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「彼女いらない!」という男性は理由がある!隠された男性の心理とは

「彼女いらない!」という男性は理由がある!隠された男性の心理とは

恋活
まひる
まひる
2019.06.08

ただただ面倒

Side view portrait of thinking stylish young man looking away

何で彼女いらないかって、ただただ面倒なだけなんです。

女性のご機嫌を伺ったり、贈り物をしたり、適度に連絡しあったり、定期的に会ったり、何処かへ行ったりするのが、この手の男性からすると手間でしかないんです。

付き合うことそのものが面倒なのですから、もうそこに女性が介入出来る余地など一切ない、付き合う付き合わない以前の問題になるのではないでしょうか?

こういう思考であるのなら、彼女いらないと高々と公言していて当たり前、むしろ公言しなければ誤って言い寄る女性がいるかもしれないと考えるなら、言っておくべきだと思います。

それともう一つは「お金」が大きく関わるようです。

男性には「彼女は金が掛かる」と思う人が居るのも事実で、貯蓄をしたい人とか貯金が趣味な人になると、もうそれだけで女性を否定してしまうケースも少なくないようです。

そういう人は、好きとか嫌いなどの感情論に自分を任せることはなく、あくまで冷静に損得勘定をしてそのように考える傾向があるので、おおよそ女性と付き合うことはほぼ無理でしょう。

もっとも、似たような感性を持っていたり、しっかり貯蓄が出来る、また過度な要求をしない女性は好むようですが、いくらなんでも付き合ってる過程で何も無しと言うのはさすがに…ですよね?

と言うことで、こういう男性にはあまり手を出さない方がいい、関わらない方がいいと思います。

ここまで来ると、男女付き合いに対する考え方が大きく剥離している訳ですし、付き合ったとしても上手くいくことはなく、どのみち破綻が待っているだけです。

面倒、お金…そういう要素以外で、女性と付き合うことの楽しさ、喜びを何処かで知って貰えれば良いのですが、端から女性を否定しているところがあるので難しいところです。

多忙によるもの

Satisfied with work done. Happy young man working on laptop while sitting at his working place in office

これは何ともしづらい、難しい心理となるのですが、とにかく毎日が忙しすぎて女性と付き合えない、だから彼女いらないとしている男性が多いのも事実です。

主に仕事となるのですが、必ず社会にとけ込まなくてはならない男性と言うのは、どうしてもその忙しさから逃れられない、忙しくなければ生きていけないところがあるのです。

そういう忙しさを避けることで、結果的に社会的地位を築き上げられない、競争社会で負けることに繋がるので、否応なしに忙しくならなければならないところがあるのです。

その他、仕事が終わっても上司や同僚との付き合い飲み会とか、休日出勤、その他直接の仕事でないもののそれが大きく関わる何かなど、いろいろあるでしょう。

いわゆるブラックなところであれば、上記の内容はさらに苛烈になる訳で、となれば休みなどほとんどない、休みがあっても仕事みたいなものとなるでしょう。

そんな状況で彼女など作ることなど出来る訳がなく、その結果疲弊しつつ今彼女いらない…と、ぼろぼろの状態で公言することになるのだと思われます。

出来れば転職を勧めてあげたいところですが、一度ドロップアウトしてしまえばまず這い上がれない日本社会は、転職する人種には本当に厳しくなかなか勇気がいる行動となります。

それでも身体の方が心配ですし、たとえ給料が下がったとしてもそれで健康が得られる、時間が得られるなら、そんな男性に転職を勧めてあげても良いかもしれません。

その結果、得られるお金は減ったけれども絆は深まったなんて、彼女いらないと公言していた男性も、そんな女性には心打たれるものかと考えられます。

一人で気ままに居たい

Handsome man wearing white clothes posing in sea scenery

男性は基本的に一人を好みます。

本能とでも言うのか、複数でわらわらといつまでもダベっていたり、徒党を組むことに抵抗がある人が少なくないのです。

特に、仕事から帰ってきた後とか休日など、その辺りは一人で居たいと考える場合が多いようです。

その事から、彼女が居るとその時間を潰されてしまう、一人の時間を失ってしまうと考えて、彼女いらない理論に行き着いてしまうのです。

女性視点では、常に好きな男性と一緒に居たいと思うケースが多い事から、この男性の思考は理解し難いものだと思います。

そこは性別差とでも言うのか、女性には理解出来ない思考が男性にはあり、そこは無理強い出来ないところなのです。

下手に一緒に居ることを強要してしまうと、たちまち嫌悪感を示す場合も決して少なくはありませんので、今彼氏が居る女性でも十分に注意をする必要があるでしょう。

男性というのは、一人の時間というのはかけがえのないもので、そこを抑制しようとするのは、たとえ彼女であっても許されないのです。

もしその時間を抑制、一緒にいることを強要したとします。

おそらく一緒に居ても上の空、全く気持ちもなく逆にストレスが溜まる一方、そこで「私と一緒に居るのが嫌なの?」と言っても、そもそもからして論点が違うので無反応。

その後男性は、その女性を空気が読めない、自分にとって害悪と判断し、ますます気持ちは離れてやがて別れを切り出す…まあこんな結果になるでしょう。

逆に言えば、それほど男性にとっての一人の時間と言うのは、極めて大切なものなのです。

一人で居る理由が無くなれば…?

以上が、彼女いらないと公言する男性の心理となるのですが、女性の皆様は今回の内容を見てどのような感情を抱かれましたか?

「男は身勝手」とか「女性を大切にしていない」、はたまた呆れてしまっただけでしょうか?

もしそのような感覚であるなら、おそらく男性の気持ちを理解することは到底不可能だと思われます。

基本理念は単純なものの、かなりデリケートなんです、男性は。

性別差とでも言うのでしょうか?

女性が男性に対して「女の気持ちを分かっていない」と言うように、男性も女性に対してそのように思うことが少なくないのです。

もっとも男性は、女性に対してそれを言うケースは少ないので、世間は「男性は女性を理解出来ない」で止まっていますが、逆も然りだと女性も理解しましょう。

その絶妙な心理を理解出来た時、今後はそういう男性のよく分からないところを完全に理解出来るようになるでしょう。

実際のところは、極めて困難なのですが…

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