小鼻の上
浮気ぼくろとして名高いもの、そして欠かせないのが「小鼻」のほくろで、これは浮気ぼくろをあまり知らない人でも一度は耳にしたことがある、また既にご存じの人も多いかと思います。
ですが実はこのほくろ、小鼻の上にあることで直接それが「浮気をする」という意味があるのではなく、「結果的に」浮気ぼくろとなってしまう経緯を持つと言った方が正しいでしょう。
と言うのもこのほくろ、実は浮気の意味を直接持っているのではなく、まず賭事などにのめりやすくなると言われていて、これが最終的に浮気に及んでしまう可能性を高めるのです。
賭事というのは、それイコールお金を失うという状況に繋がりますので、もしその人にパートナーがいるとするなら、その賭事でもめ事が耐えないことが容易に伺えるのではないでしょうか？
そこから関係悪化を辿ってしまい、気持ちが離れることで別の異性に鞍替え…つまりは浮気をしてしまうから、このほくろは浮気ぼくろとして扱われるのです。
さらにそのような性質というのは、逆に考えればお金のベクトルを周囲に向けやすい…要するに、「誰かのためにお金を使う」傾向が強くなり、それは皮肉にも異性からモテてしまう状況を作り出すことがあります。
賭事等でお金をたまたま失っていない、その賭事で大きく勝ってしまった場合は、おそらくそのようなお金の使い方をして、一時的にでも自分の周囲に人を呼び込んでしまうことになるでしょう。
それもまた浮気の可能性を高めてしまう結果となり、しかもその賭事がどのような結果であってもそこは変わらないというのが、このほくろの困ったところになると言えるのではないでしょうか？
賭事に負ければもめ事、勝てば人を呼び込んでしまう…できることなら、まずは賭事を完全に絶って、そういう連鎖を断ち切るような姿勢を持つことが重要になるかと思います。
目尻の上
この場所にほくろがある人は、すでにその身で経験されていることだと思いますが、浮気ぼくろとして非常に一般的、浮気をするほくろとして名を馳せている代表的なものです。
冒頭でも記述しましたが、ここのほくろは泣きぼくろと言われていて、特に女性は幸せになれないと言われているのはご存じだと思いますが、それは何より浮気を招くからだと考えられるのです。
と言うのもこのほくろがある人というのは、浮気や不倫自体を自らが望んでいるとされていて、さらにそこにくぼみがある場合は極めてその可能性が高いと言われているのです。
既婚者が浮気をしてそれが発覚してしまえば、その結果どのような結末を迎えるかなんて想像に難くありませんし、その人の「その後」を考えれば、容易にその顛末は分かると思います。
自業自得とは言えどもそれは客観的に見て「不幸」の二文字しか考えられませんし、それこそが目尻のほくろが幸せになれない…そう考えても差し支えはないでしょう。
そして当人にその気がないとしてもどうにもそのほくろの力と言いますか、自然とそのような傾向になっていく、浮気に導かれてしまう性質を持ってしまうようですので要注意と言えるでしょう。
それに加えて、目尻にくぼみがあるとか黒ずみなどがある場合は、ますます不倫を望む傾向が強くなるとされていて、そこまでくると注意どころか警戒心を抱くくらいの気持ちでいた方が良さそうです。
そのくらいになってしまうと、自分自身が頑なにそのような行動を取らないようにしていても、周囲の異性が寄ってくる可能性があるかもしれませんので、意志を固く持っておくことが重要になります。
もし結果的にそれらの誘惑に負けてしまい、不倫や浮気に走ってしまったら…その顛末に関しては、ネット上どこにでもそれらが転がっていますので、一度閲覧してみて戦慄を覚えてみるのも予防になるかもしれません。
鼻の頭
鼻の頭にほくろというのは、鼻の頭が顔の中で最も高い位置にあることからとても目立つので、浮気ぼくろどうこうでなくそもそもこのほくろが嫌だと思う人は多いはずです。
そんな嫌われるこの位置のほくろですが、実は金運の向上とか異性絡みの運で優遇される傾向にあるようで、見た目はとりあえず置いておいて良い意味として扱われることが少なくないのです。
ではどうしてこのほくろが浮気ぼくろになるかですが、それについてはこのほくろの意味合い自体が、結果的に浮気に絡んでしまうところにあるという、皮肉なものとなります。
まず、このほくろは先に金運の向上とか異性絡みの運で優遇される傾向にあると記述しましたが、それだけとするならもはやただの良い意味、あっても良いほくろとなります。
しかし、お金が手元にあればそれだけ遊ぶ機会が増えることになりますし、異性絡みの運で優遇されてしまうのなら、それだけ異性と出会う機会が増えてしまうということになります。
それはすなわち「浮気の可能性」を飛躍的に高めてしまう要素となり、結果浮気をしてしまってとんでもないことに…だからこのほくろは、浮気ぼくろとして認識されていると考えられるのです。
さらにその状況から鑑みると、異性を次から次へと鞍替えしてしまう要素もはらんでいて、基本良い意味のほくろなのですが、方向を間違えるとたちまち悪い意味となってしまう可能性を秘めていると言えるでしょう。
さらにこのほくろ、性欲などの向上とか物事に対して意欲的になるなど、何かと性が絡んだり活発になるなどの意味合いもあるようで、これもまた浮気の可能性を必然的に引き上げてしまいます。
性欲の向上なんてあまりに直接的で、もはや説明する必要もないと思いますし、意欲的であることは「そういうこと」に関しても意欲的になるので、やはり浮気の確率アップと言わざるを得ないのです。
と言うことでもしこのほくろがある人は、活発になるのは構わないのですが、そのベクトルをお間違えないように、浮気に繋がらないような意味で活発になる必要があります。
そこを間違えなければ、このほくろは浮気ぼくろどころか本当に良い意味となりますので、そこだけしっかりと注意していただければ、見た目的な問題はありますが残すべきほくろとなるでしょう。
「するかもしれない」が重要
今回、浮気ぼくろを公開して浮気をしやすい可能性がある人を吊し上げるとか、罪を犯す前にそれらしき人を洗うなど、そんなつもりはありません。
重要なのは今回ご紹介したほくろの場所に当てはまる人が、「自分は浮気をするかもしれない」と考えることで、それが結果的に浮気防止に繋がるのです。
誰も自ら自分のパートナーを悲しませるような真似はしないと思いますが、ですがその場の雰囲気とか流されたりとかで、そのような結果になってしまうなんてこともありえると思うのです。
それも意志の問題と切り捨てられてしまえばおしまいですが、もしそれを事前に理解しておく、自分は浮気をしやすいと分かっていれば、防げたものもあるのではないでしょうか？
それこそが今回の狙いで、もし上記に共感してしまうなどがあれば、まさにその状況になれば浮気をしてしまう可能性が高い人ですので、今回の記事がお役に立てることでしょう。
これからもパートナーを悲しませないよう、しっかりと強く意志を持つようにして下さいね。
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