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「寂しいから結婚」は後悔しやすい!結婚しても寂しくなる理由と対処法

「寂しいから結婚」は後悔しやすい!結婚しても寂しくなる理由と対処法

恋活

独身でいると寂しいから結婚したくなることがあります。ですが「寂しいから結婚」は後悔しやすいとか。結婚しても寂しくなる理由、独身が寂しいときの対処法を知って楽しく過ごしましょう。

独身が寂しくて「結婚したい」と落ち込んだことはありませんか? 確かに、心が沈んだときに自分の家庭があれば精神的な支えになってくれそうです。

ですが「寂しいから」が理由で結婚しても、その寂しさから逃れられないとしたらどうでしょうか。 日常的な寂しさから逃れるために結婚したのに、寂しさの解決がされないのは辛いですよね。

実は、寂しいから結婚すると、後悔しやすいとされます。 なぜ、結婚しても寂しくなってしまうのか、その理由と対処法とをみていきましょう。

寂しいから結婚したいと独身女性が感じるとき

寂しい女性

普段は独身生活を楽しんでいる女性も、寂しさを感じることがあります。 その寂しさが長引くと、そばに人がいて欲しい→結婚したいと感じるのです。

独身女性はどんなときに寂しさを感じ、結婚したいとなるのでしょうか。

既婚の友達のSNSを見たとき

SNSで友達家族の写真を見ると寂しさを感じます。 その幸せそうな家族の集まりに「自分も家族が欲しいな」と結婚したくなるのです。 特に、結婚したくて婚活を頑張っている女性にとってはこの家族写真は直視できないほど羨ましく感じます。

同級生や友達が家族写真をUPしているで、自分だけ置いてきぼりになっている気がするのです。 そのうち友達のSNSを見るのも辛くなり、次第にSNSから離れていく女性もいます。 そして他人の幸せを羨んでいる自分に対して自己嫌悪になることも少なくありません。

急に1人になったとき

友達や職場の仲間と遊んだ帰り道、1人になった時に寂しいから結婚したいと感じます。 それまでの時間が楽しかったからこそ、1人になったときの「1人感」が増すのです。

帰り道に楽しかった時間に浸っていると、ふと1人になってしまった自分に気付きます。 そして寂しさがやって来るのです。

友達との楽しい時間が過ぎただけなのですが、「楽しい」と「寂しい」の落差があるので寂しさを紛らわせる何かが欲しくなります。 その「何か」が結婚です。

いつもそばに誰かがいれば寂しくならない、と考えます。

1人の家に帰ってきたとき

誰も待っていない1人の家に帰ってきたとき、寂しさが募り寂しいから結婚したいと感じます。

ストレスを抱えていない状態であれば1人でも平気です。 精神的に何かと追い込まれているとき、寂しさを強く感じます。 仕事でくたくたになっても甘える人もいない、自分でご飯の用意も片づけもしないといけない状況に寂しさを感じる女性は少なくありません。

日々忙しい日常で、灯りの付いていない暗い部屋に帰るのは寂しさを助長します。 実家から離れて1人暮らしをしている女性ならなおさらではないでしょうか。

体調不良のとき

体調不良で元気がないとき、パートナーが欲しく感じます。 ただでさえ体調が悪く落ち込んでいるときに、誰も看病をしてくれないので寂しさが増すのです。

高熱や怪我で動けないと、心細くなります。 ご飯を食べるにしても、自分で用意するしかないので頼る先がないのです。

心細くなると寂しい気持ちが大きくなり「寂しいから結婚したいな」と感じます。 そのため体調が戻ると婚活を頑張る女性も少なくありません。 もちろん、体調の復帰とともに心も元通りになり独身を楽しむ生活に戻る女性もいます。

幸せそうな家族連れを見たとき

寂しいから結婚したくなるのは幸せそうな笑顔に包まれた家族連れを見たときです。 特に親が同年代くらいだと「自分にもあんな子どもがいたのかも知れない…」と想像して落ち込みます。 買い物で訪れた休日のショッピングモールで、幸せそうな家族連れが前から歩いて来たら辛くなった、なんて経験をした女性もいるのではないでしょうか。

「幸せそうな家族」は今の自分にない存在なので物足りなさから寂しさに変わります。 幸せそうな家族の女性と自分とを比べてしまい「足りていない」と感じるのです。

将来のことを考えたとき

年老いた自分の将来を考えたとき、寂しいから結婚しようと感じます。 今はまだ若くて体力もあり、友人もいて寂しくないと感じていたとしても、ふと将来を考えると不安になるのです。

体力も無くなり話しをする相手もいない毎日は誰だって恐怖に感じます。 倒れたまま誰にも見つけてもらえなかったどうしよう、毎日1人でご飯を食べるのなんて寂しすぎる、など具体的なイメージが浮かび上がり恐怖を感じるのです。

孤独な老後のイメージが脳裏に浮かぶと不安でたまりません。 自分の不安解消のために、結婚をしようと感じます。

寂しいから結婚しても寂しさを感じる女性の特徴

結婚しても寂しい女性

誰しも結婚をすれば気持ちが満たされるのかというとそうではありません。 結婚すれば孤独感がなくなるはずだったのに、なぜか寂しい気持ちが続く女性には特徴があります。

どんな性格的特徴のある女性が寂しさから抜けられないのでしょうか。

依存心が強い

人や物事に対して依存心が強い女性は寂しいから結婚しても孤独から抜けられません。 依存をする人は依存対象が常にそばにないと不安になります。

友人、恋人、酒、甘い物など対象物はさまざまです。 「これさえあれば寂しくない!」と感じて執着しているなら依存体質である可能性は高いといえます。

依存体質の人が寂しいから結婚すると、依存対象が夫になります。 夫が常にそばにいないと不安になり、寂しさに変わるのです。

依存心が強い人は一度寂しさを感じたら、ずっと「寂しい」ことに集中してしまいます。 そのため、孤独からなかなか抜け出せません。

1人が苦手

1人でいることが苦手な人は結婚しても寂しいと感じやすい傾向にあります。 何をするにも友達と一緒でいたい、夫と一緒にいたい性格の女性にとって1人は苦痛です。 特に結婚によって知らない土地で生活することになったなら、精神的なストレスが大きくなります。

そもそも1人が苦手な人は寂しがり屋です。 いつも誰かと繋がっていたいので、友達や夫がそばにいない孤独感を人一倍感じ取ってしまいます。

人がいないと寂しいので結婚で引っ越した先に知っている人がいないのは精神的に良い状態にはなりません。 ネガティブな精神状態になるので余計に寂しいと感じるのです。

自信がない

自信がない女性は寂しいから結婚しても寂しいままになりがちです。 自分に自信がないため、物事の判断基準が「他人の価値観」になります。 何が幸せか、幸せな結婚とは何かといった疑問さえ、人と比較することでしか判断できません。

結婚はもちろん、何が人生の幸せかは人それぞれ違います。 他人からすれば「孤独」に見える生き方も、当事者にとっては幸せなことも当然あるのです。

ところが自分に自信のない人は人との比較をするので「友達の家庭は楽しそう=結婚しているのに寂しい」と感じてしまいます。 自信のない人が幸せを感じるにはまず比較することを止める必要があるのです。

完璧主義者

物事に完璧を求める完璧主義者の女性は結婚しても寂しいと感じることがあります。 追い求める結婚に対する完成形が崩れていると「満たされない」と感じるからです。

満たされない気持ちは寂しさに繋がります。 そもそも完璧主義者にとって1つでも欠点があることが許せません。 過度な完璧を目指すため、自分自身も過度に頑張ってしまいます。

ところが頑張っても完璧に近づけない、頑張っているのに評価がされない、配偶者も頑張ってくれないなど不満でいると心は疲弊するだけです。 自分1人で結婚生活を頑張っている気がして、孤独を感じるようになります。

理想が高い

結婚に対しての理想が高い女性は寂しいから結婚しても満たされません。

理想が高い人の口癖として「~べき」があります。 食事は夫婦揃ってすべき、会話はあるべき、一緒に寝るべきなど、結婚に対する「あるべき姿」を理想としている人は少なくありません。

「夫」に対して現実離れした理想を持っていると、現実との落差で寂しくなるのです。 結婚は日常ですので、ドラマや映画のような夫婦生活がないのはほとんどの既婚者が経験しているのではないでしょうか。 結婚しても理想のライフスタイルや夫婦像を追い求めるのは、結婚の現実から目を背けていることにもなります。

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