？
財運線が無い人、あっても短いとか薄いという人も多いようです。 こういう場合は自分で手相を書き入れることによって、幾分かの効果が得られることもあります。
手相を自分で書く場合は、現在と未来を表す右手に、金色の水性のペンで書き入れることがポイントとなります。
書くときは、自分がお金持ちになって豊かな暮らしを送ることを頭に思い浮かべ、強く念じながら太い線で一気に書き入れます。
水性のペンで書くため、すぐに色が薄くなってきますが、色が薄れたらその度に何度も書き直します。
書き直すたびに、成功を手にした自分の姿を強く念じます。 強い意志の力で運気が上がり幸運に導かれます。
財運線で金運アップさせて楽しい生活を送ろう
財運線は若者や子供など仕事を始める前の人で現れていない人も多くいます。 手相は固定的なものではなく、出会いや学び、経験によって刻々と変化していくものです。
財運線が短い薄い人で、現状に満足できない人でも、ネガティブに捉える必要はありません。
手相は今の仕事や生き方を見つめ直すきっかけととらえて、これを変えるための努力を続ければ、良い運気を招き結果的にはより大きな幸せを手にすることができるでしょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。