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【夢占い】警察の夢を見る理由とそこに潜む心理とは?

【夢占い】警察の夢を見る理由とそこに潜む心理とは?

占い・診断
モコ
モコ
2018.12.21

パターン別!警察の夢からわかる自分の心理

警察

警察の夢の中ではいくつかのパターンが存在します。 というよりも、そのパターンはとても数え切れるものではなく、夢の中での一部分が違うだけで夢占いの結果は大きく変わることがあるので、警察の夢のパターンも非常に多種多様ですべてを覚えきることは不可能でしょう。   しかし、夢占いというのはパターンを暗記するようなものではなく、その夢の軸となる考えを持ってさえいれば、あとは基本的なパターンを把握しておくだけで自分なりに解釈の輪を広げて他のパターンにも拡張して応用することができます。   これは警察の夢だけに限らずすべての夢においていえることであり、夢占いというのは画一的な概念に縛られるものではなく、実は比較的自由度の高い心理テストのようなものなのです。   そこで、ここからはパターン別に「警察の夢からわかる自分の心理」について詳しくまとめていきます。 ここでは警察の夢の中でもよく見られることが多い代表的な4つのパターンについて紹介していきますので、最近警察の夢を見たという人はぜひ自分と照らし合わせて考えてみてくださいね。   この基本的なパターンについて理解することができれば夢占いについての理解もグンと深まりますので、単純に夢占いに興味がある人も目を通してみてください。

1.警察に捕まる夢

パターン別の警察の夢からわかる心理の一つ目は「警察に捕まる夢」です。   おそらく警察の夢の中ではこのパターンの夢がもっとも見る確率が高い夢であり、警察の夢を見たことがあるという人のほとんどの人が見たことがある夢でしょう。   警察に捕まる夢が意味することとしては「隠し事がバレる」というのが主な意味として存在し、この夢を見る自分の心理も、何かしらの隠し事がバレているんじゃないかと薄々気がついている心理状態であるといえます。   とはいっても、隠し事というのは誰でも一つや二つは持っているものですし、他人にすべてをさらけ出すことができている人はおそらく一人として存在してはいないでしょう。   世の中には嘘をついたことがない人がいないように、隠し事を持っていない人も存在しません。 そしてその隠し事の内容はともかく、何か他人に知られたくないことを持っているということだけで自然とやましいことをしている気がするのも人間の大きな特徴の一つです。   「隠している」という事象が「やましいことをしている」と錯覚することで、夢の中では警察がその隠し事を暴きに登場するといった流れですね。   なので、警察に捕まる夢というのはそこまで悪い夢ではなく、隠し事がバレる恐れはあるものの、特にやましいことを隠していないのであれば、神経質になって気にする必要もない夢だといえるでしょう。

2.警察に追われる夢

パターン別の警察の夢からわかる心理の二つ目は「警察に追われる夢」です。   警察に追われる夢も警察に捕まる夢と同じぐらい見やすい夢ではありますが、そこに含まれている意味はまったく異なり、警察に捕まる夢は隠し事がバレる夢であったのに対し、警察に追われる夢は自分自身に「危険が迫っている夢」であると考えられます。   この夢の中では、警察が現実の世界での「危険」が体現化された存在として描かれていて、その警察に追われているということは近々自分の身に何かしらの危険やトラブルが降りかかることを暗示していると、夢占いの観点では考えられているのです。   その危険の度合いは人によってさまざまですので一概にはいえませんが、夢の中に警察が出てくるということはあまりいい状態だとはいえず、それなりに大きな影響を与える出来事が起こる可能性が高いといえるでしょう。   現実の世界では警察はそうした危険から人々を守るのが役目ですが、夢の中では「危険」という抽象的な概念から体現化し、自身に危険を伝えることで何らかの対処をすることを暗示していたりします。   つまり、直接的ではないにしろ本来の警察の役目でもある「危険から守る」という警察の役目を果たしていると捉えることができます。   警察に追われる夢を見たときは、何かよくないことが起こる暗示だと受け止め、普段の生活の中でより注意深く行動するようにしてみてくださいね。

3.警察が家に来る夢

「警察が家に来る夢」も警察の夢の中では比較的見やすい夢の一つです。   現実の世界でも、警察が家に来るのは間違いなくよくないことであると認識していると思いますが、その認識は現実の世界だけでなく夢の中にも適応することができます。   警察が家に来る夢の意味としては「よくないことをしている」という意味が含まれており、自分の心理とも深くリンクしている意味になります。 つまり、常識的に考えてよくないことをしていると実感しているからこそ、警察が家に来る夢を見るということです。   よくないことの定義としては、これも人それぞれ異なりますし画一的な定義は存在しませんが、自分が「よくない」と認識していることであるなら、世間的には問題がなくても「よくないこと」として自分の中では真実になるでしょう。   逆に、世間的に問題があっても自分では問題がないと思っていれば、それは「よくないこと」として自分には認知されません。 これは程度の問題でもあり、極端な例ではありますが、善悪というのは自分がなにを信じるかによって大きく左右されるということですね。   しかし、これは決して犯罪行為などを善だといっているわけではないことは頭にしっかりと入れておきましょう。 よくないことの定義は人それぞれですが、あくまでも認識の曖昧なものの中の話であることは忘れないようにしましょう。

4.警察官になる夢

パターン別の警察の夢からわかる心理の四つ目は「警察官になる夢」です。   警察官になる夢はこれまでとは違い、自分が警察になる夢というわけですが、じつはこのパターンの夢もあまりいい意味を含んではいません。 というのも、自分自身が警察官になる夢は他人に干渉しすぎであることを表していると、夢占いでは考えられています。   さきほどまでの考えを考慮すれば、警察が自分の良心であるなら、その良心に自分がなることでこれは吉夢だと考えることができそうですが、実際にはそれは他人からしてみればおせっかいで迷惑になっているケースが多いのです。   良心というのは他人に与えればいいというものではなく、それは自分の内側に秘めているからこそ価値のあるものであり、決して表に出して押しつけるものではありません。   自分が警察官になる夢というのは、いわば自分の良心が肥大化した状態であることを知らせているようなものであり、見方を変えれば警告であるとも考えることができるでしょう。   干渉のしすぎは他人にとっては害にしかならないことを認識しておいてくださいね。

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