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彼は既婚者。もう不倫をやめたい!決意を固めるための5つの考え方

彼は既婚者。もう不倫をやめたい!決意を固めるための5つの考え方

オトナの恋愛
まろん
まろん
2017.01.10

1.彼との接触で決意が揺らぐなら

女性 スマホ

一番多いのは、どんなに「もう不倫をやめたい」と決意したつもりでも、彼と接触してしまうとその決意がすぐに崩れてしまうパターンです。

たとえば、自分からは連絡しないようにしていても、心配した彼がいずれ連絡をして来てしまいますよね。

そんな時、ついそれに喜びを感じてしまっていませんか?

「彼はやっぱり私が必要なんだ!」と感じて、やっぱり離れられないと考えてしまったり、自分自身も、「彼じゃなきゃダメ!」と、また気持ちが盛り上がってしまうということがあるのではないでしょうか?

増してや、会って顔を見たりすれば、やはり今までの思い出や、好きだという感情などが溢れ出し、不倫をやめようと決意していた切なさも逆に作用して、不倫をやめることをやめてしまいたくなるのです。

そんなことが多かったあなたは、「今度こそ不倫をやめたい」と決意を新たにした時点で、彼との接触を断ち切ることをまず決意することが重要です。

いくら、不倫をやめたいと考えていても、彼と接触するたびにその決意が崩れてしまうのであれば、まずは、彼と連絡を取らない、会わないということを決意することが先決なのです。

その時、「もう絶対に別れる」という決断自体が出来なくても構いません。

まずは、「1ヶ月、彼から離れてみよう」など、期間を決めて彼と接触しないことを決めるのです。

そのことは、彼に伝えても伝えなくても良いですが、彼に伝えると、焦った彼がかえって家に押しかけてきたり、頻繁に連絡してくるようになってしまうと、逆効果になりかねません。

彼の性格も考えて、伝えるか伝えないかを決めましょう。

そして、彼と離れて距離を置く期間は、不倫をやめるためのリハビリ期間となります。

不倫をやめたいと決意して、実行しようとする時、まるで麻薬のように禁断症状が出て来るのは想定内です。

「やっぱりダメ!会いたい!話したい!」と思っても、一度そちらに引っ張られてしまうと、またその後で苦しくなるということは身に覚えがあるのではないでしょうか?

禁断症状が出てきても、それは当たり前のことなんだと認識し、そして少し後には普通の恋愛をしている自分を想像して、乗り越える勇気を持ちましょう!

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