セックス復活体験談！皆のセックスレス解消法
セックスレスを改善するために、どのような解消法があるのでしょうか。 実際に、セックスレス状態からセックスが復活した男性と女性に、その体験談をヒアリングしました。 真似したくなるセックスレス解消法と成功秘訣を紹介します。
セックスレスになった原因が夫婦それぞれあるように、解消法も夫婦それぞれです。 セックスレスはある日突然始まるものではありません。 時間を掛けてセックスレスになるように、時間を掛けて解決するものだと思うようにしましょう。
「思い切って大胆な下着を着けて見せ、ベッドに誘った」（女性・34歳）
視覚的に興奮する男性へのアプローチは、見た目を変えてみることがおすすめです。 特に、家で機能的な下着しか身に着けていなかった場合には、少しセクシーな下着に挑戦してみましょう。
結婚して一緒に暮らすようになると、さまざまな点で生活面が優先されがち。 意識的にセックスしようと思わないと、なかなかセックスレスは改善されません。 大胆な下着を選んだり、女性からベッドに誘ったり、「今セックスできる」という時間を大切にしましょう。
「結婚前に着けていたセクシーな下着を選んだら、すぐにレス解消できちゃった」 実は、セックスレスに悩む男性は、断られることが不安で、女性をセックスに誘いにくいと感じています。 そして、なかなか誘われないことを女性が不安に思うようになるのです。
つまり、どちらかが積極的に誘えれば、意外とすぐに、セックスレスが解消できるかもしれないとうことです。
「夫婦一緒の寝室に戻して、コミュニケーションを大切にするように」（女性・34歳）
子どもが生まれたことをきっかけにセックスレスになっていた場合、寝室を戻すことがセックスレスの改善につながります。
夫婦が別の寝室だと、女性はどうしても赤ちゃんと同じ生活リズムになり、男性とはすれ違ってしまうでしょう。 男性が帰宅時に女性が赤ちゃんと一緒に寝ていると、声を掛けることも難しく心理的な距離が開いてしまいます。
夫婦一緒の寝室に戻すと、寝る前や朝起きたときに顔を合わせる機会が増えます。 そうして、きちんと夫婦でコミュニケーションをとれるようになれば、そこから関係が好転するでしょう。 セックスに至るまでのキスやハグといったスキンシップはもちろん、顔を見て会話をすることも重要です。
同じベッドで寝ていると、相手の寝るタイミングや起きるタイミングがなんとなくでもわかります。 そうやって相手を身近に感じることが、セックスレス解消につながります。
「時間を取ってセックスについてとことん話し合った」（男性・29歳）
セックスレスの原因はひとつではありません。 複合的な要素でセックスレスになったり、ひとつのきっかけがまた別のきっかけを引き寄せたりします。 いろいろな要素が絡み合う場合、セックスレスの原因を根本解決するのは難しいでしょう。 その場合、まず何よりもセックスについて夫婦でしっかり話し合うことが大切です。
「セックスできないことがツライと打ち明けたら、求められないから不安だったと泣かれました」 すれ違いでなんとなくセックスレスになった場合、同じような不安を抱いていることもあります。
お互いが希望することや不満に思うことを共有することで、ふたりにとってベストなセックスを考えてみましょう。 話し合うことができれば、セックスレスについての問題はふたりの問題だと考えられるようになりますよ。
「1～2ヶ月に1回、夫婦ふたりでデートするって決めた」（男性・36歳）
「1ヶ月に1回だと忙しいので、1～2ヶ月に1回、子どもを預けて夫婦でデートしてセックスします」 同居している親や子どもの目が気になって、自宅でセックスが難しいこともあるでしょう。 そういう人は、日程を決めてラブホテルを利用するのがおすすめです。 「この日にセックスする」という予定を決めることで、その日に向けて日々頑張れそうですね。
ラブホテルに行ってセックスをするだけでは味気ないので、1日時間を作ってたっぷりデートするのがおすすめ。 「最初はセックスが目的だったけど、映画を観たり服を買ったり、今はデート自体も楽しみ！」 子どもがいると行けなかった場所に夫婦で出掛けたり、夫婦仲を深める日だと思ってたっぷり楽しみましょう。 1日中ラブホテルで過ごしてみるなど、夫婦でプランを考える時間も楽しめますよ。
「家の中での生活にメリハリをつけた」（女性・32歳）
結婚後の体型崩れや加齢による衰えがセックスレスにつながった場合、自分磨きをしてみましょう。 ダイエットしたり美容院やエステに行ったり、自分自身に手を掛けることで心も穏やかになります。
また、生活にメリハリをつけて、男性に見せる範囲を決めるのもおすすめです。 パジャマは寝室でしか見せない。 化粧をしている姿を見せない。 着替えている姿を見せない。 など、隠す部分をしっかり隠して生活にメリハリをつけましょう。
「『その腹どうにかしろよ』って夫に言われてケンカしてセックスレスに。バレないように毎日腹筋して、痩せてから誘ってみました」 見えないところで頑張る一途さは、男性に「かわいい」と思われるポイントです。
夫婦だからといって何でも見せるのではなく、敢えて見せない部分も必要です。 夫婦関係に「恥じらい」を取り戻しましょう。
「いつも疲れている妻のために、マッサージを覚えた」（男性・30歳）
共働き夫婦の場合は、仕事の忙しいタイミングに差があるとすれ違ってしまいがち。 セックスレスを解消するには、時間や気持ちに余裕のある方が相手に歩み寄ることが大切なのかもしれません。
「新店オープンで忙しい妻を少しでもフォローしたくて、マッサージを勉強しました。体に触れるかなって下心もありで」
男女問わず、マッサージはセックスレス解消にもコミュニケーションとしても有効です。 何より、疲れているときにマッサージしようと思ってくれる気持ちを喜んでもらえるでしょう。 相手の体に触れることで、セックスレス解消への一歩を踏み出したともいえます。
マッサージで体をしっかりほぐしてあげながら、余裕がありそうなら次のステップに進んでみてもいいかもしれません。
「日常的なスキンシップから始めてみた」（女性・35歳）
セックスレス期間が長くなると、セックスのハードルがかなり高くなっていることでしょう。 その場合は、簡単な触れ合いから始めることをおすすめします。
キスやハグ、手をつなぐといったことも難しい気がするなら、肩に手を置く程度で構いません。 子どもと一緒にハグしたり男性を真ん中にして親子3人で手をつないだり、子どもを含めた家族としてのスキンシップでも大丈夫です。
セックスレスの状態だと心と体の距離が開いてしまっているので、とにかく相手に触れてみることが大切なのです。 人肌に触れることに慣れてきたら、会話を増やして心のコミュニケーションも取っていきましょう。
少しずつ心と体の距離を詰めていけば、セックスレスはきっと解消できます。
「一緒にアダルトビデオ鑑賞と感想会」（男性・27歳）
ふたりで一緒にアダルトビデオを観てみるのもおすすめです。 男性向けのものよりも、女性向けに作られたイメージビデオの方が抵抗なく観やすいですよ。 アダルトビデオのハードルが高い場合は、官能的な洋画などでもいいでしょう。
「鑑賞会のあとは感想会。気持ちよさそうだった、やってみたいと思ったことを話し合いました」
アダルトビデオなどは、セクシーな気分を盛り上げるだけでなく、セックスの予習教材としても使えます。 鑑賞しながら「こういうのは好きじゃない」「やってみたいかも」と言い合うことで、望むセックスのイメージがつかみやすくなります。
セックスに対して苦手意識がある場合、こういう風にしてみようと事前に提案をすることで、安心感を持ってもらうことができます。
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