初デートでしてはいけない会話3つ目は、「人の悪口」です。
人間どんな人でも誰とでも意見が合うというわけではないので、職場の人の中や友達の中、家族の中では「合わないな」と思ってしまう存在がいるのではないでしょうか。
合わない人とは極力関わらないようにするべきとは言っても、合わない人が仕事の人だったり家族だったりすると、話をしないようにすることが難しかったりしますよね。
そうなると、合わない人と関わった時にストレスをかんじてしまい、そのストレスを初デートで発散させてしまうこともあります。
しかしいくら自分が合わない人であったとしても、デート相手も自分と同じというわけではありません。
自分が合わないからといってデート相手に愚痴って「あなたもそう思うでしょう?」と同調するように強いられると、デート相手はひいてしまいます。
それでなくても男性は女性の悪口を嫌うので、男性が自分と合わない人のことを知らなかったとしても、会話が途切れてしまっていても、人の悪口は言わないようにしましょう。
また、人ではなく家庭のことや、仕事の愚痴もNGです。
家族の愚痴は、長い時間一緒にいるからこそ、嫌に感じて口から出てしまうことも多いと思いますし、仕事は自分に任せっきりにされて忙しくて嫌になるなんていう人もいると思いますが、どの愚痴も初デート中に聞いてて楽しい会話になるとは思えませんよね。
初デートの時は、楽しくて面白い話をしなければいけません。
それなのに悪口ばかりの会話になってしまうと、悪口を言っている方はストレスが発散されるかもしれませんが、聞いている方はストレスが溜まってしまいます。
初デートは疲れるものだとはいいますが、相手の愚痴を聞いてストレスが溜まって疲れてしまったなんて、NGですよね。
初デートでは印象を良くしよう
初デートでしてはいけない会話について紹介しました。
初デートでの会話に困った時は、目に見えるものや最近得た知識を披露してみましょう。
外デートならば見える景色は歩く度に違いますし、見えるものを一緒に見ることによって、2人の距離を縮めていくことが出来ます。
また、自分ばかりか会話を盛り上げようとしても、空回りしたりしてしまうことが多くなると思いますので、初デートの時は相手からも会話のネタを提供してもらえるようにしましょう。
「初デートで沈黙はNG」なんて言われていますが、長い沈黙でなければ、会話をしないで沈黙でいる時間があってもいいと思います。
沈黙になってしまったから嫌われてしまうなんてこともありませんし、無理して会話をしなくてもいいと思えたら純粋にデートを楽しむことが出来ると思います。
初デートというものは、もう同じ人と経験することの出来ない、1度限りのことですから、楽しい初デートにしていきましょうね。
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