女性はお酒と性欲の結びつきにもタイミングがある？
女性もお酒と性欲が結びつくことはありますが、タイミングによっては性欲を大事にしている人であっても、特にお酒を飲んでも性欲に結び付かないこともあります。
例えば生理中や生理後などです。
女性の性欲は、妊娠しやすい排卵期に高まります。
そのため、生理中や生理後は特に性欲が沸きづらい時期であるため、お酒を飲んでもお酒と性欲が結びつきづらいとも言えるのです。
逆に排卵期にお酒を飲めば、お酒と性欲は結びつきやすくなるとも言えるため、この時期に特に興味もない男性や、あまり仲良くなるつもりのない男性とお酒を飲むのは控えたほうが良いとも言えます。
うっかり間違えて体の関係を持ってしまうと、後々面倒なこともあるためです。
女性よりも男性の方が酔うとエッチなことをしたがる傾向にあるため、そんな関係にもつれ込まないためにも排卵期は異性とのお酒は控えるようにしたいですね。
または、排卵期は男性とサシで飲むのは控える、という方法を取っても良いかもしれません。
欲を抑えられない自覚がある人は特に、排卵期は好きじゃない人との飲酒は控えるようにしましょう。
意中の人とお酒デート、そのまま体の関係を持つのはアリ？ナシ？
意中の人とお酒デートはとても楽しいものです。
性欲がお互い高まっていたら、よりドキドキして楽しい時間を過ごせることでしょう。
しかし、お互い性欲が高まっていても、そのまま体の関係を持つのはアリなのか、ナシなのか、悩みどころですよね。
結論から言うと、意中の人とのお酒デートでもそのまま体の関係を持つのはナシです。
何故なら、お互い性欲が高まっていたとしてもその場限りの関係になってしまう可能性が高くなってしまうからです。
何故、意中の人とのデートをしてきたのでしょう？
セックスをするためでしょうか。
できたら付き合いたい、だからこそ関係を築いてきたのであれば、そのまま体の関係を持つのはやめておいたほうが良いと言えます。
もし、意中の人とのお酒デートで体の関係を持ってしまったら、「セックスのためだけに会っていた関係」だと相手はあなたのことを上書きして記憶してしまう事でしょう。
相手によっては、お酒デートで体の関係を持っても、そこから付き合える人も居ますが、それでもお酒デートで体の関係を結んでしまうと、関係自体が薄いものになってしまう可能性は大きいんです。
体の関係を結んだら興味を失う、そういった男性の方が多いとも言えるため、付き合いたいがために体の関係を持つのは良い選択ではありませんね。
お酒デートでムラムラしても、ぐっとこらえましょう。
ではなぜ、お酒デートで相手も自分もムラムラしてまでお預けするのかと言うと、これは相手に「ムラムラする相手」「気になる相手」として覚えてもらうためです。
だからこそ、テクニックを駆使して相手にドキドキしてもらう必要があるのです。
釣れそうで釣れない、そんな魚になりましょう。
追わせることこそ、相手と良い関係を築くうえで大切なことになります。
お酒デートで良い雰囲気を続けて、シラフの時に付き合うというのがベストです。
お酒デートは相手の気を惹くためには有効活用できるものでもあるため、良い関係を築くためにもお酒デートで体の関係を結ぶのではなく、付き合うために相手に意識してもらう場所として活用しましょう。
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