ちょっと偏屈な性状の男性になりますけど、告白方法は問わずに言葉をそのまま受け止めればいい、想いを打ち明けるんだから察する作業なんて必要がない、と考える方も少なからずです。
そのため、察する作業が必要な告白方法に関しては、言葉をそのまま受け止めていることから気付ない、または気付いても「好き」とも「付き合って」とも言われていないからと、スルーしてしまうことがあるんです。
これによりあなたは告白したつもりでも、相手の男性はそれに対するアンサーを全くしなくて、「告白したのにどうして?」とあなたは途方に暮れることになるでしょう。
要するにこの手の男性、「察しないといけない告白方法なんて告白じゃない」と思っていることが伺え、「好き」とか「付き合って」の文言がなければ、告白と認めないんです。
だからあなたが遠回しな、好きとも付き合ってとも言わない告白方法を取る限り、その男性はあなたの気持ちを察しようとしない、汲み取ろうとしないと考えられます。
前述の「はっきり言ってほしい」に近いものがありますけど、この場合は好きとか付き合っての文言が入れば、それがはっきりでなくても拾ってくれるので明確な違いがあると言えます。
もし相手の男性が告白に気付かないときは...
告白方法はストレートが望ましい根拠がいろいろ並んで、あなたとしては困惑が隠せないかと思います。
これまで、「単純だと嫌がられそうだし」と選んでいた変化球なのに、まさか男性に対してはあまり望ましくない手段だったなんて、いささかショックだったんじゃないでしょうか?
これからは気持ちを新たにして、余計な変化球なんて考えずに気持ちを真っ直ぐぶつけてしまいましょう。
それと、今まさに変化球を意中の男性に投げ掛けて、反応が悪かったりスルーされたりしている方もいるんじゃないでしょうか?
それ、相手の男性があなたの変化球に気付いていないだけで、まだ告白自体は失敗していませんし、諦める必要もないと思われます。
今すぐ真っ直ぐに、ストレートに気持ちをぶつけて、相手の男性にはっきりと分かる形で告白してしまいましょう。
きっとその男性はびっくり!大喜び!見事ハッピーエンド...いえ、スタートになること請け合いです!
にしても、出来れば渾身の変化球にも気付いてほしいものです。
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