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【生年月日から運命数を知る】運命数11の人の性格と特徴とは?

【生年月日から運命数を知る】運命数11の人の性格と特徴とは?

占い・診断
モコ
モコ
2019.03.17

運命数「11」の人の特徴

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ここまでは、運命数11の人の性格についてまとめてきました。   実際、運命数によって自分の性格がある程度決まっているというのはあまり嬉しいことではありませんよね。   しかも、ここまで書いてきたとおり、運命数が11の人には負の側面が多く存在しており、どちらかというと利己的で感情的な傾向が非常に強いので、いつもメンタルがブレている可能性が高いといえるでしょう。   ですが、性格というのは絶対的なものではありませんし、運命数にしても数は普遍的なものですが、そこからわかる性格的傾向についてはいくらでも変えることができます。   大事なのは決めつけすぎないことであり、すべて自分次第で変えることができると認識しておくことです。   そこでここからは、「運命数11の人の特徴」についてまとめていきます。 運命数11の人の性格について理解したあとは、その次に人物像としての特徴について理解することで、さらに詳しく自分自身のことを知ることができるようになります。   運命数が11だという人はぜひチェックしてみてくださいね。

1、創造性がある

運命数11の人の特徴の一つ目は「創造性がある」です。   運命数が11の人は創造性という特徴を持っており、常に人よりも一歩先を行った思考をすることができます。   さきほどは、ネガティブな傾向があるとも述べましたが、実はこのネガティブこそが創造性の源泉となっているのです。   というのも、人は幸せの絶頂であったり喜びを感じているときには決してクリエイティブにはなれないという説が数多く存在します。   人間は今の自分に満足していなく、常になにかしらの不満や不安を感じているからこそ創造性を駆使して今の現状を変えようとし、そうしたときにこそ人は新しい思考に到達することができるのです。   一般的にはネガティブというのは避けるべき状態だと思われていますし、さきほどもネガティブから得られるものはほとんどないといいましたが、人がネガティブな精神状態から得られる唯一の恩恵はこの「創造性の発揮」なのではないでしょうか。   創造性を持っている人は、周りの人とは違う世界観で生きているともいえ、そうした人はメンタルは脆弱であったとしても、自分らしい人生を歩んでいると胸を張って主張できる人でもあります。   なので、ネガティブを受け入れる覚悟があるのであれば、創造性を高めてぜひ自分にしかできないことをするのがもっとも満足度が高い生き方だといえるでしょう。

2、信念がある

運命数11の人の特徴の二つ目は「信念がある」です。   運命数が11の人は自分なりの信念をしっかりと持っている人が多く、その信念に従いながら生きている人が多く存在しています。   これはさきほどの創造性ともつながってくる話ではありますが、信念があるということは自分なりの指針に従って生きているということですので、それはそのまま創造的な生き方をしていると解釈することができます。   そもそも、多くの人は信念といったものを持って生きてはいないでしょうし、ほとんどは世間の流れや雰囲気に任せながら生きていることでしょう。   現状維持や常識の枠組みの中で生きていれば、傷つくことも少ないですしめんどくさいことを回避しながら生きることができます。   しかし、そうした人生はおそろしくつまらないものである可能性が高く、毎日同じことの繰り返しをずっと続けていけるほど我慢強い人はいないでしょう。   そうした状態を回避するためにこそ信念が必要であり、信念を持って生きることではじめて人は自分らしく創造的に生きることができるのです。   運命数が11の人が持っている信念は多くの人の参考になるでしょう。

3、論理的な思考

運命数11の人の特徴の三つ目は「論理的な思考」です。   運命数が11の人は論理的な思考をする傾向があり、非論理的な行動や不合理なことはあまり好ましく思わず、じっくりと物事を考えてから行動することを好みます。   これは一見優れた特徴のように感じますが、こうして導き出した結論というのは大抵の人は自分に自信を持っている人が多く、自分の意見こそが絶対であると思い込んでしまう傾向があります。   つまり、頑固でわがままで感情的になりやすいということです。   論理的な思考というのは、物事を冷静に分析するためのものであり、他人を罵倒したり恥をかかせるために用いるものではありません。   しかし、現実では頭のいいはずの人たちが論理的な言葉で他人を罵倒している場面がよく散見されます。   言葉は使い方によっては凶器になってしまいますし、思考の押しつけは他人の人格までも否定してしまうことがあり、その取り扱いには注意が必要だといえるでしょう。   物事を推論するときには論理的思考は非常に大切ですが、人生や人間関係に論理的思考を持ち込むときは十分に注意するようにしてくださいね。

4、エネルギッシュ

運命数11の人の特徴の四つ目は「エネルギッシュ」です。   運命数11の人はエネルギッシュな人が特に多く、情熱的に行動する人がとてもたくさんいます。   衝動に素直に従って生きていることの証でもありますが、時にエネルギッシュになりすぎることで周りに迷惑をかけてしまっていることも多々あるので注意が必要です。   しかし、そうした面を除けば、エネルギッシュであることは非常に有益なことであり好ましいことであるといえるでしょう。   実際、エネルギッシュに行動している人の割合はどんどん少なくなってきていますし、それは行動力の欠如といった面からも明らかになっていることです。   現代社会は昔に比べて豊かになりましたが、その変わりに個人の行動力や情熱といった内面的な能力は下降傾向にあります。   これはいわば現代病であるといっても過言ではありませんが、実際、現代はエネルギッシュに行動しなくてもそれなりに楽しく幸せに生きていくことができる社会になってきています。   そのため、他人に無理に行動することを押しつけるのは傲慢なことであり、個人個人好きな生き方をするべきだといえるでしょう。   その中でも運命数が11の人は、エネルギッシュな特徴を持っているためほかの人よりもより多くの経験を体験しながら生きていくことができます。   これはその人の人間性に関わってくることですので、非常に大切な要素だといえるでしょう。

運命数からわかること

ここでは、運命数11の人の性格と特徴についてまとめてきましたが、いかがでしたか?   運命数という概念は、占いが好きな人であるなら聞いたことがあるかもしれませんが、おそらく一般的な人にはあまり馴染みがないでしょう。   生年月日さえ知っていれば誰でも占うことができる運命数占いですが、これはある意味血液型性格診断と似ているといっても間違いではありません。   血液型占いも血液型さえ知っていれば判断することができますし、大方の枠組みもすでに形成されています。   しかし、占いはそのままの枠組みを自分に適応するのではなく、そこにプラスアルファして自分なりの文脈を付け加えることが大切になります。   でなければ、占いが画一的なものとなりまったく意味がなくなってしまうでしょう。   ここでは運命数「11」に焦点を当ててまとめてきましたが、運命数にはほかにもたくさん存在していますので、自分の運命数が11ではない人はぜひ生年月日から自分の運命数を割り出して、そこから自分自身について探求してみてくださいね。

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