エッチなキスをする方法とは？キスの種類やテクニックを紹介(3ページ目)

エッチなディープキスのテクニック

エッチなキスと言えば、やはりディープキス。舌を絡めるということは知っていても、具体的にどんな種類があるのかは、よくわかっていない人も多いのではないでしょうか。ここでは、エッチなディープキスのやり方と、より気持ちよくするためのポイントを解説します。

ディープキスでよく知られているのが「カクテルキス」。これは、お互いの舌を噛んだり吸ったりするキスです。また、相手の舌を吸うキスのことを「ストローキス」とも言います。その名の通り、ストローで吸うかのように相手の舌を吸うキスのこと。

このような、舌を吸ったり甘噛みしたりするキスの場合は、力加減が重要です。吸う側は興奮していたり気持ちよくなっていたりして、つい強めにしてしまうこともありますが、相手にとってはやりすぎると痛いと感じてしまうことも。相手の様子をうかがいながら、やさしくキスをしましょう。

唇をつけたり離したりしながら、舌も出し入れするキスのことを「タングトレインキス」と言います。舌を出し入れするキスのポイントは、リズム感。 相手の呼吸に合わせて舌を動かすことで一体感が生まれ、濃厚なキスができるのが魅力です。

また、お互いの口に舌を出し入れする「インサートキス」は、どちらかが挿入した舌を相手が包み込んで動かすキス。交互に繰り返すことで、舌がねっとりと絡み合うキスを楽しむことができます。

相手の口のなかを舐めるキスを「サーチングキス」と言います。これは、歯茎をなぞったり、唇の裏側を舐めたりするとても刺激的なキスのこと。 舌の根元には性感帯があるため、強い快感を得ることができるキスと言えます。

動きに緩急をつけ、最初はゆっくりで徐々に激しくしていくことで、より感度が高まり気持ちよさが増すでしょう。舌や唇以外を舐めるため、慣れるまでは難しく感じがちです。しかし、強い快感をもたらすことができるキスなのでぜひ習得するのがおすすめです。

唇を離すことなく舌を交わせる「クロスキス」は、カクテルキスと似ていますが、唇を離さないというのが特徴。お互いの口のなかで舌を出し入れし、舐めたり突いたり絡めたりします。刺激的で興奮度の高いキスですが、息苦しさを感じてしまうのが難点。

慣れるまでは、お互いの様子を思いやりながらチャレンジしていきましょう。上手に鼻呼吸をしながらキスをしていくことがコツです。

ディープキスはもちろん、唇と舌の動きが勝負。しかし、ボディタッチも交えることで興奮度はさらに上がります。ソフトなディープキスのときには、相手の頭をなでたり体にやさしく触れたりして、徐々に気持ちが盛り上がっていくように意識します。

だんだんハードなディープキスになってきたら、激しく体を抱き寄せたり、胸やお尻などを触りあったり、下半身を引き寄せるなどして性的な興奮を高めていきましょう。ボディタッチを上手に取り入れると、全体的な感度が上がり、キスの気持ちよさも最高潮に達します。

上手なキスのやり方としては、最初からディープキスするのではなく、軽いキスから徐々に興奮度を高めること。そのためには適度な焦らしが必要です。いきなり舌を入れるのではなく、唇を重ね合いながら、相手が「入れてほしい」と思うタイミングを待ちましょう。

相手が舌を入れたがっているのに、ちょっと意地悪して入れないくらいの焦らしは問題ありません。ただし、タイミングを間違えるとかえってムードを壊してしまうので、適度に行いましょう。

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