男性って、結構「白か黒」という考え方が多いと思いませんか?
この考えは恋愛にも反映していることが多く、それに伴って回りくどい告白方法が通用しない可能性があるんです。
まず回りくどいという告白方法は、好意という結論こそ出ているものの決して直球でもない、はっきり言っている訳でもない、会話を流れで掴んで聞いている側に察してほしいという見方が出来ます。
そこはかとなく相手任せで、あくまで自分は意志を表しているだけ、解釈やその答えはよろしく...白黒の考え方を持っている男性というのは、そんな告白方法をとても嫌うと考えられるんです。
要するに、「好きなら好きってはっきり言ってほしい」んです。
相手に好意の解釈をさせるなんて今一つ本気さが伝わってこない、気持ちもよく分からない、そもそも本当に俺のことが好きなの?ってなってしまう可能性が結構あるんです。
この手の男性にそういう告白方法を取ると、まもなくイライラし始めて話を遮られたり、「何が言いたいの?」と食って掛かってくることが懸念されますので注意です。
逆にド直球真っ向勝負の告白方法を取ることで、この手の男性はたとえもともとあたなが脈なしであったとしても、その意気込みや潔さ、失敗を恐れない姿勢を汲み取り、OKを出してくれるかもしれません。
「好きです!」を理想としている
あなたにも一度はされたい告白方法とかあると思いますけど、当然男性にだって理想があるんです。
例えばシチュエーションとか、台詞回しとか、ネットや書籍上でよくある告白方法のイロハの中に、「これいいな」とかありますよね?それです。
でも、もしその男性の理想の告白方法が「好きです!」という、とてもシンプルなものであったとしたら...変化球にまみれた告白方法なんて、むしろ嫌がる可能性があるんじゃないでしょうか?
女性がよくしてしまう失敗で、まず男性というのはシチュエーションやサプライズなどを好む女性とは違って、男性はこういう考えを持っている方が明らかに多いということを理解しておきましょう。
もっとも、本来よりあなたのことが好きで両思いとなれば、「好きです!」はあくまで理想ですので、付き合う分には問題はないかと思います。
でも恋愛は何事もスタートが肝心で、且つ男性はそこを大切にする傾向が強いと言えますので、出来ればどういった告白方法が理想かなどの情報を事前に得られると、その後の展開が円滑になるでしょう。
結局付き合えたのなら、回りくどい告白方法が失敗とは言いませんけど、可能な限り理想に沿うことで彼氏はもっとあなたを大切にしてくれるので、やっておいて絶対に損はないと言えます。
「察する」作業が不必要だと思っている
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