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【健康的な生活を送る】疲れやすい体を変えて体力をつける方法とは?

【健康的な生活を送る】疲れやすい体を変えて体力をつける方法とは?

自分磨き
モコ
モコ
2019.10.24

体力をつけるおすすめの方法

Young female workout before fitness training session at the park. Healthy young woman warming up outdoors. She is stretching her arms and looking away,hi key.

体力をつけるには普段から気を使って自分の健康について考えておくことが大事です。   社会人になっても体力をきちんと維持できている人は、普段から自分の生活習慣について考えている人が多く、適当な生活を送ったりすることはありません。   とはいっても、誰もがアスリートのような生活を送っているわけではなく、ただ普通の人よりも体を動かすようにしたり、食生活に気を使ったりしているだけです。   体力を維持したりつけたりするのに特別なことはそれほど必要なわけではなく、最低限健康的な生活を送っているだけで自然と体力はついてくるものなのです。   こうした体力はさきほど述べた持久力とはまったくの別物であり、持久力があっても体が弱い人もいますし、簡単に風邪を引いてしまうような人もいます。   何度もいいますが、体力という概念はとても広いものであり、何キロ走れるかといったものが体力のすべてではないのです。   ここからは、体力をつける方法についてまとめていきます。 体力は主に生活習慣を整えることでつけることができ、それは誰でも実践できることです。   最近体力の衰えを感じている人や、将来のために体力をつけたいと思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

1、食生活を整える

体力をつける方法の一つ目は「食生活を整える」です。   これは体力をつけたいと思ったときに真っ先に取り組むべき事柄であり、食生活を整えるだけで自然と体力はがついてきます。   体力がない人の多くは基本的な食生活が乱れていることが多く、好きなものを好きなだけ食べている人がとても多いです。   たしかにたくさん食べることやおいしいものを食べることも大事ではありますが、健康や体力といった視点から食生活を考えると、いつでも多く食べることが健康につながるとは限りません。   実際、粗食をしていたほうが健康寿命が長いといわれているように、現代人は普通に食べても食べすぎの時代に生きているので、少したりないぐらいの食生活を送るのが大事です。   腹八分目に設定して食べることで、体の調子がもっともベストな状態に近づいていき、やる気やモチベーションといったものも格段にアップします。   体力をつける食事=たくさん食べるではなく、体力がある強い体を作るには、現代人の基準からいえば食べる量を減らすことが大事なのです。

2、運動習慣をつくる

体力をつける方法の二つ目は「運動習慣をつくる」です。   運動は体力をつける方法としては真っ先に思い浮かぶと思いますが、昔からいわれているように、運動することは間違いなく体力のある体をつくります。   さきほどから体力と持久力は違うといっていますが、持久力もあるに越したことはなく、持久力があることが体力があるとは限りませんが、それでも持久力は健康に寄与しているのは間違いありません。   また、持久力をつける目的の運動ではなく、軽く体を動かすだけの運動であっても、毎日継続しておこなうことで確実に体力をつけることができます。   体力はなにも激しい運動をしなければつかないわけではなく、実際には単純で簡単な運動をするだけで今よりも格段に体力をつけることができるのです。   運動や体力と聞くとどうしてもキツくてつらいイメージが思い浮かびますが、少し時間があるときにその場でスクワットしたり腕立てしたりするだけで、体力を日常的につけることが可能です。   中でもスクワットは短時間で比較的効果が高い運動なので、時間があるときは1分間だけでもスクワットするようにすれば、気づけば以前よりも疲れにくくなっていることが実感できるでしょう。

3、イスに座る時間を減らす

体力をつける方法の三つ目は「イスに座る時間を減らす」です。   現代人の特徴の一つとして、立っている時間よりもイスに座る時間が多いことが挙げられます。   現代では基本的に仕事がデスクワーク中心になっており、昔に比べて体を動かす仕事が極端に減ってきています。   パソコンと向き合って何時間も動かないという人も多いでしょうし、一日中イスに座っているという人もいるでしょう。   そうした生活は足腰を弱くし、体力を段々と退化させていきます。   もちろん、ただ立っているだけで体力がつくわけではありませんが、イスに座っている時間を意識的に減らすことで、今よりも体力をつけることができるはずです。   イスに座る時間が一日4時間以上ある人は死亡リスクがかなり上昇するともいわれており、みなさんが思っているよりも座っている状態は体に大きな悪影響を与えているのです。   また、イスに座っていれば腰にも多大な負担がかかってしまうため、イスに座る時間が長い人ほど、腰痛に悩まされている人が多くなっています。   腰痛と同時に体力の低下まで引き起こしてしまえば、人生100年時代を楽しむことは到底できないでしょう。   体力をつけたいと思うのであれば、イスに座る時間を少しずつ減らしていくことが効果的になります。

4、できるだけ歩くようにする

体力をつける方法の四つ目は「できるだけ歩くようにする」です。   これもイスに座るのを控えるのと同じく、誰でも自分の意識で簡単にできることです。   さきほどは現代人の特徴としてイスに座ってばかりいるといいましたが、もう一つ特徴を加えるとすれば、車ばかり乗っているのが現代だといえるでしょう。   今ではどこに行くにしても車を乗り、歩いて目的地に向かうことはめっきり減っています。   タクシーはいつでもどこでも走っていますし、お金さえ払えば楽して移動することができます。   そうした習慣が運動不足を引き起こし、体力の低下も招くことになるのです。   そのため、イスに座る時間を減らしつつも、できるだけ歩くように心掛けることで体力と足腰を強化することができます。   たとえば歩くにしても階段を使ったり、少し遠いところでもウォーキングとランニングを組み合わせてみるようにすれば、一般人よりも格段に体力がつくでしょう。   体力は自分の生活習慣を整えることで誰でもつけることができ、そのためには自分の意識を高めるだけで十分なのです。   昔の人は毎日10km以上歩いていたといわれていますが、現代人が毎日同じだけ歩くのは難しいでしょう。   しかし、普段から歩くように意識するだけでも、失われた体力を取り戻すことができるはずですので、日頃からできるだけ体を動かすようにしてみてくださいね。

まとめ

ここでは体力をつける方法についてまとめてきました。   体力が若い頃に比べて低下しているというのは、100年時代を考える上でとても無視できない事実です。   誰もが健康になりたいと思いつつも、体力が年々低下していき、運動不足も相まって体はどんどん不健康になっています。   そうした状態ではいつかは必ずボロボロになってしまい、健康的に生きることができなくなるでしょう。   体力をつけることは人生を楽しむためにも必須なことであり、実際、体力さえあれば人生はどうにかなります。   はじめにもいったように、現代では体こそがなによりも資本であり、もっともマネジメントしなければならない部分なのです。   体力をつけることと充実した生活を送ることは関連しており、体力がなければ生活は充実しませんし、充実させようと思うのであれば体力は不可欠です。   体力をつけるには比較的簡単なことをあたり前のようにするだけで十分身につくものですので、まずは普段の生活習慣を整えてみましょう。

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