色気のある女性と言えば声が独特です。
ですが習得できないわけではないので、色気のある女性特有の話し方を紹介しましょう。
わかりやすい色気のある声というのは、昭和アニメの悪もの女キャラを思い浮かべてもらえると良いかもしれません。
それかルパン三世の峰不二子も良いですね。
悪いのに色気があって憎めない、そんな女キャラには共通した特徴があるのですが、わかりますか?
共通した特徴、それはずばり「呼吸をするように発音する」です。
大体の人は話す時に、そこまで意識して発声していませんよね。
会話する時も勿論、なんとなく言葉を発していることかと思います。
これを、息を吐くように発声すると色気のある女性の声になるんです。
また、会話の息継ぎ時に、少し聞こえるか聞こえないくらいの音を立てて息を吸います。
慣れないと中々難しいかと思いますが、やってみると段々慣れて定着しますので是非やってみてください。
また、話す際はゆっくり話すようにすることで色気が加わります。
色気のある女性は恥じらいがある
色気のある女性と言われて思い浮かべがちな下品な女性とは裏腹に、実際の色気がある女性と言うのは恥じらいがあります。
何も知らない初心さがあるわけではなく、そういった性の知識などは持っているけれど、大っぴらにはそういう話はしない、そういう恥じらいです。
そういった話を振られても、自分からは乗らない、そういう女性こそ色気がある女性と言えるでしょう。
言っちゃえばこれはチラリズムの部類です。
バッチリ見えた下着よりも服に隠された下着に魅力を感じるように、性に対する好奇心なども隠されていたほうが、色気になるのです。
ですが、そういった類の話題を一切嫌うなんていう姿勢は、恥じらいではないのでやめましょう。
嫌いならば嫌いでいいのですが、色気のある女性になりたいと思っている場合は、そういった知識を特に嫌っていない人が多いのではないかと思います。
そういった場合に、性の話などを一切嫌う女性になってしまうとそれはただの「鉄壁の女性」です。
色気のある女性とは程遠い場所に位置することになるため、恥じらいを間違えないようにしましょう。
恥じらいの表し方が苦手な場合は、はにかむことを練習したら良いですよ。
鏡の前で、はにかむ練習をします。
少しだけ下唇を噛んで、少しだけうつむき、ふと目を逸らす。
これで恥じらいは生まれます。
あざとい仕草かもしれませんが、恥じらいを表すならばかなり効果的のため習得しておいて損はないでしょう。
ただ、とっさの時にできなければ意味がないので、もし下ネタをバンバン外に漏らしていくタイプの人である場合は、今日からそのキャラは封印し、「自分の性への意識を外に漏らすのはちょっと恥ずかしいかも」というような意識を持つようにしましょう。
そういった話をする時は、嬉々として話すのではなく、ちょっと恥ずかし気に話すと良いかもしれませんね。
色気のある女性はメイクも色気がある
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