W不倫を続けるときの心構え4選!
あたり前のことですが、不倫はできることならしないほうがいい行為です。 というか、結婚しているのであればパートナー以外の人と肉体関係を持つのは絶対に避けるべきです。 一度不倫にハマってしまえば抜け出すことが難しく、パートナーにバレるまでいつまでもズルズルと関係を続けてしまうことが多くなっています。 欲求は満たせば満たすほど強くなってくるものであり、欲求を制御できる自信がないのであれば近寄らないのが身のためです。 ですが、人間は往々にしてミスを犯す生き物であり、不倫にハマってしまう人がいるのも特に不思議なことではなく、不倫をやめられない人がいるのもさほど驚くことでもないでしょう。 人間の意思はとても弱く、簡単に道徳や倫理に反した行動をとってしまうのです。 そこでここからは、W不倫を続ける心構えについてまとめていきます。 W不倫は片方だけの不倫よりも関係が継続しやすい傾向があり、お互い既婚だからこそ不倫に対する防御が緩くなってしまいます。 そうした状況ではもはややめるという選択肢は考えられず、どう続けていくべきかという悩みに変わっていくでしょう。 不倫は決しておすすめできるものではありませんが、不倫をやめらない人が無理にやめてしまっては逆に精神的に不安定になってしまいますので、不倫を続けていくための心構えを知っておくことはとても大事なことです。 興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね。
1、完全に割り切る
W不倫を続ける心構えの一つ目は「完全に割り切る」です。 W不倫を続けるにおいては、相手に対して何らかの情を抱いている場合には続けることは困難であり、完全に割り切って行動することが求められます。 これは不倫相手に対しても結婚相手に対しても同様であり、不倫=性欲解消というように自分の中でハッキリと言い聞かせておくことが大事なのです。 完全に割り切ることができず、心の整理もついていないまま不倫を続けていても、罪悪感でメンタルがボロボロになるか、それともバレて離婚になるかのどちらかでしょう。 不倫は完全に割り切っておこなうからこそ、お互いに利益を得ることができ、そこまで罪悪感を感じずに続けていくことができるのです。 もちろんこれは一方だけが思っていても意味はなく、W不倫の場合はお互いが割り切っている状態でなければ継続は難しく、どちらかが相手に対して愛情などを抱いてしまった場合はそのままの関係を維持するのは難しいでしょう。 W不倫を続けるには、情などに流されずに完全に割り切るという心が必要なのです。
2、罪悪感を消す
W不倫を続ける心構えの二つ目は「罪悪感を消す」です。 これはさきほどの割り切るという手段によってなされることではありますが、完全に割り切るまでいかずとも自分の中に潜む罪悪感を消す方法はあります。 というのも、基本的に人は何度も同じことを繰り返していれば次第に感受性が低下してくるため、はじめて不倫したときよりも罪悪感を感じなくなってきます。 これは人間に備わっている慣れという便利な機能がもたらす恩恵であり、こうした感受性の低下が起こることにより人は常に自分自身を守っているのです。 恋愛においても、はじめは大好きで仕方がなかった相手であっても、一緒にいる時間が長くなればなるほど相手に抱く愛情は薄れていくでしょう。 慣れることは人間である以上避けることができない機能であり、いつまでも同じ感情を感じることはできないです。 そのため、不倫においても罪悪感を消そうと努力をせずとも、回数を重ねるだけで次第に罪の意識は薄れていき、気づけば快楽以外の何も感じずに不倫することができるようになります。 W不倫という関係においては罪悪感の欠如が関係を続ける大事な部分となりますので、はじめのうちは罪悪感でつらくとも、次第に罪悪感にも慣れを感じて何も感じなくなっていくでしょう。
3、パートナーに絶対ばれないようにする
W不倫を続ける心構えの三つ目は「パートナーに絶対ばれないようにする」です。
W不倫はどちらかがパートナーにばれてしまうことで突然終わる可能性があり、不倫関係を続けていきたいのであれば、お互いがお互いのパートナーに絶対ばれないように最大限努力する必要があります。 そうしなければ、不倫がばれて単に不倫関係が終わるだけでなくもっと大きな問題へと発展してしまう可能性があり、場合によっては裁判や慰謝料といったことにまで発展してしまうでしょう。 不倫をしている以上、自分が悪いことをしているという自覚は最低限持ち合わせているでしょうし、W不倫ともなれば二人とも悪いことをしているという認識の下で不倫しているはずです。 そこまで認識しているのであれば、二人がやることはただ一つであり、絶対にばれないように不倫関係を続けることであり、何がなんでもパートナーにはばれないように工作する必要があります。 隠しとおす手段は人それぞれ性格によって異なるとは思いますが、男性の場合は女性よりも嘘が下手になっていますので、不倫をしている場合は特に注意する必要があります。 パートナーにばれることは不倫関係の終わりだけでなく、自分たちに関係している周りの人たちをも巻き込んでしまう可能性があることを認識しておきましょう。
4、愛情を抱かない
W不倫を続ける心構えの四つ目は「愛情を抱かない」です。 不倫や浮気においては、よく相手に愛情を抱かないことが大切だといいます。 というのも、多くの人は浮気や不倫をするのは相手に好意があるからだと思い込んでいますが、実際には好意や愛情を抱いているよりも単なる刺激が欲しいだけで流れのままに不倫や浮気をしているケースがほとんどです。 そのため、不倫をしている相手に愛情を抱いてしまうことで、お互いに既婚だという現実を改めて思い知らされ、不倫関係が突如として終わってしまう可能性があります。 愛情を抱くことはすなわち関係の進展を暗示しており、あどちらかが相手を愛してしまうことで今までのように振舞うことが難しくなります。 不倫関係はとてもデリケートで脆くて壊れやすい関係でもあるため、はじめに述べたように割り切った気持ちで望むことができなければ、維持することは中々難しいのです。 W不倫を続けたいのであれば、相手に対して愛情を抱くことはせずに、割り切った気持ちで不倫することを心掛け、罪悪感なども一切排除してただ快楽のために行うのがベストだといえるでしょう。
まとめ
ここではW不倫を続ける心構えについてまとめてきました。 実際、多くの既婚者はパートナーに隠れてコソコソと不倫を楽しんでいるのが事実です。 付き合っているカップル間でも、恋人が浮気をコソコソと楽しんでいるのと同じく、それは結婚して夫婦になったとしても変わらない事実であり、ただ単に言葉が変わっただけとなります。 現実問題として、不倫は裁判などで慰謝料の請求などのリスクがあるため、浮気よりもされにくいという考えがありますが、これは正しくなく、実際には多くの男女が不倫しているのが事実なのです。 不倫は男女の営みとして中毒のような快楽が伴うといわわれており、一度してしまうと中々やめることができないといわれています。 W不倫ともなればお互いがお互いにハマってしまっている可能性が高く、さらに抜け出すのが難しいといえるでしょう。 そうしたときは、無理にやめるのではなくここでまとめたような心構えを実践し、W不倫をうまく続けていくことが効果的となります。 不倫は絶対に避けるべきですが、一度ハマってしまった場合はパートナーにばれないように楽しむ方法を見つけるほうが幸せなのかもしれませんね。
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