3回目のデートでは注意点も!
3回目のデートは、基本的には告白のタイミングであり、2人の関係がうまくいっているからこそ実現できるものと考えられます。
ですが、そんなせっかくの3回目のデートで、大失敗をしてしまう恐れもあるのです。
良好な関係を築いていくためにも、注意すべきポイントもしっかり押さえておきましょう。
・体を許さない
3回目のデートが実現したということは、男性からしても、「この女性は俺に好意があるのでは?」という気持ちになっている可能性大です。
純粋に恋人を探している男性なら、3回目のデートは相手をよく知り、告白するタイミングと捉えるでしょう。
ですが、遊べる女性相手を探している男性の場合、「これならいけるかも!」と、3回目のデートで体の関係を迫ってくる恐れもあるのです。
体を許してしまえば、そんな彼と、今後良い関係を築き続けるのは難しくなってしまいます。
いくら3回目のデートでも、簡単に体を許すようなことはしないようにしましょう。
・曖昧なままの関係にしない
3回目のデートで、お互いに告白をしなかった場合、今後も曖昧な関係のまま、ズルズル続いてしまう恐れがあります。
ある程度のところで「けじめ」として告白をしなければ、「このままの関係が心地よい」なんて状態になってしまうのですね。
そうなってしまうと、途中から関係を進展させるのは難しくなってしまうため、3回目のデートあたりでしっかり「けじめ」をつけておくことが大切です。
男性からの告白が無かったら、女性から告白したり、彼の気持ちを訊いたりして、関係を進展させる努力をしましょう。
3回目のデートは、ただ彼と一緒の時間が過ごせるという楽しみに浮かれているだけでなく、こういった注意点があることも頭に入れておかなければなりません。
3回目のデートは「けじめ」
1回目、2回目のデートは、お互いの相性を探り合ったり、相手をよりよく知ろうとする機会です。
ですが、3回目のデートともなれば、そろそろお互いに「関係にけじめをつけるべき時」と言えますよね。
3回目のデートに誘われた、誘ってみたらOKをもらえたという場合には、これを「告白のタイミング」と考えて、恋人という関係に進展させるための作戦を練ってしまいましょう!
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