ピロートーク時に男性がNGだと感じたこと
ピロートークで何を伝えるかも大切ですが、エッチの直後にどのような行動をするのかも大切です。
この段落では、男性の体験談をもとにピロートークのタイミングで女性が気をつけたい行動を男性目線で紹介します。
エッチの余韻に浸ってほしい
男性は、エッチの余韻に浸れない彼女の様子を見るとがっかりしてしまうようです。
・終わったからと、せっせと着替えて動き出す彼女を見て気分が冷めた（20代後半・男性） ・無言で彼女がスマホをいじりだしたので、満足していないのかと不安になった（30代前半・男性） ・すぐにタバコを吸いだしたのでかなり幻滅した（30代前半・男性）
男性の体験談からも分かるとおり、さっさと気持ちを切り替えて自分本位な行動に出る女性に幻滅する人は多いです。
男性は女性のそんな姿に、自分をないがしろにされているような気持ちになってしまいます。
エッチの後はすぐに動き出すのは避けて、まったりとしたピロートークで余韻を楽しむようにしましょう。
動き出すタイミングとしては、相手の行動に合わせるのが無難ですよ。
高すぎるテンションを下げてほしい
ピロートーク中に女性の高すぎるテンションを下げてほしいと考える男性も多いようです。
男性の体験談を参考にしてみましょう。
・元気がないからと励ましたり明るく振る舞ったりする彼女にゲンナリした。むしろシャワーを浴びに行くなど、その場から離れてほしいとさえ思った（20代後半・男性） ・彼女がテンション高めで2回戦をすぐに求めてくる。ある程度時間をおいてほしい（30代前半・男性） ・心地よく眠りかけていたところ、急に大声で話しかけるのはやめてほしい（20代前半・男性）
大好きな彼とエッチをしたことでテンションが上がるのは分かりますが、急に話し出したり、大きな声で話しかけたりするようなピロートークはNGです。
ムードが台無しになるだけでなく、彼女の高めのテンションに合わせなければとストレスに感じる男性もいます。
基本的にエッチ後の男性は脱力しているので、相手の空気を読んだピロートークを心掛けましょう。
ネガティブな話はやめてほしい
ピロートーク中に、ネガティブな話はやめてほしいと考える男性は多いです。
・ピロートークで、他人の悪口や仕事の愚痴などを聞かされると気分が落ちる（20代後半・男性） ・ピロートークのタイミングで、ため息をつくのも、雰囲気が台無しになるためやめてほしい（20代後半・男性）
ネガティブな話は気分を盛り下がるので、エッチ後の満足感に浸っている中でネガティブな話をされると一気にテンションが下がってしまうようです。
特に仕事の愚痴や知り合いの悪口は普段の生活の中でも聞きたくない内容なので、男性は余計にウンザリしてしまいます。
ピロートークでは、気分が和んだり、ほんわかしたりするような会話を心がけることが大切です。
また、ピロートークでふたりの関係を深めたいなら、彼氏のエッチを批判したり、ため息をついたりするのはやめましょう。
感想を聞くのはやめてほしい
男性は、ピロートークでエッチの感想を聞かないで欲しいと考えています。
・どうだったか感想を聞かれても、返答に困る（20代後半・男性） ・元カノと比べてどうだったかなど聞かれて気分が萎えた（30代前半・男性） ・終わった後は、ぼーっとしていたいのに、質問攻めはきつい（20代後半・男性）
簡単な質問ならまだしも、やたらとエッチの感想を聞いたり質問ばかりしたりするのは控えるのが得策です。
なぜなら、男性はエッチ後に賢者タイムに突入するので、ぼーっとしたいという男性も多いからです。
他にもエッチの感想を聞かれても返答に困るという理由から聞かれたくないと感じる男性も多くいます。
ピロートーク中は返答を求める言葉よりも、自分の感想や気持ちを伝えて相手の気分を盛り上げていく方が無難かもしれませんね。
ピロートークでラブラブに！ただし空気を読むことを忘れないで
今回記事で紹介したとおり、エッチ後にピロートークをすることでふたりの関係はより深いものになります。
ただピロートークでは、決して独りよがりの行動を取ってはいけません。
相手はピロートークでまったりしたいのか、イチャイチャしたいのかなど、彼の様子をじっくり観察することが大切です。そして、その場の空気に合わせた行動を心がけましょう。
お付き合いの長いカップルも、付き合い始めたばかりのカップルも、ラブラブムードを高めるためにピロートークを上手く活用することをおすすめします。
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