きちんと会話が出来る
これが何かと言うと、実は男性というのはとても理論的、理詰めで物事を考える傾向があり、それに伴い話し合いやディベートなどを好む性質があると考えられます。
もっとも、その話し合いというのは女性同士のおしゃべりではなく、起承転結をきちんと踏襲した、さらにしっかりと会話のキャッチボールが出来るというもので、女性のそれとは大きく違うのです。
女性の場合、言いたいことを言ってはいおしまいとか、相手が聞いていようが聞いていまいが話せればそれで良いみたいな、そういう感覚があるのを否定出来ません。
男性はそれが好きじゃないのです。
女性特有の、建設性のない話を好まないのです。
だから男性は、男性の思う「きちんとした会話」が出来る女性を好むことがあり、そういう特徴を持つ女性とは会話が弾むことから、会いたくなる相手として扱われることになるでしょう。
なおこの項目、上記の意味できちんと会話が出来るだけに限らず、女性特有のヒステリックさがないとか、すぐに激情に駆られないという部分も重要になります。
女性は会話に詰まると、理詰めで言い負かされると、感情的になって意味不明だったり屁理屈だったりを手当たり次第に相手に投げかけ、文字通りお話にならなくなる傾向があります。
これは男性が、女性に対して最も嫌悪する部分で、これを一度でも特定の相手にしてしまった場合は、その相手との関係の向上は今後一切見込めないでしょう。
そのくらい嫌悪する可能性が高いので、もし気になる人が居るのであれば…とは言っても、そういう相手に対してそこまで激情に駆られることはないでしょうが。
と言うことで、そういう部分でもきちんと会話が出来る女性というのは、男性からするとかなり貴重ですので、そうなれば会いたくなる女性となるのも仕方がないと言えるでしょう。
一部の男性は、女性の全てがそのような性状と思っている節がありますが、理知的なところをバシっと突きつけてあげれば、大幅に見直すこと間違いなしです。
味方で居てくれる
極端な例えになりますが、世の中の全てが敵になったとして一人だけ味方が居たら、その味方に対してどのような気持ちを抱くでしょう?
神か仏か、もはやその類の何かに見えて仕方がないのが容易に想像出来ますし、それがもし男性に対する女性なら…会いたくなる程度の話じゃなくなると思います。
まあ上記は本当に極端な話ですが、実際何らかの原因で敵が増える結果となった際に、そこに確実な味方が居ると分かれば、絶対にそちらに行くのが明白なんです。
だから、いつでも味方で居てくれる女性、そういう特徴を持っている女性というのは、いつの世も必要とされますし、男性が思わず会いたくなると思うのも無理はないでしょう。
その上で、どうして味方で居てくれるのかの理由が明確であるなら、さらに男性側の気持ちは強くなるものと思われますし、ますます必要とされることでしょう。
何故なら男性は、物事に対する根拠を知りたがったり、理由を求めたりすることが性質上多いと言えますので、そのアンサーまでしっかりしているのであれば、もはやそこに壁はなくなる訳です。
これについては、そのアンサーが出来る女性と出来ない女性でくっきりと別れてしまうと思いますので、全員が全員共その特徴を持つのは難しいですが、出来るのであればそうした方がモアベターです。
さらにこの特徴、男性がその女性に寄り添いやすい、離れられなくなる要素にもなり、文字通りがっちり掴んで離さないレベルにまで至るでしょう。
そういう女性はこのご時世では希少と言えますので、それに伴って競争率も極めて高いことにより、手放す訳がないのです。
まあこれは逆に言えば、その男性の何もかもを受け入れることになりますので、なかなか難しいところがありますし、そこには絶大な信頼が必要になりますが…それが出来たあかつきには、無敵にカップルです。
つまりは「女性らしい」女性
今回ご紹介した特徴ですが、5つの事項に共通するひとつの要素があることにお気付きですか?
それは、つまり女性としての温かさだったりなどの、男性の思う「女性らしい」女性こそが、男性にとってのまた会いたくなる女性となるのです。
まあこれは男性の理想も入っていますので、女性としては「そんな女はいない!」と切り捨てられるかもしれませんが、そうなるとほぼ確実に男性は寄ってこないので自己責任でお願いしたいところです。
ひとつも備えていない女性の場合、おおよそ真逆の性格をされていることが予想されるので、身に付けることはとても大変かと思いますが、一度でも「また会いたい」という言葉を聞きたいなら、答えはひとつです。
場合によっては首筋辺りがむずがゆくなるかもしれませんが、少なくともその台詞を頻繁に聞ける女性と言うのは、むずがゆくなった首筋をボリボリとはかきませんので、あしからず。
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