束縛する男性の心理として、自分が信頼されていないと思ってしまう傾向があるようです。
信頼と一言にいっても、何をもって信頼していると伝えるのか、難しいと思ってしまいますよね。
そんな時に実践してみてほしいのが、自分の友人に彼氏を紹介することです。
例えば、女子会をしていて彼氏に迎えに来てもらう機会を作ったり、友人との親しい友人なら一緒に食事をしたり、とにかく自分の友人に彼氏を〝恋人”として紹介することがポイントになります。
そうすることで「今日は○○ちゃんと飲みに行ってくるね!」と話すことで、全く知らない人と飲み会に行くよりも、この間会った子か…と誰と一緒にいるのか顔が見える関係だということが、束縛を解消させるポイントにもなるのです。
全く知らない人と接点を持たれることは、相手の事を知らない自分と、自分が知らない彼女がいるという、嫉妬に近いものがあります。
特に外出するときに束縛されて大変だと思っている方は、試してみるといいかもしれませんね。
自分も束縛してやる!は逆効果
よく、自分も男性から束縛されるから、自分も束縛してやる!という「目には目を歯には歯を」作戦を実践する方を見かけますが、実はこれって逆効果になってしまうことのほうが多いようです。
もちろん、自分がやられて嫌なことを実践しているという見方をしている方もいるようですが、これでは恋愛ではなく、ただの復讐になってしまいます。
結果的に束縛がよりきつくなってしまったり、お互いを嫌いあって別れることになってしまったり…。
束縛をやめさせるために、束縛するというのはお勧めできません。
【まとめ】束縛する男性に束縛をやめさせるには?
嫉妬をすぐにやめさせる方法はありません。
しかし、ゆっくりと束縛をほどく方法ならあるのです。
まずは、連絡をこまめにしてあげること。
連絡がないだけでも浮気を疑っている束縛男性は、こまめに連絡が来ることで、自分のことを信頼しているという実感がもてるのです。
そして、束縛されることで、自分がどのような気持ちになっているのかを、言葉で伝えてください。
束縛男性にとって、相手が抱く感情にはなかなか気づくことができません。
だからこそ、言葉にして伝えることが大切なのです。
自分の友人などには彼氏を紹介してあげましょう。
全く知らない人との関係に嫉妬する束縛男性の心理を理解したうえで、自分はこういう人たちと仲がいいんだよ。と伝えてあげること。
彼氏がいるということを周囲に話していることを理解すれば、束縛男性も安心するはずです。
それでも、束縛がなくならない、一緒にいるのも疲れたという方は、お互いの価値観が違うということになります。
実際に束縛が原因で別れてしまうというカップルも多いので、一度立ち止まって二人の関係を考えてみるのもいいかもしれませんね。
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