メッセージを続けさせる2通目以降のテクニックを紹介
マッチングアプリで相手と無事に1通目の連絡が取れたら、そこでゴールではありません。
むしろ肝心なのは2通目以降です。
そこから連絡が途切れてしまっては何の意味ありませんし、そこで終わりだなんてなんだかすごく寂しいですよね?
そうならないためにも、2通目以降をうまく続けるためのテクニックを以下に紹介していきましょう。
【2通目以降のメッセージをうまく続けるための6つのテクニック】 ・2通目の最初のメッセージには必ずお礼文を入れる ・メッセージの間隔は相手に合わせる ・相手を褒めることが大事 ・最初の内は質問文は忘れずに ・必ず丁寧語で対応する ・下心は決して出さない
それぞれのポイントを以下に見ていきましょう。
2通目の最初のメッセージには必ずお礼文を入れる
相手とのメッセージの中で特に意識してもらいたいのが、返事を貰ったことに対するお礼を忘れないということです。
何度も言いますが、女性は男性とは違い多くの異性からメッセージを貰っています。
その中でもあなたを選んでメッセージを送っていることに対して、感謝の意を表すのは非常に大事なことなんですね。
しかも、相手に感謝の気持ちを伝えることで相手から「この人は誠実な人なんだ!」と思ってもらえることでしょう。
特に2通目のメッセージに関しては「忙しいのに、返事を返してくれてありがとうございます。」という一文を添えると相手からの好感度は間違いなく上がります。
ほんのひと手間なのですが、これは効果抜群だと思うので、女性から2通目の返事が返ってきた時には、これらの一文を必ず入れることを忘れないでくださいね。
メッセージの間隔は相手に合わせる
マッチングアプリにおいてもリアルな世界においても相手から「この人ガッツいてくるな~」と思われてしまってはマイナスでしかありません。
なので、相手からガッツいていると思われないようにした方がいいんですね。
そのためには、相手に重い印象を与えないようにすることが大事になります。
相手から重い印象を持たれてしまうと、最悪の場合は気持ちわるがられてしまい、結果として相手から返事が来なくなってしまうこともあるでしょう。
では、どのようなケースだと相手から気持ち悪がられてしまうのか、以下に解説していきますね。
<相手に気持ち悪がられてしまう例>
・自分が送ったメールへの返信に24時間以上かかっているにも関わらず間髪入れずにすぐに返事をする
・異性が1行程度のメールしか送っていないにも関わらず、自分は10行以上のメールを送っている
上記のような行動をとっている男性は今一度自分の行動を改善した方がいいかもしれませんね。
逆に、相手が間隔を開けることなく返事が早い場合は、なるべく相手に合わせるようにしましょう。
また、相手の文面が長い場合は、相手と同じくらいの文面で返事をした方がいいでしょうね。
そのような相手に対して、時間を空けて返事をしたり、短い文章で返事をしていると今度は逆に「この人は私に興味がないのかもしれない…」と思われてしまうことでしょう。
なかなか距離感を取るのが難しく感じてしまうかもしれませんが、要は相手の間隔や長さに合わせればいいんです。
そうすることで、相手が思っている距離感に合っている可能性が高いので、きっとうまくメールが続くと思いますよ。
相手を褒めることが大事
また、異性とメッセージ交換をしている中で、相手を褒められるチャンスがあれば積極的に褒めるようにしましょう。
人間は誰しも褒められることに対して嫌悪感を抱くことはありませんし、むしろ嬉しい気持ちになる人が多いと思います。
なので、相手を適度に褒めることで、相手を気持ちよくさせることがメッセージを続けるためのポイントになるということですね。
なので、あらかじめ相手を褒められるポイントがないか、常にアンテナを張っておき、褒められるポイントが見つかった時には、ちゃんと褒めてあげられるように意識しておきましょう。
そうすれば、自ずとあなたの好感度も上がってくると思いますよ。
最初の内は質問文は忘れずに
また、女性と連絡を続けたいのであれば質問文は必須になります。
マッチングアプリでは、男性からアクションを起こすことがほとんどですよね。
なので、自分が狙った相手ならば、まずはあなたから話題を提供すべきです。
また、話があまり盛り上がらない最初の時期は特に、メッセージの最後は質問文で締めくくるようにしましょう。
質問文が来ると、相手は質問に答えるだけで返事ができます。
つまり、メールを面倒くさいと感じる気持ちが薄れる効果があるということですね。
しかし、1回のメールで複数回の?を付けてしまうと相手からガツガツした印象を持たれてしまう可能性があります。
なので、1通につき質問文は1つ程度にとどめるようにした方がいいかもしれないですね。
たくさん聞きたいことがあったとしても1通につき1回にしていれば、それだけメールも続くと思いますよ。
必ず丁寧語で対応する
先ほども解説したようにマッチングアプリでは、相手に誠実さを印象付ける必要があります。
なので、相手に誠実さをアピールするためには言葉使いは大事なポイントになるということですね。
誠実さをアピールするのであれば、相手に対して基本的には丁寧語で対応した方がいいでしょう。
丁寧語を解消していいのは相手が丁寧語をやめた時もしくは、相手からやめようと提案があった時くらいです。
男性の中には、最初のメールからタメ語を使ってみたり、相手のことを呼び捨てにする人がいます。
いきなりタメ語だったり、名前を呼び捨てで呼ばれると相手はビックリするでしょうし「この人いきなりタメ語!?」と良い印象は持ってもらえないでしょうね。
なので、例え相手が年下だったとしても、そこは大人な対応で丁寧語でやり取りをした方がいいでしょうね。
下心は決して出さない
そもそも、マッチングアプリを利用している人は、真面目な出会いを探している人がほとんどになります。
なので、体目的でアプリを利用している男性はそれだけで引かれてしまいます。
女性は、アプリ内に体目的の男性がいることを知っているので、その手の男性にはかなり警戒している傾向にあります。
なので、真面目に出会いたい女性に対して、下ネタなんて言った日にはドン引きされてしまうでしょうし、金輪際返事は来ないと思っていた方がいいでしょう。
例え、下心が少しでもあったとしても、それは決して表には出してはいけませんし、相手とある程度仲良くなったとしてもそこはマナーとして、その手の話は控えた方がいいでしょうね。
メッセージを続けるコツは耐えること!
マッチングアプリにおいて男性は、女性のようになかなか余裕はありません。
しかし、女性はその逆で、数多の男性から連絡があるのである程度の余裕はあります。
なので、メッセージがわりと淡泊な人が多いんですね。
だとしても、男性は少ないチャンスをものにするために、淡泊なメールに対して最初の内は特に耐える必要があります。
ある程度仲良くなれれば、相手からも話題を振ってくれるでしょうが、そうなる前というのはなかなかに辛いものがあるんですね。
なので、男性が女性とメッセージを続けたいと思うのであれば、耐えることが最も大事なことなのではないかと思います。
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