キスの後、お互いに言葉が無くなってしまうと、耐え難いほどに気まずい空気が流れることもありますよね。
だからと言って、キスの後という甘い雰囲気の中で、「今日あった出来事」なんかの、普通の話題を持ち出すのも不自然です。
それこそ、キスの後の素敵な雰囲気を、ぶち壊しにしてしまいかねません。
黙っているのも気まずくて、普通の話題を出しにくいキスの後。
そんなタイミングで発するのに最適な言葉は、「好き」です。
キスの後、相手の目を見たり、手を握ったり、あるいはハグをしたりしながら、「好き」と囁くと、とても素敵な雰囲気になります。
キスで盛り上がった気持ちを、そのまま言葉に発するのですから、自然と「好き」という言葉も出てきやすいでしょう。
普段なら恥ずかしくて、なかなか「好き」なんて言えないというカップルもいます。
ですが、キスの後の気持ちが盛り上がったタイミングなら、そんな言葉も素直に言えてしまうかもしれません。
キスの後の気まずい沈黙を破るには、ピッタリな言葉ですね。
「愛している」なんて言葉は、照れくさくて、なかなか日本人には使えないものです。
その点、「好き」というのは可愛らしくて、使いやすいうえに、相手の心を鷲掴みにできるだけのパワーを秘めています。
愛しているという言葉はちょっと、嘘っぽく聞こえてしまうこともありますが、好きという言葉には素直さが滲み出ていますよね。
キスの後、そんなパワーを秘めた「好き」という言葉を伝えることで、2人の愛が、より深まることでしょう。
その6:またキスする
キスの後、お互いに不慣れで「どうしたら良いのか分からない雰囲気」になってしまった時、意外と有効なのが、「さらにキスしてしまう」という方法です。
キスの後にキスを重ねることで、どんどん気持ちが盛りあがり、「恥ずかしさ」を感じなくなっていきます。
彼がキスをしてくれたら、そのお返しのつもりで、女性からキスを返してみると良いですね。
こうしてお互いにキスを何度も繰り返して、愛を確かめ合うのです。
まるで外国の映画に出てくるキスシーンのようで、ロマンティックですね。
キスにキスを重ねている間は、会話など必要ありません。
難しいことは考えなくても良いのです。
何も話さなくても、気まずさなんてありません。
キスをキスで返すなんて、とても大胆に感じられるかもしれませんが、大胆な女性は意外と男性ウケも良いものです。
恥ずかしがらずに、キスの後にはキスで返してしまいましょう!
何度もキスを重ねれば、徐々にお互い、キスすることに慣れてきます。
すると、気まずさもどんどん無くなり、心から「キス」という行為を楽しめるようになってくるのです。
初々しいキスも素敵ではありますが、より楽しむために大切なのは「慣れ」です。
お互いに慣れるためにも、キスにはキスで応えてみてください。
キスの後にしてはいけないこと
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