※本ページはプロモーションが含まれています。

【手相】自ら運勢を切り開く火星環の意味とは?逆転人生も起こり得る!?

【手相】自ら運勢を切り開く火星環の意味とは?逆転人生も起こり得る!?

占い・診断
まひる
まひる
2019.03.02

途切れ途切れの火星環

Gypsy woman reading the lines in a young girls hand. Palmistry friends concept

「途切れ途切れ」と聞けば、手相に詳しい人ならイヤな予感がされると思いますが、あまり良い意味ではなく、火星環の力を削いでしまうという問題が現れます。

と言うのもこの火星環、たしかに火星環しての力は備わっている、その才能を持っていることは間違いないのですが、何かにつけて「中途半端」になってしまう傾向があるのです。

通常の火星環であれば、這い上がれる力を持っていてそのとおりになることが多いのですが、途切れ途切れですと「そこそこ」とか「ある程度」になってしまう可能性が高いとされているのです。

例えば、何かその人が転落してしまう出来事が起きたとして、その人は必死に這い上がってくるのですが、その結果が満足出来るものではない、今一つ幸せになれないという結果となるでしょう。

つまり、前項のように自分自信で無理矢理幸せを掴みに行こうと、力付くでそのようにしようとしているものの、運勢的にそれが出来ない状況…言うなれば不安定なのです。

この場合、力付くで幸せを掴むための実力が足りないとか、タイミングが悪い、そもそも未だ途上であり結果を迎える状況ではないなどが考えられます。

ですので、とりあえずは火星環が途切れないようになるまで力を付ける、それ相応の実力を身に付けるなど、火星環が火星環としての力を発揮するための土台をしっかりさせるよう計らいましょう。

なお途切れの火星環であったとしても、描かれる曲線は綺麗である、また「途切れていなければ」普通の火星環として見られる場合は、実力等が足らなくてもそれを身に付けるための方向は誤っていないようです。

そのまま頑張っていただいて、火星環が通常の火星環になるまで努力を続けることで、やがてその火星環の途切れが繋がり、美しい曲線を描くようになるでしょう。

そうなれば、これまで今一つだった結果も伴うようになることが予想されますので、不満やフラストレーションも一気に昇華されると思われます。

なお、何もしなければその途切れはおおよそ改善されませんので、そこだけは念頭に置いておくようにして下さい。

濃淡の差

Fortune teller using a magnifying glass to womans hand to predict the fortune

火星環は手相のひとつであり、手相占いの概念が当てはまることから濃淡の差についても同じで、それにより考え方自体も同じとなります。

ですので火星環が薄い場合は、これは少し途切れ途切れの火星環に近いところがありますが、同じ這い上がる力はあるもののその力が少し弱い、思うように結果が出ないことが多くなるようです。

もっとも、火星環自体は存在するので一般的な人よりはその力は強いのですが、通常の火星環よりは劣ってしまう…つまり、通常の人よりは這い上がる力はあるものの、通常の火星環よりは弱いということです。

これも他の手相の例に漏れず、這い上がる力を徹底的に鍛える、努力することでその薄さは改善されていくのですが、やはりそのためにはそれ相応の努力が必要となり過酷になることもあるでしょう。

だから考え方になります。

もし一定の努力をしても薄さが改善されない、いつまでも薄いままである場合は、いっそのことその火星環であることに折り合いを付けるのです。

一応は火星環なのですから、一般的な人よりは這い上がる力はあるものと思われますし、その結果「それなり」の幸せは手にすることが出来るでしょう。

それが妥協となる、そしてそれがイヤと思うのであれば、火星環が濃くなるまで頑張ることをおすすめします。

では次に火星環が濃い場合ですが、「薄い」の逆なのですからその力は想像に難くないものと思われます。

通常の火星環より這い上がる力に優れ、手にする幸せも大きくなることが期待出来て、それこそ二重の火星環に勝るとも劣らない力を見せてくれると考えられます。

さらに確実性がある傾向が強く、そもそも幸福を手放さない、または再び掴んだ幸せを是が非でも離さない力も持っていて、特に幸せになりやすい相だと言えます。

ただし、上記は二重の火星環と同様自分の力で幸せを掴み取るものの、客観的に見るとそれは「高い能力がある」、「極めて幸運である」と自覚出来るほどであることが容易に伺えます。

だからそういう自分の力や幸運などを信じ切ってしまって、あぐらをかいて幸せを待つなどの怠惰に繋がる可能性もあって、そしてそれはこの手相における禁忌となるのです。

そのような行いは、手相占いにおいてそもそも禁忌行為となりますので、それによって手相の力が発揮されない、またはせっかくの濃い火星環がたちまち薄くなる可能性があるでしょう。

そうなると、再び濃い火星環に戻すのは非常に困難となりますので、今ある濃い火星環を大切にするためにも、努力は決して怠らないようにしましょう。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―