若さだけが魅力?
日本で生きていると、女性ってとても生きづらいなと感じることがあるのではないでしょうか。
若さや外見の良さがもてはやされ、内面にはあまり目を向けてもらえない。
自分の本当の価値が、年齢とともにどんどん低下している。
そんな風に感じたことのある人が日本には結構多いと思います。
たとえば年下の好きな人ができたとき、あなたは何を思いますか。
どうせ若い子には勝てないと思ってしまいませんか。
もしそう思ってしまうとしたら、あなたはとてももったいない生き方をしているかもしれません。
今回は歳をとっても自信に満ち溢れた自分でいるために、本当の価値を掴むためのヒントをご紹介します。
自分の価値は努力の量で決まる
分かりきったことのように感じるかもしれませんが、自分の価値は努力の量で決まります。
裏を返せば、自分の価値は先天性のものではなく、後からなんとでもなるものだということです。
自分が何をもって生まれたかということよりも、何を経験して何を感じて何を身につけたかが大事になります。
とはいえ、持って生まれた美しさやスタイルのよさなど、そういったものも価値の一つになるのでは、と思いますよね。
そしてそれらが女性のトータルの価値を決めるうえで、非常に大きなウエイトを占めていると思うかもしれません。
しかし、そんなふうに思うのはただ自己肯定感が低く、自信がないから。
そして、自己肯定感が低いのも、自信がないのも、自分が誇れるほどのものを何も手にしていないからです。
自信というのは、「自分はこれだけやったから負けるはずがない」「これだけやってきたんだから失敗するわけがない」というように内側から生まれて来るものと、ほかの人から褒められて自分の魅力に気付き、それを自分で肯定できたというように外側から形作られるものと2パターンあると思います。
そのどちらも、本当の自信をつけるには大事なことです。
内側から生まれる自信は「やるしかない」
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