ピロートークで伝えるべき5つのポイント
自分から流れを作ることの大事さがわかったら、次は彼氏に喜んでもらうためのピロートークをするためのポイントを押さえていきましょう。
ここからは、ピロートークで伝えるべき5つのポイントを紹介していきます。
エッチ後の雰囲気や彼の状況に合わせて使い分けるのがおすすめです。
1：愛情を伝える
ピロートークでは、「好き」「大好き」「愛してる」など愛情を言葉で伝えましょう。
エッチの最中に言っても感情が盛り上がる言葉でもありますが、まったりとした雰囲気の中でしみじみと伝えることで相手の心にストレートに響きます。
とても短いワードですが直接伝えることで大きな信頼感がふたりの間に生まれるので、ピロートークでも積極的に伝えることがおすすめです。
伝え方としては、まずは自分の気持ちを素直に伝えて相手の様子をみてみましょう。
彼氏が嬉しそうな表情をしたら、そのままイチャイチャするのもいいですね。
日本の男性は愛情を言葉で言われることに慣れていない人も多いので、どんな反応をしていいか分からないケースもあります。
なので、いきなり「私のこと好き？」「愛してる？」など重めの愛情表現は控えるようにしましょう。
相手の受け取り方次第では、重い女性だと思われるかもしれませんよ。
2：感想を伝える
ピロートークでは、「気持ちよかった」「最高」「こんなの初めて」などエッチの感想を伝えましょう。
男性は女性にエッチを褒められると、自分自身を褒められていると感じて自信をつけることができます。
またピロートークだけではなく、エッチ中も伝えることで彼の興奮は一気に上がるのでどんどん口に出すのがおすすめです。
ただし、エッチの感想を正直に伝えればいいというわけではありません。
うっかり「あんまり気持ち良くなかった」なんて言ってしまったら、繊細な男性はドン底に落とされた気持ちになってしまいます。
たとえ最高レベルのエッチではなかったとしても、「気持ちよかった！」と褒めてあげるのがポイントです。
褒めてあげることで、男性は次のエッチも頑張ろうと思えるようです。
3：感情を伝える
ピロートークでは、「幸せ」「嬉しい」など彼に自分の感情を伝えるのがポイントです。
女性の中には「え！そんなこと？」と思う人もいるかもしれませんが、今までエッチという共同作業をしていた彼女が「幸せ」と伝えることで、言われた側の彼氏も幸せな気持ちになります。
また、ピロートークで「幸せ」と言われることで、「彼女と付き合ってよかった」としみじみ感じる男性もいるほどです。
これはピロートークに慣れていない女性でも比較的言いやすい言葉なので、最初に試してみることをおすすめします。
伝え方としては、内容を難しく考えずに素直に伝えることを意識しましょう。
それだけで気持ちは十分に伝わります。また真面目な顔よりも脱力した笑顔で「幸せ」と伝える方が彼氏の心を動かせるので、その点も考慮して伝えられるといいですね。
4：気持ちを伝える
ピロートークで、「他の人は考えられない！」「ずっと一緒にいたい」など好きな気持ちを積極的に伝えましょう。
男性は一般的に独占欲やライバル心を持っているので、彼女に愛されていることが実感できる愛情表現はとても嬉しく感じるものです。
特にピロートークで言われると、男性はエッチも含めて褒められているような気持ちになるのでより効果があります。
言葉での愛情表現を日常生活で伝える人は少ないので、あえて口に出すことで彼の心に届きやすいです。
伝え方としては、「好き」など軽めのワードから攻めるのがおすすめです。
なぜなら、男性の中には「ずっと一緒にいたい」という言葉が重いと感じることもあるからです。
また、男性はエッチ後に気持ちが急激に冷めてしまう賢者タイムに突入するので、彼の状況を見極めた上で伝えるようにしましょう。
もし相手の男性が構わないでほしいような素振りなら、日常的な会話にシフトすることをおすすめします。
5：初めてを伝える
ピロートークで、彼とのエッチの中に「初めて」がいっぱいだったことを伝えましょう。
たとえば、「こんなに気持ちいいこと知らなかった」「こんなの初めて！」などが定番です。
知っている人もいるかもしれませんが、男性は女性の「初めて」に弱い傾向があります。
なぜなら、男性は独占欲が強いので、女性の「初めての経験」が自分であってほしいからです。
女性に「初めて」という言葉を伝えられると独占欲が満たされ胸が高鳴るのです。
ピロートークで「初めて」を伝えることは、彼氏の感情を揺さぶるのに効果的です。
ただ、「初めて」を伝える際には気を付けたい部分もあります。
たとえば、「今までのエッチの中で」「今までの彼氏の中で」など、過去の男性を連想させるような言葉は、不快に思う男性も多いです。
ピロートークで「初めて」を伝える際は、言葉選びに注意しましょうね。
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