しかし、連絡頻度が減っただけでは、「別れたいサイン」だと決まったわけではありません。
単純に、彼氏が忙しいだけかもしれませんし、元々あまり連絡を取り合うことが好きじゃないタイプの男性なのかもしれません。
まずは、連絡頻度が減った理由が「別れたいから」なのかを見極めましょう。
では、その見極め方をご紹介します。
忙しくて連絡ができなくなる場合には、彼氏もあなたに心配をかけないように「しばらく連絡頻度が減るから」と事前に言ってくれるでしょう。
あまり連絡を頻繁に取りたがらないタイプの男性の場合には、事前の連絡などは来ないでしょう。
しかし、あなたが連絡すれば、連絡は返ってくるでしょう。
危険な「別れたいサイン」は、毎日連絡を取っていたのに、急に長期間連絡が取れなくなることです。
LINEに既読はつくのに、なんの反応もない時は、彼氏が意識して「あなたを拒否」している可能性があります。
連絡が取れても、理由を濁される場合にも、彼氏が「別れたい」と思っていると考えて良いでしょう。
*対処法は?
大前提として、連絡をしてくれないことを攻めるような物言いは避けましょう。
あなたが怒っていると思うと、彼氏は余計に連絡が取りづらくなります。
連絡をして欲しい場合は「連絡が無くて心配している」ことを、まずは伝えましょう。
「体を壊しているの?」「忙しいのかな?」など、必ず彼氏の体調や、メンタルを気遣う言葉での連絡を、心がけてください。
共通の友人がいるなら、「彼氏から連絡が来ないんだけど、体を壊したのかと心配で…何か聞いていない?」と彼氏を心配する彼女という姿勢を貫きましょう。
メールや周りから、あなたの心配が彼氏に伝われば、連絡を返してくれるはずです。
その時にも、連絡が無かったことを責めてはいけません。
心配した、とだけ伝えましょう。
もし、彼氏が本気であなたと別れるつもりなら、連絡が帰ってきた時点で、別れ話になるかもしれません。
悲しいですが、「モヤモヤしたまま自然消滅にならなくてよかった」と考えましょう。
別れたいサイン4.あなたに対して無関心
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