彼氏に避妊を迫れない理由の２つ目は「子どもが出来てもいいと思っているから」です。
これは意外によくあるパターンのようです。
男女ともに言える理由のようですが、自分の意思がまだ固まっているわけではないけれど、彼氏が少しでも子どもが出来てもいいと言ってくれていると、それはそれで嬉しく思ってしまい、自分に妊娠の準備がなくても断れずに、避妊なしのセックスを許可してしまうようです。
もし彼氏が本当に妊娠を望んでいて、あなたとの間に出来た赤ちゃんを心から喜んでくれる彼氏なら、できちゃった婚という形で進めてもいいのかもしれません。
しかし、このような場合、はっきりさせておきたいのは、あなたにその準備、心構えはありますか？ということ。
彼氏が私の事を求めてくれているから、現実的な将来のことを考えずに、避妊なしのセックスに付き合ってしまっていませんか？
最初にも言ったように、避妊をしないということは２人だけの問題に思えても、産まれてくる子どもにも迷惑がかかります。
そこまで考えて、あなたははっきりと、避妊なしでセックスが出来ると言えますか？
もし、相手の言い分、気持ちに負けて、本当はまだ本気で妊娠したいと思っていないなら、ちゃんと自分の気持ちと向き合いましょう。
実は、ここで自分の気持ちとちゃんと向き合うことは、彼氏の本気度を確認する方法にもなります。
それが次にご紹介する対処法にも繋がっていきます。
対応する方法：ちゃんと自分と彼氏のビジョンを話し合う
これは、何となく「なぁなぁ」になってしまった2人の気持ちを答え合わせする方法です。
先に言っておきますが、この方法で、面倒くさいと思うような男性は、今までの「子どもが出来てもいいよ」は嘘だと思って大丈夫です。
嫌われたくないからと「なぁなぁ」にしてしまっている所に、しっかりと向き合うことで、あなたにとっても、ポジティブに考えられるかもしれません。
彼氏が本気であなたとの子を、望んでいる場合もあるでしょう。
そして、あなたも子どもが欲しいとは思っているけれど、彼氏の本気度、自分の状況、２人の将来、経済事情などいろいろなことを考えて、躊躇しているような状態。
だから避妊を迫るに迫れない。
そんな時は、自分は今、彼氏や２人の経済状況をどう思っていて、不安面があるから避妊をしてほしいと思っていた。
そう伝えることで、彼氏は「自分の気持ちがちゃんと伝わっていなくて、もっとあなたのことを安心させてあげたい」と思ってくれる素敵な彼氏もたくさんいます。
男性の先走りで、避妊なしのセックスをしてしまって申し訳ないと謝ってくれるかもしれませんし、その上で、「俺は将来をこう考えてる」ということを聞けるかもしれません。
今まで何となく詰まっていた引っかかりが取れて、その話し合いがきっかけで、結婚などの具体的な話が出てくることだって十分考えられますよ♪
ただ、前述したように、嘘の言葉であなたをコントロールしていたような男性なら、この手の話は苦手でしょうから、別れのきっかけになってしまうこともあるかもしれません。
でも、私からすれば、そんな軽々しい気持ちで、避妊なしのセックスをしているような人とは、別れて正解です！
彼氏に避妊を迫れない理由３・安全日ならいいかなと思っているから
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