初めてのキスにガチガチに緊張してしまうのはよくあることです。
しかし、初めてのキスが失敗してしまうケースとして多いのが、緊張し過ぎてしまうことなんですね。
緊張し過ぎてキスをするときに歯が当たってしまった!目を開きっぱなしでキスをして怖がられた!なんてトラブルもよく耳にすると思います。
やはりあまりの緊張状態からのキスでは、スムーズにキスができないことの方が多いんです。
初めてのキスだからこそ、良い思い出にしたいと思っている人は多いはず。
そのためにキスの仕方として心掛けておきたいのが、キスをするときは目を閉じて自然体でいることです。
緊張で強張った顔をして目を開けたままキス…なんてシチュエーションでは、初めてのキスも台無しです。
それよりもリラックスした状態で目を閉じてキスを受け入れた方が、初めてのキスの仕方としてロマンティックですよね。
そもそもガチガチに緊張してしまうのは、キスすることを意識し過ぎているからです。
「キスをされるかもしれない」という心構えでいるのは良いですが、「どうしようキスされる!」という怯えるような感情でいる必要はないということ。
ある程度覚悟を決めてしまえば、あとはリラックスしてそのときを待つことができるはず。
目を閉じるというのも、あらかじめ目を閉じて待て!ということではありません。
あくまでも相手の顔が近付いてきそうだなと思った瞬間に、目を閉じるようにすること。
目を閉じてスタンバイし過ぎてしまうのも、キスを期待しているように見えてしまうので要注意!
初めてのキスってどうなの?
初めてのキスの仕方について紹介してきましたが、そもそも初めてのキスってどんな感じなの?と思っている人も多いと思います。
イメージとしてはなんとなくロマンティックで甘酸っぱい…そんな印象がありますよね。
しかしそれはあくまでもイメージ。
実際の初めてのキスは、それほどロマンティックなものではないものなんです。
やはり失敗してしまうケースもあれば、思いもよらないタイミングでキスされてしまった!なんてケースも多いです。
恋愛ドラマや少女漫画にあるような、憧れのキスのシチュエーションを実行できる人というのは少ないんですね。
初めてのキスの仕方が分からないと、せっかくの初めての思い出が失敗してしまうかもしれない!なんて気持ちはもちろん分かります。
しかし、初めてのキスだからこそ失敗やトラブルはつきものなんだと、頭に入れておくのが正解◎
初めてのキスだから失敗しないように!と意気込みすぎるのもよくないのです。
そして当然自分だけではなく、相手の男性だっていろいろなことを考えています。
キスに対する不安だって、もちろんあるんですね。
初めてのキスの仕方が分からないことは、決して恥ずかしいことではありませんよ☆
いかがでしたか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。