セフレの女性が「彼女になりたい」と思った時の2つ目は、「自分が会いたい時に会えない時」です。
セフレは基本的に「男性がセックスをしたいと思った時に会う」ものです。
決まりがあるわけではないのですが、女性から「会いたい」と言っても、男性がその気分ではないと断られてしまうことも少なくありません。
そのため基本的にセフレになってしまった女性は、男性からの「会いたい」がなければ会うことはできません。
どんなに彼女になりたいと女性が思っていても、自分の意志で会うことすらできないんです。
クリスマスやバレンタインデー、お互いの誕生日など、普通のカップルなら会える日も、男性が「セックスしたい」と思わなければ会うことはできません。
また、セフレがいる男性の多くは彼女がいたり奥さんがいるといったような「本命が他にいる」ということも多いので、このような「カップルで過ごす日」と言われているような日は、会えない確率の方が高いんです。
自分が会いたいと思っているのに会うことができない時「彼女になりたい」と思う女性は少なくありません。
また、セフレは会うのと同じように連絡も制限されます。
カップルなら毎日連絡を取り合うことも普通のこと、電話だって「声が聞きたくなったから」とか「寂しいから」との理由でかけることができますよね。
しかしセフレは毎日連絡する必要はありませんし、「今日こんなことがあったんだ」なんていう報告とか近状なんかも、相手に話す必要はありません。
男性にとってみればそんなメール、電話は煩わしいだけなんです。
デートも同じです。
セフレは「セックスする」ということだけが目的なので、会ってすぐホテルに行ったり、お互いの家に行ってセックスして帰っていくだけです。
普通のカップルのように、どこかに遊びに行ったりすることはほとんどありません。
カップルにとっては連絡することもデートに行くことも、ごく当たり前のことだと思いますが、セフレはそんな「当たり前のことが一切できない」ので、カップルらしいことがしたいと思った時、彼女になりたいと思うのですね。
身体の相性が良いと感じた時
セフレの女性が「彼女になりたい」と思った時の3つ目は、「身体の相性が良いと感じた時」です。
身体の相性って、カップルにはとても重要なことですよね。
どんなに好きな人でも身体の相性が良くない、気持ちいいセックスができないと感じてしまうと、セックスレスになってしまい破局してしまう、という負のループに入ってしまうことも少なくありません。
もちろん、身体の相性は改善することができるので、一度身体の相性が悪いなと感じても、それが全て破局に繋がるというわけではありません。
しかしセフレの場合は、一度目のセックスが重要なんです。
「好き」という気持ちを持っていないので、セックスの良し悪しで関係が変わっていくんです。
男性が「この女性とのセックスが気持ちいい」と感じれば、何度でも男性に呼ばれますし、逆に「気持ちよくなかった」と感じてしまえば、連絡を絶たれてしまうことがあります。
そして一度目のセックスで気持ちいいセックスができると、女性は「彼女になりたい」と思うんです。
「彼女になりたい」と思った理由は、男性のことを独り占めしたい、他の女性に渡したくないからです。
セフレということは、男性が他の女性とセックスすることがありますし、もしかしたら男性が「他の女性の方がいい」と感じてしまえば、自分が切られてしまう可能性があるからです。
セックスが上手い、気持ちいいセックスができる男性のことは手放したくないですよね。
そんな女性が男性を手放さないようにするためには、やはり彼女になることが一番ですよね。
まとめ
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