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【夢占い】好きな人が夢に出てきた意味まとめ!夢解釈の仕方もご紹介♪

【夢占い】好きな人が夢に出てきた意味まとめ!夢解釈の仕方もご紹介♪

占い・診断

あなたは夢でも好きな人と会いたいと思うことはありますか?実際に夢に好きな人が出てきたという方は、もしかすると現実世界の恋愛がうまくいっていないという心理の表れなのかも…。今回は、そんな好きな人が出てくる夢をシチュエーション別にまとめてみました。

あなたは夢をよく見るタイプですか?それとも、まったく見ないタイプですか?

夢には、現実世界で見聞きしたものが大きく影響していると言われています。

夢に出てくるということは、それだけ強く念じているからでもあります。

楽しい夢は、ほとんどの場合、深層心理を映す鏡であって、自分が楽しいと感じることがそのまま夢となっています。

人の登場する夢では、良好な関係を持っている場合にはあまり夢に出てこず、うまくいってない事柄や心配事の方が夢になりやすいと言われます。

そして実は、夢の中にあなたの好きな人が出てきた場合、好きな人との過ごし方によっては、夢があなたに何かを伝えようとしている可能性があります。

楽しく過ごしていた、告白された、喧嘩をしていた…

などなど、大きくは好きな人との楽しい夢だったのか、目覚めの悪い夢だったのかの違いになりますが、それらにはいったいどのような意味があるのでしょうか?

「好きな人が夢に出てきた」場合の解釈の種類

好きな人が出てくる夢の解釈は、いくつかあります。

・願望夢

・予知夢

・逆夢

・夢占い(暗示)

これからシチュエーション別の解釈を、これらに触れながらお伝えしていきます。

最初は、夢解釈の種類をご紹介します。

それより好きな人との夢の意味が知りたいよー!という方は、目次から該当箇所に飛んでくださいね♪

夢解釈1:「願望夢」とは?

好きな人のことをずっと考えていた結果、その人と「こうなりたい」という願望が夢に表れる場合があります。

あなたが夢の中で彼としていたことが、最近頭のなかで繰り返し考えていたことなら、それは願望夢であり、夢占い的な意味はないのかもしれません。

夢を見ることは、無意識が現実世界との調整をとっている場合が多くあります。

もしあなたが好きな人に恋い焦がれているのに、その願望が現実で叶っていないときは、無意識で脳が願望を実現して、精神的な安定を得ようとしているのです。

一方で、彼に冷たくされたり振られたりという悲しい夢は、あなたの不安や恐れる気持ちを反映しているだけなので、実際に起こるわけではないので安心してくださいね。

(ちなみに、好きな人=身近な人ではなく芸能人やアニメのキャラクターなどの場合は、自分もそうなりたいと強く願っている心理と言えます。)

また、迷っているときにも、人は夢を見るものです。

好きな人に告白しようかな、それともまだ早いかな…と悩んでいる自分が無意識に存在するのかもしれません。

夢を見たおかげで、告白に迷っている自分に気が付くこともあると思います。

自分の中で迷っているときや困っているときに自然と夢に表れて、夢で解決できることもあるのです。

もしも夢の中で告白して成功したなんてことがあれば、それは現実でも早々に告白をすればうまくいくという暗示なのかもしれませんよ。

ただ、眠る間も惜しいくらい好きな人のことを考えるのは素敵ですが、夢に願望が表れてしまうのは、少し睡眠不足でお疲れ気味であることを指します。

できれば少し彼を想うことを休み、疲れをとることに専念しましょう。

疲れていては、好きな人に一番可愛い顔を見せることができませんよ♪

夢解釈2:「予知夢」とは?

不思議な話ですが、夢で見たことがデジャブのように実際に起きる場合もあるようです。

予知夢は、実際に夢で体験したことがそのまま、もしくは真逆のものとして現実でも起きること。

夢で見た光景からリアルさが溢れていたり、感触まで伝わってくるようなら、その夢はこれから本当に現実になるかもしれません。

夢は現実のストレスを満たすための代償とも言われるので逆夢の可能性もありますが、本当に望み、それが身近に起きることならばポジティブに予知夢ととらえましょう。

もし予知夢じゃなかったとしても、そこまでリアルな夢なら、現実にするために必要な行動をしましょう。

その夢が「こうなりたい」というリアルな目標になったのなら、きっと頑張れるはず!

ちなみに、予知夢と夢占いは別物ですよ。夢占いは、夢の中に登場したものをもとに夢の中身を解釈して、あなたを占うものです。

夢解釈3:「逆夢」とは?

よく言われる夢に好きな人が出てくる意味は、コミュニケーション不足である事がストレスとなって夢になるということです。

好きな人との間が上手くいかないからこそ、その憂さ晴らしのような夢を見ると言われるものです。

つまり、夢で好きな人と楽しいひと時を過ごすことは、ほとんど逆夢だと言われます。

逆夢とは、現実と全く逆のことを夢に見ることです。

せっかく好きな人が出てきたのに、それが逆夢なんて!と思うかもしれませんね。

深層心理学や、夢占いなどによれば、良い夢ほど逆夢だと言われます。

上手くいってる間は、好きな人を夢に見ないと言われるのもその点からかもしれません。

夢解釈4:「夢占い」とは?

「予知夢」の項目でも少し触れましたが、夢の解釈でよくお目にかかる『夢占い』は、夢の中に登場した印象的なものを参考にしながら夢の中身を解釈して、あなたを占うものです。

この「夢に出てきた印象的なもの」のことを、『シンボル(象徴)』と言います。

シンボルは、全人類共通のものと言われ、対象物に個人的な特別な思い込みがなければ、解釈が当てはまることが多いものです。

好きな人が夢に出てきたとき、周りに出てきたもので覚えているものがあれば書き出してみましょう。

そして1つずつについて考えてみましょう。

その対象物に対して、あなたは日頃からどんな印象を持っていますか?

例えば、好きな人と公園のベンチで座っていたのなら、あなたにとって公園とは、ベンチとは、と考えてみましょう。

もし公園があなたにとって居心地の良い場所なら、好きな人とは居心地の良い関係になれることを、教えてくれているのかもしれません。

また、ベンチは硬くて座り心地が良くないと感じているのなら、好きな人を盲目的に見すぎていて、将来お付き合いすることになっても、違和感を感じることになると教えてくれているのかもしれません。

少し冷静になってみる必要があるかもしれませんね。

それではさっそく、これらの夢解釈を参考にしながら、実際に夢を解釈していきましょう。

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