パイパンのメリット・デメリットを確認
さらにパイパンには性的な要素だけではない、メリット・デメリットがあります。
パイパンにしてみたいと思ったら、まずはメリットとデメリットを確認して検討する必要があるでしょう。
ここでは、パイパンのメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。
メリット1:デリケートゾーンのムレやかゆみを防ぐ
女性の場合、アンダーヘアがあると、そこに尿や経血が付着しやすくなります。
それが原因で、デリケートゾーンに、ムレやかゆみを生じることがあるのです。
一方、パイパンの場合はアンダーヘアがないので、デリケートゾーンを清潔に保つことができ、ムレやかゆみも生じにくくなります。
お風呂のときにも性器を洗いやすくなるので、衛生面を考えてもパイパンにするメリットは大きいでしょう。
メリット2:アンダーヘアのはみ出しを気にしなくてもよい
アンダーヘアのお手入れをしていないと、下着や水着からアンダーヘアがはみ出してしまうことがあります。
彼氏とエッチなムードになったときに、下着からアンダーヘアがはみ出ていた、なんてことは絶対に避けたいでしょう。
また、海やプールで遊んでいるとき、アンダーヘアがはみ出ていないか心配していては全力で楽しめません。
パイパンにすれば、このような悩みからも解放され、レースのかわいい下着や、小さめのセクシーな水着なども、アンダーヘアのはみ出しを心配せずに着こなせます。
メリット3:アンダーヘアが抜け落ちない
お部屋の思わぬところにアンダーヘアが落ちていた、なんて経験のある人もいるのではないでしょうか。
アンダーヘアに限らず、体毛には周期があって自然と抜け落ちるようにできています。 彼氏と一緒にお風呂やベッドに入ったとき、アンダーヘアが落ちていると恥ずかしいですよね。
パイパンにしておけばアンダーヘアが落ちることはないので、このような心配をしなくてよくなります。
デメリット1:男性に引かれてしまうことがある
パイパンが好きな男性もいれば、苦手な男性もいます。
いままで、パイパンの女性と付き合ったことがない男性には、驚かれてしまうこともあるでしょう。
男性の中には、「パイパンの女性は遊んでいる」という印象を持っている人もいます。
そのような男性には、パイパンにするとセックスのときに引かれてしまうかもしれません。
デメリット2:温泉などで視線が気になる
先述のアンダーヘアに関する意識調査では、女性のアンダーヘアの形として「パイパン」が理想だと回答した女性は、男性の半分ほどの比率でした。
女性の中でも、パイパンはまだまだ少数派といえるでしょう。
そのため、温泉などに行ったときに視線が気になったり、友人に驚かれたりすることがあるかもしれません。
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