告白は嬉しいけれど・・・
異性からの告白というのは、相手が誰であれ、やっぱり嬉しいものですよね。
「自分のことを想ってくれている人がいる」と感じられるだけでも、胸が躍ってしまうものです。
女性から男性に告白した場合でも、大抵の場合、男性は舞い上がってしまうくらい、喜ぶものでしょう。
ですが、告白方法によっては、男性が引いてしまいかねないものもあるのです。
では、具体的にはどのような告白方法が、男性にとってNGなのでしょうか?
そこで、男性が引いてしまう可能性大な、やめた方がよい告白方法を7つ、ピックアップしていきます。
その1:友人を使った告白
告白方法で、意外と多くの女性がやってしまいがちなのが、「友人を使った告白」です。
自分の気持ちを自分で、真正面から伝えるという告白方法は、とても勇気が要ります。
その勇気が出ないから、仲の良い友人に、「○○君に好きだって伝えてほしい」なんてお願いしてしまうのですね。
ですが、この告白方法をされてしまうと、「なんでそんな大事なこと、自分の口から言わないの?」と感じてしまう男性が少なくありません。
また、間に友人を介してしまうことで、お互いの気持ちがストレートに伝わらず、こじれてしまうこともあります。
もし相手の男性も好意を持っていたとしても、本人ではなく友人に対して「俺も好きだから付き合ってほしい・・・と伝えておいて」なんて言いづらいですよね。
そのため、せっかくのチャンスをダメにしてしまう可能性もあるのです。
せっかく気持ちを伝えるなら、自分自身の口から!
これは告白方法の鉄則です。
友人に甘えるのはやめましょう。
その2:友人を連れての告白
友人に任せっきりというわけではないけれど、どうしても1人で告白するのが恥ずかしいからと、友人を連れて気持ちを伝えに行く・・・
そんな告白方法をしてしまう女性も、少なくありません。
「今日、告白したいと思って、気になる彼を呼び出しているんだけど、1人じゃ勇気でなくて!一緒に来てくれない!?」なんて誘って、友人と一緒に現場に行ってしまうというタイプですね。
このような告白方法の場合、連れていく友人によっては、おせっかいを焼いて気持ちを代弁してしまったり、「どうなのよ!?」と彼からの返事を急かしたりしてしまうこともあります。
また、おとなしい友人だと、男性からすれば「何のために一緒に来たの?」という雰囲気になってしまうでしょう。
部外者がいるだけで、なんだか気まずい雰囲気にもなってしまいかねませんね。
「1人で行動できないのかよ!?」なんて思われてしまう可能性もあります。
どうしても1人で行くのが無理という場合は、友人には離れたところから、彼にバレないように見守ってもらいましょう。
その3:みんなに言いふらして告白
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。