キスが下手な男性をキス上手にさせるコツ5つ目は、「ムードを大切にしてもらうこと」です。
キスが下手な男性の多くはどこにいても「キスがしたい」と思った時にしてしまうんです。
そのため、人が見ている時に平気でキスをしてしまう人もいます。
女性からすれば周りの目が気になってしまってキスに集中できないので「キスが気持ちいい」と感じることが出来ないんですよね。
そこで彼氏にはムードを大切にするようにしてもらいましょう。
家の中にいる時に食事中や会話が盛り上がっている時にキスをするのではなく、会話が途切れてお互い目を合わせた時とか、イチャイチャしている時とかにキスすると、雰囲気のおかげで気持ちいいと感じることが出来るのではないかと思います。
外にいる時でも、夜景がみえる場所とか、周りに誰もいないデートの帰り道とか、ムードを大切にしましょう。
女性はキスをする時、「キスがしたい」という気持ちと同じくらい、ムードも大切だと思っています。
そのためどんなに自分がキスしたいという気持ちになっても、今いる場所がキスするのにふさわしくない場所だったら、気持ちを抑えることが出来るんです。
男性は「キスしたい」と思ったらすぐにしてしまうので、その場の雰囲気を読み取ることが出来なくなります。
男性には「こういう場所でキスがしたい」とか「こんな雰囲気の時にキスしたい」とさりげなく伝えてみましょう。
鼻から始めるキスを知ってもらう
キスが下手な男性をキス上手にさせるコツ6つ目は、「鼻から始めるキスを知ってもらう」です。
これも実は大事なポイントです。
キスは口だけでするものではありません。
テクニックの1つになってしまうのですが、キスのスタートを口からではなく、先に鼻をくっつけてから、口がくっつくようにするのです。
鼻がチョコンと触れ、そこから顔をスライドさせてキスをする。
これは口の中のテクニックではなく、本当に誰でもできる方法なので、ぜひ男性にやってみてもらうといいと思います。
これはなかなか知られていないようですが、彼氏にやってみてもらえるように、「鼻キスって知ってる?」なんて話題を振ってみるといいかもしれませんよ。
キスは上達する!
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