足のほくろ
足のほくろについては、あまりほくろ占いの対象にはならないのですが、もちろん足のほくろにだって意味はありますし、性格の傾向というものもあるようです。
足の上部からご紹介しますが、まずは股に近い大腿の付け根付近にほくろがある場合、愛情に関して真摯であり、誠実な気持ちを持っていることが多いようです。
大腿裏の場合は、ちょっと下世話な話となりますが性的な面で不満がない、性生活が円満である、性によるストレス等を抱えない傾向があるようです。
なお大腿のほくろは左右でも違っているようで、女性の場合ですと右大腿である程度年齢を重ねてから結婚をする傾向、そしてそれに伴っているのか石橋を叩いて渡る性格のようです。
左大腿の場合ですが、容姿や性格に秀でた傾向が強いとされていて、職場やそのコミュニティ間では高嶺の花だったり、憧れの対象となることが多いようです。
次にスネ(下腿部)ですが、スネの後ろ側にほくろがある人というのは、頼りがいがあって助けを求めやすいと言われていて、周囲と頻繁にそのような状況になってしまうようです。
くるぶしの場合は、冷静時はきちんと仕事等をこなせるとされているのですが、焦り出すと途端に失敗しやすい、凡ミスなどを冒しやすいと言われています。
足の上……すなわち甲となるのですが、ここの場合はどうにも普段から発言に難があるようで、思わぬ失言で周囲からの信頼を失墜してしまう恐れがあるので、発言には十分に注意しなければなりません。
なお足の裏にもほくろがある人がいますが、こういう人は同じ土地にいつまでもしがみつかない傾向があり、すぐに外へ出てしまう…要は旅などが好きな傾向があるようです。
体幹やその他
ほくろ占いの中でもなかなか取り扱われない位置となりますが、足と同じく当然意味はありますし、それに伴う性格の傾向などもあるようです。
体の上からご紹介しますが、肩のいずれかにほくろがある人の場合は、責任という要素をとても大切にすることが多く、仕事に対しても家庭に対しても重々に身に感じているようです。
ただしそういう性状であることからストレスを抱えやすい、そして無責任と思ってしまうのか周囲にそれを漏らさないので、ある日突然爆発してしまうことも少なくありません。
腕にほくろがある人は、とある課題に対して熱中することが多く、研究や開発などに向いていると言えます。
データ等を処理したり収集したりの能力にも長けていて、つまりは理系の人物である傾向が強く、そういう仕事に就くことでその力を発揮することだと思われます。
ちょっと珍しい場所ですが脇の下にもほくろがあって、そこにほくろがある人は何かと人を世話したり、物事を教えたりすることが好きで、それに伴い周囲から信頼されていることが多いようです。
首回り…つまりはうなじになるのですが、ここにほくろがある人は周囲を自分のペースに巻き込むことが好きで、実際周囲もそのようになってしまうことが多いようです。
かなりのマイペースで、周囲を自分のペースに巻き込むものの、自分は周囲のペースに巻き込まれず、あくまで自分を貫き通すでしょう。
おっぱいの、さらに乳首周囲のほくろというのは、場所が場所だけに恋愛が絡んでいて、その恋愛対象となる年齢がとても幅広い、年の差があっても構わないという思考になることが多いようです。
周囲が「そんなに離れているのに!?」という怪訝な意見も気にせず、自分の思う恋愛を貫く傾向がありますので、周囲はともかくとして当人は幸せになるようです。
少し見えにくい位置ですが、肩胛骨にほくろがある場合は右だと器が広く人受けしやすいものの、浪費家であることが多いようで、嗜好品にお金を使ってしまう可能性が高いようです。
左の肩胛骨の場合は、異性との付き合い方がとても上手で、さらにぐいぐいと引っ張っていくことが多いと言われています。
これも見えにくい位置になりますが、背中のそれこそど真ん中にほくろがある場合は、ほくろ占いによると社会的には成功する、出世は高い確率で果たせると言われています。
ただし態度が居丈高だったり、上から目線となることが多く、それに伴って人望を失ってしまったり、困った時に周囲が手を差し伸べてくれないといった事態に陥ることがあるようです。
腰にほくろがある場合は、異性とよく関われる……ものの、時に異常なモテ方をすることもあるようで、異性関係でトラブルを起こしてしまうこともしばしばなようです。
ほくろに左右されないように
ほくろ占いで分かる性格等には、本当に様々なものがあることがお分かりいただけたと思いますが、ご覧になってどのような所感を抱かれたでしょうか?
そういう性格等で良い気分になられた人もいれば、そういう傾向で嫌な気持ちになられた人もいると思います。
ですがそれはあくまで傾向、確定ではないことだけは間違いありませんので、否定的な意味を持つほくろを持つ人は、あまり気にしないようにしておくのが精神衛生上よろしいかと思います。
まあ何にせよ、ほくろ占いでいろいろな事を知ることが出来たとしても、ほくろに左右されないようにしておくことが重要ですね。
確かにその傾向はあるのでしょうが、そのほくろの意味に本体である自分自身が流されてしまうなんて、 さすがにナンセンスとしか言えませんから。
良い意味だけはしっかりと良い意味として納得しておく、悪い意味はできるだけ自分を見つめ直す材料として考える、 若しくは気になるのなら悪い意味だけはシャットアウトするのも手なのです。
占いなんてそういうものですから、そこに振り回されないようにして下さいね。
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