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 【夢占い】お風呂の夢を見る理由とそこからわかる深層心理とは?

【夢占い】お風呂の夢を見る理由とそこからわかる深層心理とは?

占い・診断
モコ
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2018.12.27

パターン別!お風呂の夢からわかる自分の深層心理

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お風呂の夢は浄化を表していることは間違いありませんが、それと同時にリラックスしたい時の精神や癒しを求めている状態であるともいえます。   ですが、さきほどもいったように、夢に込められている意味や心理といったものはその夢の中の状況や環境やパターンによって大きく異なっていきます。   夢の中では、熱いお風呂に入る夢と冷たいお風呂に入る夢では、含まれている意味はまったく違うのです。 これはお風呂の夢だけ限らず、どんな夢でも夢占いを行うときには重要な部分であり、何かしらの夢と単一の意味を結びつけるのは夢占いの方法としてはよくありません。   夢は自分の心理を表すものといって過言ではありませんが、それはつまり夢占いの意味を間違えてしまうと自分の心理までも間違って理解してしまうということです。   夢占いを行っている人は、自分の人生を少しでもいいものにしようとする意志を持っている人が多いので、夢占いの結果を間違えるという事態だけは防ぎたいところです。   そこでここからは、パターン別に「お風呂の夢からわかる自分の深層心理」についてまとめていきます。 お風呂の夢のパターンは地味にいくつも存在しており、そこに含まれている意味はそれぞれ異なります。   しかし、そのすべてのパターンを紹介するよりも、 代表的なパターンを4つにまとめて紹介したほうが圧倒的に有益であるといえますので、ここではお風呂の夢の中でも特に見ることが多いパターンを4つ紹介していきます。 お風呂の夢について詳しく知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

1.熱いお風呂に入る夢

お風呂の夢からわかる心理の一つ目のパターンは「熱いお風呂に入る夢」です。   これはおそらくお風呂に関連する夢の中でも、もっとも見ることの多いパターンの一つであり、お風呂に関する夢を見たことがある人は一度は見たことがあるのではないでしょうか。   熱いお風呂に入る夢からわかる心理としては、情熱的な心情をしているということであり、自分の中に熱い気持ちを持っている人に特に当てはまることでしょう。   たとえば、何かしらの夢や目標を持っている人はそうした情熱的な気持ちを抱いている人は多いですし、ストイックな性格をしている人なども、普通の人よりも何倍も意思が強くて熱い気持ちを持っています。   そうした自分の心理や感情といったものが、そのまま夢の中に反映されることは珍しいことではありません。 お風呂の夢においては、お風呂のお湯の温度によってその強さが表されているということですね。   しかし、お風呂の夢のすべてがお湯の温度によって自分の気持ちの強さを測る指標になるとは限りません。   ここで述べた例はほんの一例であり、お風呂の夢の解釈の仕方はパターンによっても異なりますし、画一的な概念を決めて判断することは夢占いを行うときには危険であるといえるでしょう。   情熱的な気持ちは夢の中では「熱さ」を表すことが多いですが、それはあくまでも一例に過ぎないことを頭に入れておきましょう。

2.冷たいお風呂に入る夢

パターン別のお風呂の夢からわかる心理の二つ目は「冷たいお風呂に入る夢」です。   これもさきほどのパターンの夢と同様、お風呂に関連する夢においては見ることが多くなっている夢だといえます。   というのも、冷たいお風呂に入る夢では、熱いお風呂に入る夢とは反対に、心身が疲弊している状態のときに見ることが多くなっているパターンの夢です。   心身が疲弊しているときというのは、大体が心が冷たくなっているもので、人と接するときにもつい冷たい態度をとってしまったり、場合によっては八つ当たりのようなことをしてしまうこともあるでしょう。   冷たいお風呂に入る夢というのは、そうした心理が影響を及ぼしている状態であり、現実の心の冷たさとお風呂の温度が一致している夢ということになります。   しかし、このパターンの夢も、冷たいお風呂に入るときは自分の中の熱い気持ちを冷ますという意味合いも含まれており、冷静になることを暗示していることもありますので、きちんと自分の心理と向き合いながら考えるようにしてみましょう。

3.大きなお風呂に入る夢

パターン別のお風呂の夢からわかる心理の三つ目は「大きなお風呂に入る夢」です。   大きなお風呂に入る夢というのは、リラックスを求めている心理状態であるといえ、また、時には安心感を実感している心理状態を表しているともいえるでしょう。   大きなお風呂に入ることが嫌いな人はおそらくほとんどいないかと思いますが、やはりお風呂に入るのであれば体を曲げて入らなければならないお風呂よりも、足を思いっきり伸ばして入ることができるお風呂に入りたいと思いますよね。   そして、そうした大きなお風呂に入ったあとに感じる感情は、小さなお風呂に入ることよりも格段に強くて大きいものとなっていることでしょう。   大きなお風呂の夢では、その大きさが自分の心の広さを表していると解釈することもでき、お風呂の大きさによって自分に余裕があるかないかを判断することができます。   基本的には、安心感を感じながらリラックスしているときほど見ることが多くなっていますが、自分の精神的な余裕を測る指標としても、大きなお風呂の夢は非常に役立つものですので、解釈の視点を幅広く持つようにしてみてくださいね。

4.露天風呂に入る夢

パターン別のお風呂の夢からわかる心理の四つ目は「露天風呂に入る夢」です。   このパターンの夢は、自宅のお風呂ではなく温泉に入りに行く夢に近くなっていますが、お風呂に関する夢では露天風呂に入る夢を見ることも珍しくはありません。   露天風呂に入る夢からわかる心理としては、解放感を求めている心理であることを表しており、精神的にかなりの負担を感じている状態であることが読み取れます。   たとえば、仕事で行き詰っている状態であったり、人間関係に悩まされていたり、精神的にも肉体的にも疲れ果てているときほど、人は解放感を求めてしまうものです。   今すぐこの場所から脱出したい、すべてを投げ出して飛び出したいと思ったりすることもあるでしょう。   そうした心理状態のときほど、解放感溢れる露天風呂の夢を見ることが多くなっているのです。   露天風呂の夢を見たときは、自分には余裕がなく、心身ともに束縛されているような不自由感を感じている人が多くなっていますので、現実でも時間を見つけて本物の露天風呂で一息つくことを考えてみてはいかがでしょうか。     夢占いの本領は、占いが示していることを現実に還元することではじめて意味があることになりますので、結果だけを知って満足するのではなく、しっかりと現実に生かすようにしてくださいね。

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