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怖い夢はどうして見る?6つの原因を理解して対策を!

怖い夢はどうして見る?6つの原因を理解して対策を!

占い・診断
まひる
まひる
2018.07.02

生活習慣によるもの

Dreaming about new house. Thoughtful young woman looking at the sketch on the wall while sitting on the floor

これまで記述した怖い夢は「重い原因」ばかりでしたが、実のところそんな重い原因ばかりではなく、怖い夢というのはとても些細と言えるものでも見てしまうことがあるのです、

それが何かと言うと、まず「生活習慣」が挙げられます。

いつも夜遅くまでスマホをいじっていたり、それで寝るのが毎晩とても遅い、食べ物なんてまさに「お腹が満たされればいい」内容、朝食はもちろん抜き・・・このような生活習慣を送っていることはありませんか?

これらはいわゆる「不規則な生活」となり、結果的に毎晩の睡眠の質を下げてしまうことに繋がるので、眠りが浅くなったりなどの影響で怖い夢を見てしまうことがあるのです。

規則正しい生活をして生活習慣を正すことで、案外簡単に怖い夢をみなくなることがありますので、このようなことに心当たりがある方は改善あるのみです。

それと、「お酒」も怖い夢を誘発してしまうことがあるようです。

お酒なんていっぱい飲むと眠くなりますし、睡眠には持ってこいじゃないの?と思われる方がいますが、それは大間違いです。

何故なら、お酒を飲んだ後はたしかに眠くなるのですが、それで眠ったとしてもアルコールの影響でとても眠りが浅く、ノンレム睡眠にまで至らずに朝を迎えてしまうからです。

夢を見る睡眠は「レム睡眠」です。

お酒を飲んで寝てもノンレム睡眠に至らないということは、ずっとレム睡眠をしている訳で、となれば夢を見る睡眠を続けていることから、それだけ怖い夢を見る可能性が引き上げられるのです。

ですので「晩酌」はもちろん、そこで過剰に飲んでしまうのは御法度です。

ただ、お酒を飲むことが直ちに怖い夢に繋がるかと言うと、それはそうではありません。

問題はお酒を飲む「タイミング」であって、睡眠に影響が出るようなタイミングでお酒を飲まなければいいだけの話なので、それほど身構えなくても大丈夫です。

と言うことで、できることならお酒を体に入れるのは「夕食まで」の時間にしておいて、寝る前にはお酒がある程度体から抜けているよう計算して飲むようにしましょう。

それと「お酒を飲まない日」を作ることも重要です。

お酒を飲むことには習慣性があることをご存じだと思いますが、それは「毎日」飲むことで強調されてしまいますので、それを避けるために時折お酒を飲まない日を作ることが有効になるのです。

お酒を飲んで寝るのが日常化している方からすると衝撃的だったかもしれませんが、実のところそれが現実ですので怖い夢を見たくなければ、もうやることはひとつです。

原因を取り除いて素敵な夢を!

怖い夢の原因というのは、リアルタイムの出来事によるものだけでなく、気持ちの疲れや過去の記憶なども関わりを見せており、思うより広い範囲から影響を受けることが分かると思います。

ですので人は怖い夢を見やすいとも言えて、今晩あたり寝るのが怖くなるかもしれませんが、逆に言えばそれらの原因を取り除きさえすれば、怖い夢は見なくなるのです。

心の傷などに関しては難しいかもしれませんが、少なくとも何もしないよりは少しずつでも改善していくよう働きかければ、怖い夢の内容も変化を見せてやがて怖くなくなるのではないでしょうか?

現実のことでないので甘く考えてしまいがちですが、怖い夢ばかりの毎日を過ごしてしまうと眠りも浅くなりますし、怖い夢に対してのストレスなどを抱えるようになってしまいます。

そうなると、出来事こそ夢という非現実の世界で起きているものの、睡眠不足や気持ちの疲れなどが「現実」で影響として現れてしまうことになります。

ですのでたかが夢と軽く考えずに、その原因となる要素を潰して取り除いてしまい、素敵な夢を見て「影響」でなく「効果」を得て、夢より素敵な現実を過ごせるように頑張ってみましょう。

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