呪文のおまじない
最後は、呪文で病気を治しましょう。
このおまじないに使うものはありません。
まず深呼吸を何回か繰り返し、心と体の状態を落ち着つかせましょう。
そして、「ひとふたみよ いつむよなな やここのたり ふるべゆらゆらふるべゆらゆらと ふるべ」という呪文を5回唱えます。
最後に「ひとふたみよ いつむよなな やここのたり ももちよろず」と唱えるだけでこのおまじないは終了です。
呪文を唱えるだけなら簡単だと思う人もいるかもしれませんが、この呪文ってよく見ると意味が分からない言葉ですよね。
決して間違えているわけではなくて、これが呪文なんです。
普段言いそうな言葉なら簡単だと言えますが、よくわからない言葉だからこそ覚えるのは難しいと思います。
しかしちゃんと言わなければ効果はありませんので、いい間違えをしないように、適当にならないように気を付けましょう。
病気はおまじないで本当に治る？
病気を治すおまじないについて紹介しましたが、どんなおまじないでも治せない病気はあります。
おまじないには絶対に効果を得られるという保証はありません。
他の人には効果があっても自分には効果がなかったなんてことも残念ながらあるので、「このおまじないは強力」と言われていても病気が治らない人もいます。
しかし、おまじないをすることで、気分が変わり病気を治しやすくなることはあります。
どんなに強い人でも、自分が病気になってしまうととてもネガティブになってしまって、それが余計に病気を悪化させてしまうことがあるんです。
しかし、病気が治るおまじないをすることで重い病にかかったしまったとしても「もしかしたら治せるのではないか」という希望を持つことが出来ますよね。
この希望があることで、病気が弱まり結果良くなっていくこともあるので、病気が治るおまじないはやった方が得なんです。
どれだけ健康に気を付けて生活をしていても、病気で倒れてしまうことは誰にでもありますし、自分ではなく周りの人が病で倒れてしまうこともありますよね。
そんな時、病気が治るおまじないを知っていれば自分もそして周りの人も前向きに病気と戦っていけると思います。
今は必要がないという人も、いつかの時のために是非覚えておいて下さい。
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