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【蠍座O型ってどんな人?】蠍座O型の基本的な性格から恋愛観まで徹底解説!

【蠍座O型ってどんな人?】蠍座O型の基本的な性格から恋愛観まで徹底解説!

占い・診断
モコ
モコ
2018.08.03

蠍座O型の基本的な性格

Portrait of a young confused girl in dress holding mobile phone isolated over blue background

基本的にO型の人は他人から好かれやすい傾向があります。

もともとのO型の性格の良さが他人から受け入れられやすいこともあり、そこに蠍座の特徴が加わることでさらに他人から好感を得やすくなっているのです。

蠍座とO型というのは相性もよく、両方が相互に影響し合うことで人間性にも磨きがかかり絶妙な個性を作り出すことに成功しています。

しかし、それはある意味成功例での話であり、蠍座のO型の人全員がそういった性格をしているわけではありません。

現実としては、O型の特徴を強く受け継いでいたり、逆に蠍座の特徴を受け継いでいる人がいることも事実であり、中には両方に全く該当しない人がいることも事実です。

ですので、ここからまとめていく「蠍座O型の基本的な性格」というものも一種のスピリチュアルな気分で読んでいくのが一番いいでしょう。

蠍座O型の人の基本的な性格を知っていれば、それが自分では予想もしていなかった場面で役に立つこともありますので、ぜひ知的好奇心の一つとして頭に入れてみてくださいね。

1、優しくて面倒見がいい

蠍座O型の性格の一つ目は「面倒見がいいこと」です。

これはどちらかというとO型のほうの特徴を強く受け継いでいる形であり、O型の人は大体面倒見が良くて優しい性格をしています。

自分のことは後回しにして、基本的には利他的な心を持って行動することが多く、それにより周りからの信頼も厚く人気も高くなっているのです。

考えてみてもわかるように、大抵の人は他人から優しくされたり何かを与えられることが好きですよね。

それが物理的なものであろうと、感情といった抽象的なものでろうと、他人から何かを受け取ることが嫌いな人なんてめったにいないことでしょう。

蠍座O型の人は他人のそういった感情のことを理解している人が多く、それゆえに相手のことを思った行動を選択でき、結果として優しくて思いやりのある性格をしているケースが多くなっているのです。

それを人によっては「計算高い」だの「ずる賢い」だの言う人もいるかもしれませんが、基本的に万人に好かれる人なんて存在しないのと同様に、たとえどんなに魅力的な性格をしている人にも必ずその人のことを嫌っている人が存在します。

これはどうやっても避けられないことであり、そもそも避けようと努力したりするようなことでもないでしょう。

人生は自分と気が合う人たちと仲良くしてその人たちを大事にしていけばいいのですから、他人からどう思われようと関係ないのです。

蠍座O型の「面倒見がいい」という性格はそうした人とのつながりを円滑にする効果もありますので、人間関係になにか悩みがある人はぜひ参考にしていきたいところですね。

2、自信過剰

蠍座O型の性格の二つ目は「自信過剰」です。

この自信過剰という性格もどちらかといえばO型の人の性格を強く反映している面であり、言い方を変えると「ナルシスト」だともいえますね。

男性によく見られるのが「自分は仕事ができる」といった自信過剰であり、女性の方だと「私かわいい」といったナルシストな自信過剰ですね。

そうした自信を持つことも時には重要なことではありますが、これも度合いの問題であり、あまりにも大きすぎる自信過剰は返って周りの人たちからの反感を買うハメにもなりかねませんので注意が必要です。

そもそも人間は誰しも最低限は自分に自信を持っているものであり、「自分に自信がない」という人もそれは「自信がない」のではなくて単に「傷つきたくない」だけだったりするのが事実でしょう。

傷つくのが怖いから、その思いを「自信がない」という言葉で置き換えて自分を守っているのです。

そのため、実は自信がないと言っている人のほうが自信たっぷりだったなんてケースがごまんと存在します。

蠍座O型の自信過剰はこういった隠れ自信家タイプではなく、思いっきり表に表現するタイプの自信過剰です。

それは限度を見誤れば諸刃の剣にもなってしまう特徴でもありますので、その性格の取り扱いには十分に注意するようにしたほうがいいでしょう。

自信があることは決して悪いことなどではなく、問題はその度合いだということをしっかりと頭に入れておきましょう。

3、いつでもポジティブ

「いつでも前向きでポジティブ」というのも蠍座O型の人に多くみられる性格の一つです。

というのも、自信過剰というのは大体が前向きでポジティブな性格をしている人の特徴ともつながっていて、いうなればポジティブと自信過剰はセットで考えるのが一番適している考え方だともいえるでしょう。

そしていつでも前向きでポジティブな性格をしている人は大体が異性から人気が高くモテます。

自分の周りにいる人を見てもわかるように、おそらく明るくて元気がある人の周りにはたくさん人が集まっていたりしませんか?

明るくてポジティブというだけで、自然に人はそういった人に引き寄せられる傾向があるのです。

そのため、人がたくさん集まることによって信頼関係など段々と形成されていき、それが異性からの人気の高さにもつながっていくことになります。

蠍座O型の人は自信も文句なしに持っていますし、それでいていつでも前向きでポジティブなのですから人気があっても当然だといえるでしょう。

人と接するときは自分の気分がどうであれ、とにかく明るく元気よく接するだけで自然に他人との間に良好な関係を築けるので、できるだけ他人の前では前向きでポジティブな言動を心掛けていきたいですね。

4、芯を持っている

蠍座O型の性格の四つ目は「芯を持っている」ということです。

これは言い方を変えると信念やプライドを持っているということになります。

よく言えば我が強い。悪く言えば頑固でワガママといったところでしょうか。

しかし、こちらも時代の流れに照らし合わせて考えることで、頑固でワガママという性格は短所や欠点などではなく長所にもなり得るのです。

そもそも現代では「自分」をしっかりと持ちながら生きている人など稀ですし、大多数の人は周りの意見に流されながら何となく世間的に常識だといわれている生き方をしていることでしょう。

ですが、そういった生き方ではストレスが溜まるどころか自分さえも見失いがちになってしまいます。

人は自分で選択して決断して生きることではじめて幸せを感じられるため、周りの同調圧力に従いながら生きることはあまり好ましくないのです。

蠍座O型の人はこの同僚圧力的な生き方をひどく嫌っている人が多く、いつだって自分の中に芯を持ちながら生き方を選択している人が多くいます。

中にはもはや自分で選択することさえもめんどくさく感じてしまっている人もいるとは思いますが、基本的には誰もが自分なりの生き方をしていきたいと思っていることでしょう。

現代ではそういった「芯のある性格」をしている人というのはかなり稀であり、男性でも女性でも周りに流されない強さを持っている人は総じて人気があります。

たとえ周りから好かれたりしなくてもいいと思っている人も、自分の中に芯を持ちながら生きることは確実に今後の人生に大きなメリットをもたらせられると思うので、今自分を見失っている人はぜひ自分なりの「芯」を見つけてみてくださいね。

蠍座O型の4つの恋愛観

Cuteness overload. Silly kawaii redhead

ここまでは蠍座O型の性格についてザックリとまとめてきました。

ご覧のとおり、蠍座O型の人の性格には魅力的な部分がいくつかあり、それは多くの人にもぜひ参考にしてもらいたいところでもあります。

他人のいい部分は真似して自分の中に取り入れることで、自分自身の成長と日常の充実度がかなり増していくはずです。

そして、蠍座O型の人の性格を知ったことは決して無駄にはならず、それは確実に人生にどこかのタイミングで役に立つことでしょう。

そこでここからは「蠍座O型の恋愛観」についてまとめていきたいと思います。

蠍座O型の人の性格は非常に魅力的な部分がいくつかありましたが、恋愛面ではどうなのでしょうか。

性格に引き続き蠍座O型の恋愛について知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

1、相手に干渉しない

蠍座O型の恋愛観の一つ目は「相手に干渉しないこと」です。

実際、多くのカップルが破局する原因の一つには「干渉のしすぎ」があります。

それは相手の深い部分にまで首を突っ込み、あれこれ文句をいったり指図をしたりアドバイスをしたりするということが挙げられ、中には今日誰と遊ぶのか、どこに行くのか、何をしたのかということまで突っ込んで聞いてくる人などが当てはまります。

つまり視点を変えると「干渉のしすぎ」というのは「束縛」だともとらえられますね。

そして「束縛」というのも世間の多くのカップルの破局の原因になっていたりするのです。

誰だって自分の中には知られたくない部分というのがありますよね。

たとえどれだけ相手のことを愛していたとしても、絶対に知られたくない面を隠し持っているのが人間というものです。

その踏み込んでほしくない領域まで平気で踏み込んでくるような人は、遅かれ早かれ振られることになるでしょう。

一方で、蠍座O型の人は相手に必要以上に干渉することがないので、基本的に相手のことを全面的に信頼して余計なことには口を出さないスタイルの人が多くなっています。

これは恋人からしても非常に付き合いやすい関係性であり、そこには「信頼」という絶対的な二文字が存在することの証でもあるのです。

人は誰だって干渉されすぎれば相手のことを疎ましく思ってしまいます。

子どもが高校生にもなれば親のことを疎ましくなるのと同じように、恋人も長期間付き合ったりしていればあまり踏み込んでほしくない領域が広くなったりもします。

常に相手との距離感を考え、決して相手が嫌がっている領域にまで安易に踏み込むのだけはやめておきましょう。

2、1人の時間を大事にする

蠍座O型の恋愛観の二つ目は「1人の時間を大事にすること」です。

これも「干渉しない」ことと似ていますが、基本的に蠍座O型の人は1人でいる時間を大切にして、あえてそういった時間を持つように心掛けていたりします。

それは恋人の有無に関わらず、日常生活の中でもむやみやたらに友達を遊んだりする時間を増やすのではなく、1人の時間を確保して最大限楽しみながら過ごしています。

よく毎日のように恋人と会っていたり、仕事が忙しくても週に2~3ペースで恋人と遊んだりしている人も多くいると思いますが、現実的な問題としてそのままのペースで付き合い続けていればいつかはどちらかが疲れ果ててしまうのが事実でしょう。

こういった状況を維持できるのはせいぜい付き合いはじめのときだけであり、その多くは段々と会う回数が減っていくのが現実なのです。

1日の中で自分の時間を持ち、その時間を最大限有効活用して楽しむというのはとても大切なことです。

誰か他人の存在がなければ退屈だったりするのであれば、それは生き方の選択が間違っているといっても過言ではないでしょう。

人生に人間関係は必要ですが、それらは決して依存するものではないのです。

蠍座O型の人はたとえどれだけ恋人とラブラブであったとしても1人の時間を持つことを大事にします。

その中にも人生にとって大切なことがあることを理解しているからです。

恋人と遊んだり思い出作りするのもいいですが、その際は恋人に依存するのだけは避けておき、1人でいる時間も同じぐらい楽しめるようにしてみるのもいいかもしれませんね。

3、嫉妬はしても束縛はしない

「嫉妬しても束縛はしない」というのは蠍座O型の人の大きなポイントでもありますね。

さきほどもいいましたが、基本的に蠍座O型の人は相手に過度に干渉することなく1人の時間もしっかりと大切にできています。

そのため、多くのカップルのケンカの要因としても挙げられる「束縛」というものはしません。

しかし、束縛はしないけれど嫉妬は人並みにするという特徴が蠍座O型の人にはあります。

一般的には束縛と嫉妬というのはセットになっていることが多く、嫉妬すればするほど相手の行動に制限をつけたりして束縛しがちになるものですが、蠍座O型の人の場合は「干渉をしない」という特徴を持っているため、束縛と嫉妬の間で絶妙に揺れ動くスタンスになっています。

そこで嫉妬が強くなりすぎて束縛のほうが強くなってしまうと、結局相手の言動を縛りつけてしまうことになってしまうのです。

誰もが束縛の危険さは重々承知していると思いますので、嫉妬はある程度しても束縛はなるべくしないように心掛けていきましょう。

4、相手に尽くすタイプ

蠍座O型の恋愛観の四つ目は「相手に尽くすタイプ」だということです。

これはつまり言い換えれば「一途」だともとらえられますね。

蠍座O型の人の性格として「面倒見がいい」という部分がありましたが、それの性格はこういった恋愛面にも大きな影響を与えています。

いつも相手が喜ぶことを実践し、相手のことを気遣い、楽しませられる。

恋愛面での面倒見の良さというのは実は最大のメリットであったりもするのです。

誰だって尽くされて嫌な人はいないでしょうし、好きな人からはたくさん愛されたいと願っていることでしょう。

さすがに尽くすという行為にも限度がありますが、あまりにも尽くしすぎて相手に依存してしまってはせっかくのメリットも台無しになってしまうので、そこだけは最大限注意しなければなりません。

蠍座O型の人はしっかりと依存と尽くすことの境目を見極めている人が多いので大丈夫ですが、他の人たちが恋人に尽くす行為をするときは自己中心的な気持ちの押しつけにだけはならないようにしましょう。

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