これは特殊な条件になりますけど、まず最終的にどちらかを選べないということは、二人の彼氏に二股が発覚してしまっていることが伺えます。
その際、もしかするとどちらかの男性が既婚者で、且つその奥さんにも発覚してしまうようなことがあったら...二股女はおそらく、「不倫」として慰謝料を請求されてしまう可能性があるんです。
その慰謝料は、夫婦として継続されるのであればまだ少額で済みますけど、慰謝料というくらいですので数十万単位のお金は必要になると思われます。
そして何より二股の結果、彼氏夫婦が別れてしまったら...それはもう、とんでもない金額の慰謝料を支払う羽目になって、向こう数年はまさに選べない「慰謝料を支払うだけの人生」が待っています。
もっともこれ、彼氏側にも問題があるのは言うまでもありませんし、彼氏側が既婚者であることを隠していたら、女に慰謝料支払い義務は生じませんし、その際はかろうじて助かることになります。
でも、奥さんがいて不倫をするような人物ですよ？
二股を掛けた上に、最後までどちらかを選べないような女をそのまま見逃すとは考えにくいですし、醜くも女を騒動に巻き込もうとすることが考えられます。
挙げ句の果てには、既婚者であることを知っていたなどと嘘を吐くかもしれません。
これに関しては、「一人の男性と付き合っても同じじゃないの？」と思われるかもですけど、二股の時点でこの状況に見舞われる「確率は二倍」、という状況であることをお忘れなく。
二股の事実が言いふらされる
どちらも選べないから、結局どちらにも振られる...まあこれだけならまだマシなのは、先に書いたとおりです。
でも二人の彼氏だった男性はそれだけでは収まらず、場合によっては、二股を掛けられていたことを周囲に言いふらす可能性があるでしょう。
二股の事実を言いふらすだけならマシで、結局優柔不断で選べないという事実や、女の情けないところも矢継ぎ早に広がっていくことになると思われます。
そんなことになったらもう女は信用を失ってしまい、今後誰かと付き合うどころか人間関係も崩れてしまって、完全に孤立してしまうことが想像出来ます。
それに、もしそこが地元であればなおさら過酷で、さらに何らかの理由でそこから離れられないとなると、もう女は一生孤立してしまい、選べない人生を生きるだけになってしまうかもしれません。
二股を掛けていたなんて、はっきり言ってマイナスの評価しか得られません。
例え時間が経過して女に新しい彼氏が出来たとしても、風の噂や下手をすれば関係者から直接二股があったことを彼氏に伝えられて、またもや女は見限られることになるでしょう。
何処かで決着をつけていれば、まだ救われるものもあったかもしれないのに、選べないがためにこんな人生を送る羽目になってしまうんです。
彼氏二人が喧嘩をするかも
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