「彼もM男だけど実は私もMなんだよね」な時は
彼がM男で、彼女もM、そういうパターンもありますよね。
こういう時、どうしたら良いかというと、実は特に悩まなくてもいいのです。
M男とM女が付き合ったからといって、合わないというわけではありません。
ただ、ちょっとしたコツは必要です。
まずお互いの性がはっきり出やすいセックスの場では、セックスの1回1回でどちらが攻めるかを変わりばんこで行っていきましょう。
こうしたら、お互いセックスも楽しめて良いでしょう。
または、挿入時だけ彼をSの立場にするなどするのも良いですね。
毎回じゃなくても良いので、「今日はこういうセックスをしよう」という提案をしてから行うのもアリです。
M男であっても、攻められないわけではありません。
むしろM男であるほうが攻めるのは上手です。
何故なら、自分がしてほしいことを相手にできるので、M男こそM女の気持ちを深く理解し、攻められるからです。
それか、お互いMであることを認められているのならば、相手にリードしてほしいという気持ちはお互い諦めることにして、「私たちが考える素晴らしいM男への対応」という名目で意見を出し合い、「今日一日その対応をあなたにする日」と決めて行動するなどしたら、お互いMでもうまく満たしながらやっていけるのではないでしょうか。
M男は相手に自分の意図しないところで振り回してほしいと思うかもしれませんが、良い付き合いをしていくためには一方の意見だけを聞くだけじゃ続けられません。
お互いMならそれはそれで楽しいものです。
お互いの理想とかけ離れたものだとしても、お互いがお互いを尊重しあえて、別の形でも落ち着けられるのならそれはそれで幸せなんだと思いますよ。
M男はぶんぶん振り回そう!やりすぎると拗ねちゃうこともあるから注意してね
M男はぶんぶん振り回すに限りますね。
ただ、全く構いたいと思うことがなかったりしてそのままずっと放置しておくと流石に拗ねてしまうことがあるのでそこは注意してください。
一概にM男といっても、M男によってもMの度合いが違ってくることもあるため、様子を見ながら加減しましょう。
自称M男の中には、M男じゃない自称M男もいるのでそこにも注意しておきたいところですね。
「相手に任せっぱなしで何もしなくて良いからM男って言っている」という男性が私の周りにもいるので、そういった男性の自称M男はうのみにしないようにしましょう。
M男は任せっぱなしよりも自分が尽くすことに快感を感じやすいものであるため、尽くされたいと言っている人は大体ただのなまけものです。
例えばセックス中も、あれやこれや要求してくるタイプの自称Mは本当は違うというケースもあるため見極めるようにしましょう。
SMは突き詰めれば突き詰めるほど、SとMの違いが曖昧になってきます。
SMはある種の哲学で、この際深いところまで考えてみるのも楽しいかもしれませんね。
M男相手なら、愛さなくても良いというわけではなく、愛していること前提で接してあげないとそれでも拗ねてしまうこともあるので注意してください。
何かしてもらえたら大げさに喜んでみることでも、M男は頑張れるのでご褒美として褒めるときは褒める、これは押さえておくようにしましょう。
M男彼氏といい関係を築いていってくださいね。
参考になれば幸いです。
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