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夜這いとはどんな行為?現代では考えられない夜這いの歴史がヤバい!

夜這いとはどんな行為?現代では考えられない夜這いの歴史がヤバい!

オトナの恋愛
まひる
まひる
2019.07.19

夜這いはいらない?

Close up profile of a couple having sex on a bed at home in the night

ここまで読まれてお気づきになったかと思いますが、つまり夜這いというのは、夜這いの事の発端というのは、問題ない子孫繁栄を円滑にするための先人の知恵なのでしょう。

では、現代はそんな事をしなくても子孫繁栄は問題がないか…と聞かれると、はっきり言ってそうではないと言い切れます。

昨今の不景気やお粗末な政治等により、子供を産むことに危険性を感じた人々は、一人で生きるという選択を余儀なくされています。

第三次ベビーブームなどありませんでしたし、それだけ日本には未来がないと思われている人が多い、生まれた子供が不幸になるという悲しい結論が根底にあるのです。

それでなおかつ男性を締め上げる、女性の権利ばかりを持ち上げる、優遇するのでは、子供は一人で産めないことを考えると、まさに愚かな行動としか言えないでしょう。

萎縮した男性は、やがて危険因子となる女性と関わろうとしなくなるかもしれません。

何せ、女性の胸一寸で自分の運命が決められてしまうのですから、君子危うきに近寄らずなのです。

さらに、結婚して子供が生まれたところで、どれだけ子供を可愛がっていても妻の胸一寸でその関係は引き裂かれてしまいます。

妻側が別れを切り出せば、どんな適当な理由であっても「親権は母親」なのですから、最悪妻が不倫をしてそれがきっかけで別れても、「不貞行為と親権は別問題」とされ、妻側過失でも子供は取られる訳です。

だから男性は、結婚を「リスク」と考える人がかなり増えています。

ネット上でも、普段何も言わない男性の悲鳴の数々が上がっているのは、少し調べてみれば分かる筈です。

日本がこんなおかしな状態になってしまった原因はよく分かりませんが、そこには少なからず女性を過保護にする動きが関わっているのは間違いありません。

それと夜這いに何の関係があるのかと思われるかもしれませんが、夜這いは性行為が出来る時点で「男性有利」となります。

男性有利の環境が当たり前だった、そしてそれを容認していた従来の日本は、確実に今の堅苦しく重苦しい、生き辛い日本よりも、柔軟でとても過ごしやすかったと言えるのです。

驚きの感覚

実のところ、従来の国民の性に対する感覚というのは、なかなか驚きを隠せない部分が多かったように思えます。

この現代で男性が女性にそんなことをしてしまえば、たちまち通報されてお縄を頂戴することになって、翌日にはニュース間違い無しだからです。

電車における痴漢冤罪などがある時点で、現代の男性は女性に対して極めて手を出し辛くなっていますので、直接行為に及ぶ夜這いなどもってのほかなのです。

最悪、触れただけでも通報されてしまえば男性は不利になる、そうでなくても無駄な時間は取られてしまい、自分の身の危険となるような行動を現代の男性が取るとは考えられません。

それだけ現代というのは、性に関わることはもちろん「疑わしき」ものまで罰せられるという、ギスギスした感じとなっているのです。

もはやこの現代、少なくとも性においては女性がマウントを取っていますので、夜這いなどの風習は一般的に男性から行うものであることから、今後復活することもありえないでしょう。

これを良き風習か悪しき風習とするかは分かりませんが、少なくとも時代には絶対にそぐわないものですので、歴史としてこのようなものがあったと思う程度でいいでしょう。

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