【干支占い】子年（ねずみどし）生まれの2020年の運勢を占う。恋愛運から性格・相性を徹底解説(3ページ目)

子年（ねずみどし）の性格

子年（ねずみどし）の性格などの特長では、まず学習能力が高く適応能力に長けているといえます。

基盤がこの習得の本能で、自分から動けるというのが特徴です。

そこから派生するのが性格で、賢さがある、真面目だ、社交的だ、明るい、社交的、働き者だ、素直だ、噂好き、秘密主義だといったいろんな一面が出てきますが、これらは習得の本能がさまざまな場面において、その場を最適に乗り切るためには、自分がどう演じるべきかを学習し身に付けた結果です。

だから性格面では相反するタイプが生まれたりする、それがねずみ年生まれの人の特長です。

そのため、同じ職場だと似たような考え方や行動を取るようにもなりますが、別の会社だとまったく違うタイプに映るはずです。

ねずみ年生まれの人にとって、同じ子年（ねずみ年）生まれの人は気心の知れた仲間といった良好な関係を築けるため、相性はまずまずといえるでしょう。

ただし、お互いに似た者同士なので、どうしても視野が狭くなりますし、何かピンチが起こった場合にあたふたしてしまい、解決に時間がかかります。

ねずみ年生まれの人にとって、一緒にいることで運勢を上げる良い相性は、申年生まれと辰年生まれの人、丑年生まれの人です。

申年と辰年生まれの人はこれまでの自分を変えてくれる人になるでしょう。

たとえば仕事で組めば、視野が拡がっていくことで、新しいアイデアを生み出すことができたり、今までとは違うアプローチができるようになったりもします。

また、恋愛面で考えると、この相性の人からの紹介される人は、自分からすると条件の整った人になりやすく、玉の輿婚みたいなものも多いのです。

丑年生まれの人との付き合いでは、用心深さが備わることからミスをしなくなるとか、物事の結果にこだわるようになり、成果が期待できるようになります。

もともと習得の本能が基本となるねずみ年生まれの人は、初めてのことに対しては、ぱっと飛びつき失敗するケースもあるのですが、用心深さが備わることで、そんなこともなくなるようになるでしょう。

ねずみ年生まれの人にとって、運勢の良くなる相性を理解したところで、次は逆に悪い相性も紹介していきます。

相性としては微妙な関係になってしまうのが、午年生まれと卯年生まれ、未年生まれの人です。

午年生まれの人は真逆の人なので、惹かれるところもあったりします。

自分には持ってないものを持っていたりもするため。けれど、徐々に対立を生むような関係になりがちです。

また、一緒にいると目的が変わりやすく、悪い面での変化が出てしまうでしょう。

卯年生まれの人は、トラブルメーカーになりがち。直接この人ということではなく、この相性の人が他人との争い事の種を撒く感じです。

未年生まれの人とは、あなたが体調を崩すような時期に周囲にいる、つまり体調の悪さを測る健康のバロメーターのような人なんです。

恋愛を進めるにあたって、相談相手が卯年生まれになると、すんなりと進むものの進まなくなったりもしますので注意が必要です。

いかがでしたでしょうか？

ねずみ年生まれの運勢というよりも、世の中全般的に今回のねずみ年は波乱要素がある年でちょっと怖いなと感じたかもしれません。けれど、流れに身を任せてって人が多い中でも、ねずみ年生まれの人は、自分から動ける分、勝機があります。

恋愛においては、好きな彼が仕事で悩んでる状態も、あなたにとっては恋が進展する好機ですから、周りの状況をよく観察してくださいね。

仕事でも、自分の仕事だけじゃなく、事業全体や会社全体などの状況や環境に目を向けると、そこにチャンスを見いだせるはずですよ。

もっと詳しく自分の運気を知りたい方はすぐに電話やチャットで会話ができるウラナッテでご相談できますよ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。