彼氏に避妊を迫れない理由の１つ目は「避妊を迫って相手に嫌われたくないから」です。
これは本当に多くの人が、悩んでいる理由です。
「彼氏がコンドームを着けたがらなくて、着けてって言ったことがあるけど、すごく嫌な顔されて、それからは怖くて何も言えない」なんてことを言っていた友人がいました。
コンドームを着けてと言うことが、イコール彼氏を好きじゃない。という固定概念を持っている男性がいるのも、悲しいですが事実です。
彼氏にとっては、コンドームを着けずにセックスをすることが至極の快感だと思っていて、自分本位なセックスをする最低男です。
場合によっては、女性にとってもコンドームを着けずにすることが気持ちいいと思っていて、女性もコンドームを着けないことを望んでいると勘違いしている男性だっています。
でも、今、あなたが妊娠を望んでいないのなら、相手がどう思っていようが、避妊させるべきですよね！
だって、妊娠して困るのはあなたであり、相手の男性であり、そして望まれずに産まれてくる赤ちゃんなんですからね。
そこで、この理由で避妊を迫れず、でも彼氏のことは好き、でもまだ今妊娠すべきタイミングではないから、できれば避妊してほしいと思っている場合の、彼氏への対処法もご紹介していきます。
相手に嫌われずに対応する方法：避妊をしてくれる男性って素敵という雰囲気を醸し出す
これは意外に効果的ですよ。
避妊してくれることが、男性としてのステータスが上がるということを彼氏に理解してもらうのです。
友達の例を引き合いに出して、「友達の彼氏が、避妊の為にコンドームとか、女性用コンドームも買ってきてくれたんだって、他の人たちも良い彼氏だねって言ってたんだー！」などとアピールして、女性にとって、避妊してくれる優しい彼氏って素敵と伝えてあげましょう。
男性はやはり彼女にとって、かっこいい存在で居たいと思っています。
そして、それと同等に、彼女の周りの女友達からも、高い評価を受けたいと思っているんです。
だからこそ、自分の周りの女友達の間で、彼氏の評価会があって、他の人は避妊をしてくれていることが評価アップに繋がってるという印象づけるのです。
そこで気付いて、自分から避妊してくれる彼氏がいることを願うばかりですが、少なくとも、優越感に浸りたい男性なら、このようなアピール方法でも、避妊への意識を高めることが可能です。
まずはこの方法でアピールしてみましょう。
男性本位で、避妊なしのセックスを強要するような男性は最低だと思いますし、全く彼女であるあなたの意見や気持ちを察することが出来ないようでは、私はその相手との付き合い自体を考えるべきだと思っています。
それでも、彼氏のことを信じたいという方は、このように彼氏に嫌われないように、避妊してもらえるようにその雰囲気を作ってみましょう。
ここで彼氏が自分の気持ちをコントロールして、あなたの気持ちに寄り添ってくれるなら、素敵な彼氏ですよ♪
彼氏に避妊を迫れない理由２・子どもが出来てもいいと思っているから
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