名前を呼んでくれる
愛のあるセックスが出来る男性は、セックスをする時に女性の名前を呼んでくれます。
これは決して「呼ばなければいけない」という義務が男性の中であるわけではなく、自然と出るものなんです。
どうして自然と女性の名前が出てしまうのか、それは行為中に女性への愛が溢れているからです。
女性のことを愛しているからこそ、たくさん女性の名前を言いたくなります。
愛のないセックスの場合は、女性に愛しい気持ちがないため行為中に女性の名前を口にすることはありません。
「気持ちいい」という言葉を発することはあっても、基本的には女性に投げ掛けることはしません。
男性が発しているのは、自分のことだけなんです。
そこに女性が反応したとしても、男性は「君に言っているわけではない」と思うだけです。
決してそこから愛のあるセックスが生まれることはありません。
また、愛のあるセックスの場合は「好きだよ」や「愛してる」といった愛の言葉を伝えられます。
セックスで気持ちよくなっているからこそ、普段は中々言えない愛の言葉も言えちゃうんですよね。
特に日本の男性は女性にストレートに愛の言葉を伝えるのが苦手なのですが、セックス中は気持ちが高まっているので伝えられます。
何度も行為中に男性から「愛してる」などと愛の言葉を聞けたら安心して下さい。
愛のないセックスでは、愛の言葉を聞くことはありません。
いくら適当なことを言う男性であっても、愛していない女性に愛しているとは言えません。
好きだよという言葉は言えても、沢山伝えることはしません。
もちろんその好きという言葉も、女性のことではなくセックスのことであるので、セックスの後の女性には全く興味がありません。
セックス中に携帯を触らない
愛のあるセックスの場合は、セックスに集中しているので携帯を触ることなんて一切ありません。
特に男性は二つのことを同時に出来る器用さを持ち合わせていないので、携帯を触りながら本気のセックスをするなんてことは不可能なんです。
愛のあるセックスの場合はセックスという行為1つに集中しているので、例え近くに携帯があって鳴っていたとしても「そんなことよりも今は女性との時間を楽しみたい」と思ってくれるのです。
愛のないセックスの場合は、携帯が鳴れば携帯に目を向けてしまいます。
電話であろうがメッセージであろうがすぐに手に取り返信したりして、セックスを中断してしまうこともあります。
女性が「あとでいいんじゃない?」と言っても男性は携帯から目を離しません。
また、女性が男性に尽くしている時でも携帯を触ってサイトを見たりするなどしてセックスに集中してくれることはありません。
愛がないからこそ、男性は「自分が今したいと思うこと」を優先します。
特に女性が男性に尽くしてくれている時は、気持ちがすぐに盛り上がるわけではないですし、手持ちぶさたになってしまうので、携帯を触ったり、テレビを見たりとセックスに集中してくれなくなります。
セックス後のケアもする
セックスが終わってからも愛があるかないかの差は出ます。
愛がある場合は、セックス後に自分のことよりも女性の後処理に尽くしてくれます。
例えば女性の体を綺麗にしてくれたり、抱き締めてくれたり寄り添ってくれたりします。
自分のことよりも女性のことを優先してくれるので、女性はセックスをした後も男性の愛を感じることが出来ます。
愛のないセックスの場合、男性はセックスが終わるとすぐに自分だけの処理をして、部屋から出てしまうなど女性のケアを一切行いません。
女性が「くっついていたい」とお願いしても、女性に優しくしてくれることはないんです。
自分の性欲を発散させることが出来て満足しているからこそ、その後の相手のケアをする必要がないと思われてしまっているのです。
セックスをしている時は優しくしてくれていたのに、セックスを終えた後に急に冷たくなる男性も少なくありませんが、これは女性に対しての愛がないからです。
セックスをしている時は気持ちが盛り上がっているので優しくすることが出来ても、冷静になれば女性に対しての興味が一切ないので優しくしてもらえないのです。
セックスをしている時だけではなく、セックスをした後の男性にも注目してみて下さい。
セックス中の優しさがみられなければ、それは愛のないセックスをしていたと言えるでしょう。
まとめ
愛のあるセックスの特徴を紹介しました。
愛のあるセックスをするためにはどうしたらいいのか、それは簡単なことです。
セックスがしたいという気持ちがあっても、お互いに好きという気持ちがない人とはセックスをしないことです。
付き合っていない人との場合はもちろんのこと、付き合っている人とであっても普段からお互いに愛を感じることが出来なければ愛のあるセックスは出来ません。
セックスの時に芽生える愛は、本当の愛ではないと思います。
ただ自分の性欲だけを満たしたいというだけのセックスは、その時は満足することが出来ても後々後悔してしまうかもしれません。
愛のないセックスにはリスクが多くあり、メリットの方が少ないんですよね。
例えセフレでもいいと思っていたとしても、今の気持ちだけではなく先々のこともしっかり考えて、男性とセックスしていいのか、良くないのか、考えてみて下さいね。
愛のあるセックスと愛のないセックスでは、感じられる満足感が全く違います。
いくら性欲のためであったとしても、セックス後に気持ちが悲しくなるのは嫌ですよね。
セックスの前も、セックス中も、そしてセックスの後も、愛を感じられるそんな時間を過ごせるようにしましょう。
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