彼氏が喜ぶ彼女の行動4つ目は、「彼氏にご飯を奢る」です。
彼氏と外食する時、多くの場合は割り勘だったり、彼氏に奢ってもらったりすると思います。
なので、彼氏に奢ってあげるという感覚は持っていないという女性は少なくありませんが、男性だって「奢ってもらいたい」という気持ちが全くないわけではないんです。
でも男性が女性に奢られるというのは、恥ずかしいことなんて世間では言われているから、中々「奢ってほしい」とは口に出せないんです。
そこで、彼氏と外食した時に「ここは私が出すね」と自分から言葉にしましょう。
彼氏は周りの目を気にして「そんなことしなくていい」と言うかもしれないので、会計をする時には先に彼氏にお店から出て行ってもらいましょう。
レジに彼氏がいないことで自分がお会計をすることが出来ますし、彼氏も人の目を気にすることが無くなります。
奢ってあげた後は、「私が奢ってあげたんだからね」と威張るのではなく、いつも通りの態度でいましょう。
ここで自分の方が優位だと思ってしまうと彼氏の喜ぶ顔は見れませんし、逆に「奢ってなんて言ってないんだから余計なことしなくていいのに」なんて言われてしまうかもしれません。
彼氏が気持ちよく「奢ってくれてありがとう」と言えるためにも、自然体でいて下さいね。
彼氏の喜ぶ顔を見たいなら押し付けないで
彼氏が喜ぶ彼女の行動について紹介しました。
特別なことをしなくても、ちょっといつもとは違うことをするだけで、彼氏の喜ぶ顔を見ることは出来ますし、このようなことをするだけで、彼氏にもっと愛される彼女になれるかもしれません。
ただし、いくら彼氏の喜ぶ顔が見たいからやったことだとしても、押し付けてしまうのはNGです。
「これをやってあげたんだから喜ぶ顔を見せるべきだ」という気持ちを彼氏に向けたって、彼氏は喜ぶ顔を見せたいとは思えませんよね。
彼氏が喜ぶことをしてあげたいという気持ちが強すぎてしまうと、このように押し付けて彼氏に喜ぶ顔を見せることを強制させてしまいがちなので、あまり強い気持ちで彼氏にぶつけないようにしましょう。
また、彼女が自分のためにしてくれたことは、何でも嬉しいと喜んでくれるとは思いますが、だからといって何をしてもいいというわけではありません。
常識的なことを考えて、行動していきましょう。
自分がしてもらえたら嬉しいことを相手にもしてあげると、喜ぶ顔を見ることが出来ると思います。
いつまでも彼氏の喜ぶことをし続けるのは難しいですが、イライラさせたり落ち込ませたりしないことで、関係は長く続いていくのではないでしょうか。
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