より出会いやすくするためのプロフィールの作り方
ここからは応用編になります。
出会い系サイトでは、プロフィールにちょっと手を加えるだけで今までよりもより異性と出会いやすくなる方法があります。
知っているのと知らないのとでは、出会える割合に差が出てくるのでぜひとも知っておきたいものですね。
【より出会いやすくなるためのプロフィールの作り方】 ・情報を少し盛る ・面白い要素を入れる ・異性にあなたのことを妄想させる
少しイメージしづらいかもしれませんが、下記に詳しく解説していきたいと思います。
情報を少し盛る
‘情報を少し盛る’とはあなた自身の情報を少しだけ盛ってプロフィールを作成するということです。
大きく盛りすぎてしまうと、それは嘘になってしまい、後々バレてしうので‘少しだけ’がコツになりますね。
例えば、あなたの身長が169㎝ならその身長を170㎝に盛ってみたり、年収のところを若干高い金額を書いてみることをおススメします。
先ほども説明したように大きく盛りすぎるとそれは嘘になってしまいます。
身長が169㎝なのに175㎝と書いても結局会ってしまえばバレてしまいますよね?
年収に関しても50万程度盛るくらいならいいかもしれませんが、それを200万も300万も盛ってしまうといつの日かバレてしまう日がきます。
盛れる許容範囲は自分判断になるかと思いますが、常識の範囲内で盛ることをおススメします。
だって、169㎝と170㎝では相手に与える印象も変わりますし年収が499万と500万でも大きく変わりますよね?
そうした少しのことですが、この少しだけ盛るって案外大事なんですよ。
面白い要素を入れる
誠実さを出すために堅苦しいプロフィールになっていませんか?
真面目で誠実な印象を相手に与えることは大事かもしれませんが、あまりにも堅苦しい内容になってしまうと相手が身構えてしまうことだってあります。
時にはちょっとした遊び心も取り入れるくらいがいいんですね。
ちょっとした遊び心から面白いことを書いていると相手から「この人面白そうな人だな」と思ってもらえるかもしれません。
誠実さの中にちょっとした遊び心が垣間見えた方が、異性はそのギャップに案外弱いものなんですね。
ちょっとした面白い内容については個人の技量にお任せしますが、くどくならないよう、ワンポイントアクセサリーみたいな感じでチョコッとだけ面白い要素を取り入れてみることがコツになりますね。
異性にあなたのことを妄想させる
これができればかなりの上級者。
会っていない状態で相手に自分のことを妄想させれば、プロフィールの完成度はかなり高いでしょう。
文章のみで相手に自分のことを意識させるなんて物凄いことではないですか?
しかし、コツさえ掴めればそんなに難しいことでもありません。
例文で例えると 「料理が好きなので、色々なものが作れます。ご馳走できる人が現れるといいな~」
「旅行は好きで、昔から海外などにもよく行っています。一緒に行ける人とか見つかるといいな。案内は任せてください」
このように、相手に妄想させるような文章を書くことで
「一緒にご飯行ったら楽しそう~」
「付き合ってみたらどんなところに旅行に連れて行ってくれるんだろう~」
なんて妄想されやすいですよね。
あなたと遊んだ時や、もしくは付き合った時にどのようなメリットがあるのかを示せれば、あなたに興味を持つ異性がきっと増えることは間違いないでしょう。
恋人が欲しい人はこのプロフで完璧
出会い系サイトにおけるプロフィールの作り方をここまで解説してきましたが、ある程度イメージがつきましたか?
最後に「恋人が欲しいと感じている男性」のプロフィールの例文を紹介していきたいと思います。
【恋人が欲しい男性のプロフィール例文】
「始めまして○○と言います。
プロフィールを見に来てくれてありがとうございます。
普段はIT関係に勤めており、職場に女性がほとんどおらず、なかなか女性と出会えていない日々を過ごしています。
食事に行ったり、車も持っているので一緒にドライブに行ける人を見つけたいと思って登録しました。
学生時代からバスケをしており、今も社会人バスケチームに所属しています。
昔から身長だけは高い(180㎝くらい)のが自慢です(笑)
彼女ができたら、自分の試合をいつか観戦してもらいたいな~なんて思ってます。
もし、興味を持っていただけたなら連絡を頂けると凄く喜びます。
まずはメールからお互いの事を知れたらなと思っているので、よろしくお願いします。」
と、こんな感じではないでしょうか?
ここでのポイントは、趣味がドライブということで女性ウケする趣味を書いているのと、ちゃっかり長身であることをさりげなくアピールできますね。
しかも付き合った後のことまで想像させるような一文も入れているので、イイ感じのプロフィールになっていますね。
スポーツをしている人は爽やかな印象を持たれやすいため、現在何のスポーツもしていなくても、昔していたスポーツでもいいので書いておけば、なんとなく爽やかな印象を与えられるのではないでしょうか。
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