キスを下手だと感じるのには遺伝子が関係している?
衝撃的な事実ですよね!
そもそも男性にとってキスは、唇と視感でするものです。
キスするあなたの顔を見て、実際に触れ合う唇で感触を確かめています。
一方女性はというと、なんと五感でしているというのです。
五感とは視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の5つの感覚機能です。
女性はキスをするたびにこれらの5つの感覚機能を全て使っているというのです。
まずは男性も使っている視感。
相手の顔を見たり、目から入る情報で相手のことを察するものです。
そして次に聴覚です。
聴覚は耳の感覚ですよね?
キスの上手い下手に聴覚が関係しているとは、思えないかもしれませんが、きちんと重要な役割をはたしています。
皆さんキスをする時に相手の吐息を聞いたり、声を聴いて感情が高まったりしませんか?
しますよね?
キスの最中に漏れる息や声に、興奮したり、反対に冷めたりもします(笑)
そして触覚です。
男性がキスを唇で感じているのも、この触覚が働いているからですね。
女性も同じで、唇の柔らかさなどを確かめるのにこの機能を使っています。
そして味覚です。
キスって、味覚めっちゃ使ってると思いませんか?
ちょっと言葉にすると気持ち悪くなっちゃうんですけど、相手の味がわかりますよね…。
そして最後に嗅覚です。
相手の身体のにおいなども、キスの最中に確かめています。
このように、女性はキスに五感の全てを使っているので、敏感になっています。
男性の様に感触と雰囲気だけで挑むよりも、ちょっとしたことで下手だなと感じてしまうというわけです。
特に、ニオイに関しては遺伝子の相性が大きく関係しています。
相手の体臭を良いニオイと感じる人とは、遺伝子レベルでの相性が良いのです。
彼氏とのキスに違和感を感じている人は、上手い下手以前の問題で、そもそも彼氏との相性が悪いのかもしれません。
キスを下手だと感じる理由2:センスがない
彼氏のキスを下手だと感じる理由2つ目は、なんとも確信的なものになってしまいました…(笑)
彼氏にキスのセンスがない問題!(笑)
彼氏にとって、あなたは何人目の彼女ですか?
1人目?2人目?それとも10人目?
もし、経験人数が多いにもかかわらず、この理由があてはまるとしたら、彼氏は自己中心的ではないですか?
自分本位のキスをする人は、他の面においても自己中心的。
たまに見られる、口の周りがびちゃびちゃになるようなキスをする人、もう最悪ですよね~(笑)
そんな人は完全なる自己中心男!!
キスの下手さを我慢したところで、将来はきっと別々の道を歩むことになるでしょう(笑)
経験人数が少ない男性は、キスが下手なのはまぁ致し方ありません。
誰でもなんでも最初は上手くできないものですからね。
そんな男性は伸びしろのある男性!
やり方次第で改善できる見込みおおありです!!
では次は改善方法をご紹介します!
下手なキスの改善法1:良かったキスを褒める
キスが下手な彼氏というのは、何が喜んでくれて、何が嫌だと感じるのかを分かっていない状態です。
いくら下手だと言っても"良い"と感じるキスが全くないわけではないですよね?
あなたが彼氏とのキスで"気持ちい"と感じることが出来た時はきちんと褒めてあげましょう。
「今のキス、すごい感じちゃった♡」なんて言えば、彼氏は味をしめて、同じようなキスをしてくれるはず♪
下手なキスをされるより、レパートリーが少なくても、気持ちの良いキスをされた方が何倍もいいですよね(笑)
今のキス良かった!と思ったらすぐにちょっと照れて先ほどのセリフを使ってみてください♪
下手なキスの改善法2:相手のペースに飲み込まれない
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。