予知夢を見やすい人とは?
あなたがまだ予知夢を見ていなくても、実はこれから見ることがあるかもしれません。
予知夢を見やすい人は、子どもの頃は霊が見えていたとか、オーラが分かるといったスピリチュアル体質の人が多いようです。しかし、そういう体質ではなくても、感受性の強い人、想像力の豊かな人、妊娠中の女性や子どもも見やすいとされます。
これから予知夢を見やすい人の特長をひとつずつ紹介していきます。
感受性が強い人
感受性が強い人は予知夢を見やすいと言われますが、外部からの刺激に敏感で、危機などに対するアンテナ感度が高いためでしょう。
霊夢などに関しては、自分以外へのメッセージを告げることもあり、当人の身近にいるアンテナ感度の高い、このタイプがキャッチすることが多いのです。
感受性の高い者が複数いる場合は、それぞれに違う形(見る夢の内容)で同じメッセージが届けられることがあり、共振しているかのように同じような時期に同じことに対しての予知夢を見ることがあります。
日常生活では、本来持つ感受性の高さに蓋をするようなケースが多く、それをフルに発揮できる睡眠中に予知夢を見ることに活かされるのでしょう。
想像力が豊かな人
予知夢を見やすい人の特長のひとつに想像力が豊かな人が挙げられます。
現実には存在しないことを存在しているように捉えることができるのが想像力で、芸術家や漫画家、デザイナーなどのクリエイティブ系の人には必須のスキルのひとつですし、企画系の仕事をする人もこのタイプがいます。
著名な漫画家の中には、夢の中で見たものを描いていったら、大作につながったという話もあります。
もともと現実的とはいえないアイデアを頭の中で膨らませたり、空想することを日常的に行う想像力のあるタイプは、現実にはない世界にも、抵抗感なく入っていけるため、夢の中の出来事でも拒絶することなく受け入れることができ、それが予知夢の活用につながっているのかもしれません。
妊娠中の女性や子ども
妊婦や子どもは予知夢を見やすいとも言われています。
子どもはたしかに予知夢に限らず、オバケや説明の付かないものを目にすることが多いとされ、大人になるとそうした能力を失うことから、直感的に感じ取る能力が高いとか、感受性が高いためだと言われています。
また、これまで見えていなかったのに、子どもを授かることで、守備的な面での能力バランスが崩れるためか、予知夢を見るということが増えるとされます。そして、一度でも予知夢を見ることができた人は、一旦それができなくなっても、ひとつのキッカケで永続的にそれができるようになるとも言われています。
こうしたことから訓練すれば予知夢を見れるようになるという考えが拡がり、いろいろな方法が試されるようになっていきました。
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